爆笑問題・太田、ジャニー喜多川に「番組出てもらえませんか?」と直接出演オファーを行うも断られる「私なんか、とてもとても」
2019.01.23 (Wed)
2019年1月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、初対面のジャニー喜多川に「番組出てもらえませんか?」と直接出演オファーを行うも、断られたと明かしていた。
爆笑問題のツーショット 2018 結成30周年記念Edition 爆笑問題が選ぶBest Selection


太田光:「社長(ジャニー喜多川)、ちょっと今度、番組出てもらえませんか?」っつったら…
田中裕二:お前もな(笑)
太田光:「私なんか、とてもとても…」ってね。
田中裕二:ええ(笑)
太田光:「いや、そんなことないです」って。
田中裕二:いやいや、出ないよ。
太田光:なんとか引っ張り出そうと。
田中裕二:どう考えても出ないよな。
太田光:はっはっはっ(笑)
田中裕二:今更出るか、もう。
太田光:はっはっはっ(笑)今更ってこともないだろうけど。
田中裕二:こんな有名な人が、これだけ出ないのは、もうみんな分かってますからね。
太田光:うん。
爆笑問題のツーショット 2018 結成30周年記念Edition 爆笑問題が選ぶBest Selection
太田光:「社長(ジャニー喜多川)、ちょっと今度、番組出てもらえませんか?」っつったら…
田中裕二:お前もな(笑)
太田光:「私なんか、とてもとても…」ってね。
田中裕二:ええ(笑)
太田光:「いや、そんなことないです」って。
田中裕二:いやいや、出ないよ。
太田光:なんとか引っ張り出そうと。
田中裕二:どう考えても出ないよな。
太田光:はっはっはっ(笑)
田中裕二:今更出るか、もう。
太田光:はっはっはっ(笑)今更ってこともないだろうけど。
田中裕二:こんな有名な人が、これだけ出ないのは、もうみんな分かってますからね。
太田光:うん。
爆笑問題・太田、初対面のジャニー喜多川に「トシちゃんがよろしく言ってました」と言って「お世話になってます」と返されたことを明かす
2019.01.23 (Wed)
2019年1月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、初対面のジャニー喜多川に「トシちゃんがよろしく言ってました」と言って「お世話になってます」と返されたことを明かしていた。
爆笑問題のツーショット 2018 結成30周年記念Edition 爆笑問題が選ぶBest Selection


太田光:ジャニーさんと初めてあったな。
田中裕二:そうなんですよ。
太田光:こんだけ長い間…
田中裕二:ジャニーさん、テレビ局にこないからね、めったに。
太田光:そう。それで、一回も会ったことないですよ、ジャニーさんって。
田中裕二:うん。
太田光:だから、顔もよく分からないんだ。
田中裕二:そうですね。
太田光:そしたら、迎えてくれて。
田中裕二:迎え入れてくれてね。
太田光:で、途中、ご馳走してくれて。それで最後終わって挨拶行ったら、もうヨレヨレのね。
田中裕二:まぁ、それはもう…
太田光:クソジジイみたいな。
田中裕二:なんてこと言うんだ!(笑)優しい。
太田光:優しい。好々爺ですよ。
田中裕二:気をつけて、言葉を(笑)
太田光:そう、そう。
田中裕二:本当、優しいおじいちゃんですよ。
太田光:「源三郎」みたいな感じなんだよね。どっちかって言うと、「ジャニー」ってよりも。
田中裕二:源三郎って感じでもないなぁ(笑)源三郎は、もうちょっと怖い感じのおじいちゃんのイメージだな。
太田光:はっはっはっ(笑)本当、俺らみたいなチンピラに対してさ、「もうお忙しいところ、ありがとうございます」って。
田中裕二:言っていただいてね。
爆笑問題のツーショット 2018 結成30周年記念Edition 爆笑問題が選ぶBest Selection
太田光:ジャニーさんと初めてあったな。
田中裕二:そうなんですよ。
太田光:こんだけ長い間…
田中裕二:ジャニーさん、テレビ局にこないからね、めったに。
太田光:そう。それで、一回も会ったことないですよ、ジャニーさんって。
田中裕二:うん。
太田光:だから、顔もよく分からないんだ。
田中裕二:そうですね。
太田光:そしたら、迎えてくれて。
田中裕二:迎え入れてくれてね。
太田光:で、途中、ご馳走してくれて。それで最後終わって挨拶行ったら、もうヨレヨレのね。
田中裕二:まぁ、それはもう…
太田光:クソジジイみたいな。
田中裕二:なんてこと言うんだ!(笑)優しい。
太田光:優しい。好々爺ですよ。
田中裕二:気をつけて、言葉を(笑)
太田光:そう、そう。
田中裕二:本当、優しいおじいちゃんですよ。
太田光:「源三郎」みたいな感じなんだよね。どっちかって言うと、「ジャニー」ってよりも。
田中裕二:源三郎って感じでもないなぁ(笑)源三郎は、もうちょっと怖い感じのおじいちゃんのイメージだな。
太田光:はっはっはっ(笑)本当、俺らみたいなチンピラに対してさ、「もうお忙しいところ、ありがとうございます」って。
田中裕二:言っていただいてね。
爆笑問題・太田、舞台『ジャニーズアイランド』のテーマに込められた戦争の歴史に言及「ジャニーさんの自分の体験があって」
2019.01.23 (Wed)
2019年1月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、舞台『ジャニーズKing & Princeアイランド』のテーマに込められた戦争の歴史について言及していた。
爆笑問題のツーショット 2018 結成30周年記念Edition 爆笑問題が選ぶBest Selection


