町山智浩、ディズニーはマーベルシリーズの中で同性愛描写を描くことを何度も挑戦して挫折していると明かす

2018.05.29 (Tue)
2018年5月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、映画評論家の町山智浩が、映画『デッドプール2』について語り、その中でディズニーはマーベルシリーズの中で同性愛描写を描くことを何度も挑戦して挫折していると明かしていた。

町山智浩:今回(『デッドプール2』)はね、『家政婦のミタ』とかに出てた女の子で、日本の…忽那汐里(くつなしおり)ちゃんっているじゃないですか、女優さん。



山里亮太:はい、はい。

町山智浩:彼女が今回ね、出てくるんですよ。

山里亮太:凄いですよね。

町山智浩:彼女、英語ができるんですよ。オーストラリアかなんか出身なんですよね。

赤江珠緒:そうですよね。

町山智浩:今回、彼女がやる役は、X-MENの1人にいる、凄い長い名前の女の子で、ネガソニックティーンエイジウォーヘッドっていう女の子がいるんですね。

赤江珠緒:うん。

町山智浩:その子は、自分自身が核爆発するのが超能力なんですけど(笑)その子の恋人役で出てきますよ、忽那汐里ちゃんは。

赤江珠緒:ふーん。

町山智浩:「ふーん」じゃなくて…

山里亮太:女性ですよね?

町山智浩:女性同士ですよ。

赤江珠緒:そっか、そっか。

町山智浩:女の子同士なんです。これ凄いのはね、物凄く画期的なことですよ。

山里亮太:画期的?

町山智浩:えーっと、スーパーヒーローモノってね、ずっとね、マッチョの塊みたいなものだったじゃないですか。

山里亮太:はい。

町山智浩:みんな筋肉モリモリで、「スーパーマン」とか「バットマン」とか。

赤江珠緒:うん。

町山智浩:凄いもう、「男」っていう感じだったじゃないですか、筋肉モリモリで。

赤江珠緒:うん。

町山智浩:だから、凄く同性愛とは相性が悪かったんですよ。

山里亮太:ああ、なるほど。
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町山智浩、『デッドプール』は主演ライアン・レイノルズにとっても再起をかけた作品だったと指摘「2度のアメコミ作品での失敗」

2018.05.29 (Tue)
2018年5月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、映画評論家の町山智浩が、映画『デッドプール2』について語り、映画『デッドプール』は主演ライアン・レイノルズにとっても再起をかけた作品だったと指摘していた。

町山智浩:この『デッドプール』が凄いのはですね、デッドプールを演じる俳優さん、ライアン・レイノルズさんの復讐の企画なんですよ、これは。

山里亮太:ほう。

町山智浩:この人はね、なんとこの『デッドプール』の製作・主演・脚本をやってるんです、1人で。

赤江珠緒:そのライアン・レイノルズさんが?

町山智浩:はい。たった1人でやっているんですよ、だから。

山里亮太:凄いな。

町山智浩:この映画を、1人で作っているんですけど。どうしてこの人が、そんなことをしているのかっていうと、凄い苦難の歴史があったんですよ。

山里亮太:うん。

町山智浩:この人、10年前は「もう1人のライアン」と言われている、ライアン・ゴズリングと並ぶ、カナダ出身のNo.1セクシースターだったんですよ。

赤江珠緒:うん。

町山智浩:で、こっからは、この2人のライアンが、セクシーの闘いになるだろうと言われていたんですよ、本当に(笑)

山里亮太:うん。

町山智浩:で、ライアン・ゴズリングの方は、どんどん、どんどんスターになって、『ラ・ラ・ランド』とか『ドライヴ』とかで大スターになっていったんですけど。





赤江珠緒:うん。

町山智浩:このレイノルズの方のライアンさんは、大失敗してつまずいちゃうんですよ、映画の選択に失敗して。そのつまずきが、"デッドプール"だったんですよ。

山里亮太:へぇ。
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