太田光:ジャニーさんの演出っていうか、ストーリーが、要は「ジャニーズっていうのは、夢と歌と楽しい、平和のため、未来の子供たちのための王国なんだ」みたいな。
田中裕二:うん。
太田光:そこにキングがいるわけだよね。それが、平野君で、王なんだってことでいて。それをさ、戦争の歴史からやるんだよ。
田中裕二:やるんだよね。
太田光:振り返ってくんだよね。
田中裕二:結構、なかなか深いんですよ。
太田光:ジャニーさん、87だって言ってたけど、やっぱり自分の体験っていうのがあって。
田中裕二:うん。
爆笑問題のツーショット 2018 結成30周年記念Edition 爆笑問題が選ぶBest Selection
太田光:ジャニーさんの演出っていうか、ストーリーが、要は「ジャニーズっていうのは、夢と歌と楽しい、平和のため、未来の子供たちのための王国なんだ」みたいな。
田中裕二:うん。
太田光:そこにキングがいるわけだよね。それが、平野君で、王なんだってことでいて。それをさ、戦争の歴史からやるんだよ。
田中裕二:やるんだよね。
太田光:振り返ってくんだよね。
田中裕二:結構、なかなか深いんですよ。
太田光:ジャニーさん、87だって言ってたけど、やっぱり自分の体験っていうのがあって。
田中裕二:うん。
岡村隆史、滝沢秀明がジャニーズJr.の採用選考やジャニー喜多川の誕生パーティを仕切っていたことに驚く「ホンマに凄いなぁ」
2018.09.14 (Fri)
2018年9月13日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、タッキーこと滝沢秀明がジャニーズJr.の採用選考やジャニー喜多川の誕生パーティを仕切っていたことに驚いていた。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

岡村隆史:今日、初めて知ったけど、もう10代の頃からジャニーズJr.とか、オーディションしてんねんってな。
だから、これもジャニーさんの凄いところちゃう?そういう、タッキーに見てもらったらエエねや、みたいな。その当時から。
だから、関ジャニ∞とかのオーディションを、その時にジャニーさんとかと並んでタッキーがやってんねんって。今日、これワイドショーで言ってたやつ、そのまま言うてるだけやで。お昼になんか、言うてはってん、芸能レポーターみたいな人が。
だから、ジャニーズJr.って受けに来るときに、関ジャニ∞とか皆を受けに来るときにそういうジャニーさんと並んでもうタッキーがそこに座っててんって。
だから、そういうところからオーディションとか、裏方じゃないけど、あの子はどうや、この子はどうやみたいな、もう見る目があったのか。そういうのを、元々ジャニーさんが、そういうのを「この子は、こういうのやった方がええんちゃうかとか、そういう才能があるんちゃうかっていう話も…今日、テレビで言うてたことを、そのままラジオで言うてるけど(笑)そんなんやってんて、10代の頃から。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

岡村隆史:今日、初めて知ったけど、もう10代の頃からジャニーズJr.とか、オーディションしてんねんってな。
だから、これもジャニーさんの凄いところちゃう?そういう、タッキーに見てもらったらエエねや、みたいな。その当時から。
だから、関ジャニ∞とかのオーディションを、その時にジャニーさんとかと並んでタッキーがやってんねんって。今日、これワイドショーで言ってたやつ、そのまま言うてるだけやで。お昼になんか、言うてはってん、芸能レポーターみたいな人が。
だから、ジャニーズJr.って受けに来るときに、関ジャニ∞とか皆を受けに来るときにそういうジャニーさんと並んでもうタッキーがそこに座っててんって。
だから、そういうところからオーディションとか、裏方じゃないけど、あの子はどうや、この子はどうやみたいな、もう見る目があったのか。そういうのを、元々ジャニーさんが、そういうのを「この子は、こういうのやった方がええんちゃうかとか、そういう才能があるんちゃうかっていう話も…今日、テレビで言うてたことを、そのままラジオで言うてるけど(笑)そんなんやってんて、10代の頃から。
明石家さんま、SMAPや嵐を生み出したジャニー喜多川の目利き能力の高さを絶賛「12~3歳で区別してはんねん」
2016.11.06 (Sun)
2016年11月5日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、SMAPや嵐を生み出したジャニー喜多川の目利き能力の高さを絶賛していた。
明石家さんま:お笑い芸人が道歩いてて、「お笑い芸人になりませんか?」ってスカウトは絶対ないからな(笑)
尾形春水:面白いかどうか分からんし(笑)
明石家さんま:ふふ(笑)絶対ないねん、これは。お前らは女性のアイドルで、顔が可愛くて。喋ってみて「あ、いい子や」って思うとな、可能性は大やもんな。
村上ショージ:スカウトする人間も、そういう見る目は持ってるんでしょうね。「この子、アイドルになれる」って。
明石家さんま:その最たるものが、ジャニーさんやな。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:あの人の見る目は凄いな。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:つんくとか、山崎社長もせやろうけど、こうして売れてんねんから、見る目あんねん。
村上ショージ:せやろね。
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明石家さんま:お笑い芸人が道歩いてて、「お笑い芸人になりませんか?」ってスカウトは絶対ないからな(笑)
尾形春水:面白いかどうか分からんし(笑)
明石家さんま:ふふ(笑)絶対ないねん、これは。お前らは女性のアイドルで、顔が可愛くて。喋ってみて「あ、いい子や」って思うとな、可能性は大やもんな。
村上ショージ:スカウトする人間も、そういう見る目は持ってるんでしょうね。「この子、アイドルになれる」って。
明石家さんま:その最たるものが、ジャニーさんやな。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:あの人の見る目は凄いな。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:つんくとか、山崎社長もせやろうけど、こうして売れてんねんから、見る目あんねん。
村上ショージ:せやろね。
SMAP木村拓哉、演出家・蜷川幸雄に驚きの一言「みっともねぇぞ、そこのオジさん」
2015.01.03 (Sat)
2015年1月1日放送のNHKラジオ第一の番組『蜷川幸雄のクロスオーバートーク』にて、ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川がゲスト出演し、若手を紹介して欲しいと言われ、所属タレントを演出家・蜷川幸雄に紹介していたというエピソードについて、蜷川が語っていた。
ジャニー喜多川がSMAP・木村拓哉を蜷川に紹介し、その縁もあって知り合った木村に、蜷川が驚きの言葉を掛けられていたと明かされていた。
![ロングバケーション [DVD]](https://ecx.images-amazon.com/images/I/51NAQV7C2QL._SL200_.jpg)
ナレーション:蜷川さんは、20年ほど前から、舞台に出る出演者を、ジャニーさんに紹介してもらっているといいます。その第一号は、男闘呼組のメンバーだった、岡本健一さん。1989年のことでした。
続いてのアイドルは、SMAPの木村拓哉さん。唐十郎さんの作品『盲導犬』の出演者を探していた蜷川さんの頼みを聞いて、ジャニーさんはSMAPの木村さんと、中居正広さんの2人を蜷川さんのもとへと連れて行ったといいます。
蜷川幸雄:若い時から、若い良い俳優が欲しいっていうときに、ジャニーさんに「いい人、紹介してよ」って言うと、ジャニーさんが何か連れてきたり、情報くれるわけですね。それで若いころ、随分、お世話になって。
若い頃ですよ。まだジャニーさんが演出家になってない頃ですよ。
ジャニー喜多川:木村拓哉、そうじゃないですか?
蜷川幸雄:そう。中居くんと、木村拓哉。
ジャニー喜多川:うん。
蜷川幸雄:2人連れてきて。中居くんに、「蜷川さん、あの時に僕を選ばないで、木村を選んだでしょ。未だに、僕は恨みを持ってますよ」って中居くんは言ってましたけど(笑)
ジャニー喜多川:なるほどね(笑)
ジャニー喜多川がSMAP・木村拓哉を蜷川に紹介し、その縁もあって知り合った木村に、蜷川が驚きの言葉を掛けられていたと明かされていた。
![ロングバケーション [DVD]](https://ecx.images-amazon.com/images/I/51NAQV7C2QL._SL200_.jpg)
ナレーション:蜷川さんは、20年ほど前から、舞台に出る出演者を、ジャニーさんに紹介してもらっているといいます。その第一号は、男闘呼組のメンバーだった、岡本健一さん。1989年のことでした。
続いてのアイドルは、SMAPの木村拓哉さん。唐十郎さんの作品『盲導犬』の出演者を探していた蜷川さんの頼みを聞いて、ジャニーさんはSMAPの木村さんと、中居正広さんの2人を蜷川さんのもとへと連れて行ったといいます。
蜷川幸雄:若い時から、若い良い俳優が欲しいっていうときに、ジャニーさんに「いい人、紹介してよ」って言うと、ジャニーさんが何か連れてきたり、情報くれるわけですね。それで若いころ、随分、お世話になって。
若い頃ですよ。まだジャニーさんが演出家になってない頃ですよ。
ジャニー喜多川:木村拓哉、そうじゃないですか?
蜷川幸雄:そう。中居くんと、木村拓哉。
ジャニー喜多川:うん。
蜷川幸雄:2人連れてきて。中居くんに、「蜷川さん、あの時に僕を選ばないで、木村を選んだでしょ。未だに、僕は恨みを持ってますよ」って中居くんは言ってましたけど(笑)
ジャニー喜多川:なるほどね(笑)
ジャニーズ事務所・ジャニー喜多川社長、所属タレントを大事にする信念「タレントにも一生がある」
2015.01.03 (Sat)
2015年1月1日放送のNHKラジオ第一の番組『蜷川幸雄のクロスオーバートーク』にて、ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川が、歌舞伎などの大衆演劇から始まり、現在の芸能人まで、芸能界に携わる人々の社会的地位について、アメリカでの地位と比較して語っていた。
芸能をビッグビジネスに変えた男 「ジャニー喜多川」の戦略と戦術

ジャニー喜多川:「信念があるから、俺はやってるんだ」ってことは、嫌いですよね。しんどいからできるんだと思うんですよ。理屈っぽいけど、「これはしんどいな」って思うことだからこそできて。それがいつの間にか喜びというか、楽しみになっていくんですね。
芸能界というのは、そういうところですよね。「自分は、いつか…」って言って、みんな、今、出てる子でも、誰もバック(ダンサー)だけで生きていこうとは思わないけど、そのうち、良くなるってことはみんな知ってるわけですよね。
それは、一般社会の仕事だって、一緒だと思うんですよ。「いつかは自分が実るだろう」って気持ちは当然あると思うんですよ。でも、芸能界はそれ以上に、自分が体を持ってて、表現していく人間ばっかりだから。
やっぱりタレントというのは、一生というのがあるから。このままポンって捨てるつもりは全然ないですよね。彼らが生きる限りは、絶対にやっていかなきゃいけないっていう信念はありますよね。
信念は…なんですかね。根性ですかね。その辺が分からないけども、やっぱり楽しいですよね、我々は。一日だってつらいって思ってことはないと思う。楽しみに変えていくから。みなさんも、生きてる以上は楽しみに変えていかなきゃしょうがないと思うんですよね。僕はそう思いますよ。自分のやってることを辛いと思ったこととか、悲しみとか、ないですよ。
みんな育っていきますからね。みんなそれぞれ達成した時が嬉しい。達成って、毎日が達成ですけども。そういう日々が自分の中とみんなの中にあるっていうのは良いこと、嬉しいことですよね。
芸能をビッグビジネスに変えた男 「ジャニー喜多川」の戦略と戦術

ジャニー喜多川:「信念があるから、俺はやってるんだ」ってことは、嫌いですよね。しんどいからできるんだと思うんですよ。理屈っぽいけど、「これはしんどいな」って思うことだからこそできて。それがいつの間にか喜びというか、楽しみになっていくんですね。
芸能界というのは、そういうところですよね。「自分は、いつか…」って言って、みんな、今、出てる子でも、誰もバック(ダンサー)だけで生きていこうとは思わないけど、そのうち、良くなるってことはみんな知ってるわけですよね。
それは、一般社会の仕事だって、一緒だと思うんですよ。「いつかは自分が実るだろう」って気持ちは当然あると思うんですよ。でも、芸能界はそれ以上に、自分が体を持ってて、表現していく人間ばっかりだから。
やっぱりタレントというのは、一生というのがあるから。このままポンって捨てるつもりは全然ないですよね。彼らが生きる限りは、絶対にやっていかなきゃいけないっていう信念はありますよね。
信念は…なんですかね。根性ですかね。その辺が分からないけども、やっぱり楽しいですよね、我々は。一日だってつらいって思ってことはないと思う。楽しみに変えていくから。みなさんも、生きてる以上は楽しみに変えていかなきゃしょうがないと思うんですよね。僕はそう思いますよ。自分のやってることを辛いと思ったこととか、悲しみとか、ないですよ。
みんな育っていきますからね。みんなそれぞれ達成した時が嬉しい。達成って、毎日が達成ですけども。そういう日々が自分の中とみんなの中にあるっていうのは良いこと、嬉しいことですよね。
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