爆笑問題・太田、『アナと雪の女王』ブーム時に「ブスと雪の女王」と発言して光代社長に激怒されたと告白「どんだけクレームきたか」

2019.02.13 (Wed)
2019年2月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、映画『アナと雪の女王』ブーム時に「ブスと雪の女王」と発言して、光代社長に激怒されたと告白していた。

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太田光:『アナと雪の女王』の時の騒ぎあったじゃない。

田中裕二:うん。みんなで歌うっていう。

太田光:今までもさ、王子様に助けられるんじゃなくて、「男は要らない」みたいな内容らしいんだ。俺、胸糞悪いから見てないんだけど。

田中裕二:うん。

太田光:で、「映画館で一緒に歌おう」みたいにやってる映像を見たら、ブスばっかりだったから。「ブスと雪の女王だ」って言ったら…今、それは反省してますよ、僕は(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:だけど、どんだけクレームきたかっていう。しかも、社長がその時、『アナ雪』のテーマに合わせて、ファッションショー出てたって知らずに言っちゃって、さらに社長に怒られたっていうのもあったけど。

田中裕二:うん。
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キンコン西野、『君の名は。』と『アナ雪』大ヒットの共通点を指摘「楽曲の壮大なPV」

2016.12.16 (Fri)
2016年12月15日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、映画『君の名は。』と『アナと雪の女王』大ヒットの共通点は、「楽曲の壮大なPV」であると指摘していた。

君の名は。
君の名は。(通常盤)

リスナーメール:『君の名は。』の大ヒットの要因はなんですか?西野画伯の意見を聞かせてください。

西野亮廣:僕は、これはあります。

小峠英二:ほう。

西野亮廣:もう、PVだっていう。『アナ雪』がそうだったんです。『アナ雪』って、むちゃくちゃヒットしたんです。

岡村隆史:うん。

西野亮廣:『アナ雪』の作られた順番、ご存知ですか?

岡村隆史:知らない。

西野亮廣:アレ、スゲェ面白いんですよ。『アナ雪』って、もちろん最初に脚本書いて、それに合わせてキャラクターを書くんですけど。

岡村隆史:うん。

西野亮廣:で、その後に『Let It Go』ができたんです。順番で言うと、この順番なんです。

岡村隆史:うん。

西野亮廣:この『Let It Go』を聴くと、むちゃくちゃ良かったんです。で、監督が「これ、超良いじゃん」ってなって。

岡村隆史:歌がな。

西野亮廣:はい。でも、『Let It Go』を歌うのは、どっちかって言うと、お姉さんの方の雪の女王の方なんです。で、雪の女王のすでに上がっていたキャラクターの絵は、目がつり上がった、ディズニーの魔女の女性だったんです。あの怖い感じの。

岡村隆史:うん。
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ピエール瀧、ディズニーランドでの『アナ雪』パレードに恐縮「俺は吹き替えしただけ」

2015.01.17 (Sat)
2015年1月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月 - 金 13:00 - 15:30)にて、電気グルーヴのピエール瀧が、東京ディズニーランドでの「アナとエルサのフローズンファンタジー」開始にともない、オラフ役の声優としてパレードに参加したことについて語っていた。

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赤江珠緒:一昨日ですか…東京ディズニーランドで、パレードをしてしまうという(笑)

ピエール瀧:はい。

赤江珠緒:さっき、前番組の陣内さんが「似合わない」とおっしゃっていましたけど(笑)

ピエール瀧:僕が一番、そう思ってますから。

赤江珠緒:ははは(笑)

ピエール瀧:俺みたいな人間が、パレードして良い理由なんか1つもないわけですよ(笑)

赤江珠緒:ははは(笑)いやいや、なかなかの笑顔で。

ピエール瀧:あそこで、ブスーっとして運ばれて行けるほど、僕も人間が腐っていませんから(笑)

赤江珠緒:たしかに、夢の国ですものね、あそこは。

ピエール瀧:万単位の人間が周りを取り囲んでおりますと、それはそういう風になるでしょう、やっぱり。

赤江珠緒:どういう感じですか?あの夢の国で、皆さんが沿道のように取り囲んだ中をパレードしていくんでしょう。

ピエール瀧:そうですよ。

赤江珠緒:どういう気分です?

ピエール瀧:正直、激上がりです(笑)

赤江珠緒:ははは(笑)

赤江珠緒:まんざらどころではない(笑)
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神田沙也加、大のアニメファンで声優志望だったと告白「『アナ雪』のアナ役に決まり狂喜乱舞」

2014.07.07 (Mon)
2014年7月7日放送の日本テレビ系の番組『しゃべくり007 007と歌の女王様2時間SP』にタレントの神田沙也加が出演し、映画『アナと雪の女王』のアナ役の声優に決まったときの喜びについて語っていた。

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沙也加は、大のアニメファンで、セーラームーンにハマり、シミュレーションゲームなどにも手を出していくようになったという。そして、好きなアニメを訊かれたところ、『ダンガンロンパ』『妖狐×僕SS』『マクロス FRONTIER』など、スラスラとアニメのタイトルを挙げていた。

「元々、裏方気質で、表に出ることを望まない」「本当は存在しないキャラクターに、魂を込めるということをやっていきたいと思った」という沙也加は、デビュー当時から声優志望であり、現在も声優になりたい、と語っていた。声優専門学校に通っていたこともあり、「会いたい人」として声優であり恩師の速水奨の名も挙げていた。
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ピエール瀧、『アナと雪の女王』劇中歌 博多弁verを絶賛「博多が危機(笑)」

2014.07.03 (Thu)
2014年6月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、電気グルーヴのヴォーカルであるピエール瀧が、映画『アナと雪の女王』の劇中歌『生まれてはじめて』の博多弁バージョンを絶賛していた。

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ディズニー公式というわけではないが、CD音源のInstrumentalを利用し、"替え歌"として博多弁バージョンや、大阪弁バージョン、広島弁バージョンなど、様々な方言で歌われた曲がYoutubeにアップロードされている。

同番組では、博多弁バージョンの『生まれてはじめて』が放送され、ピエール瀧も絶賛していた。歌詞も一部変更されており、「博多が危機」といったフレーズが出現し、ピエール瀧、赤江珠緒もお気に入りの様子であった。
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ピエール瀧、『アナ雪』ゲームアプリに課金しまくりと告白「ゲームソフト1本買えるくらい」

2014.06.21 (Sat)
2014年06月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、タレントのピエール瀧が、iOS、Android向けゲームアプリ『アナと雪の女王:Free Fall』にハマり、ついに課金に手を出してしまった、と語っていた。

板尾創路とピエール瀧の考える文化 ハチ公はなぜ剥製にされたのか?
板尾創路とピエール瀧の考える文化 ハチ公はなぜ剥製にされたのか?

『アナと雪の女王: Free Fall』とは、アニメーション映画『アナと雪の女王』を舞台にしたマッチングパズルゲームであり、映画のキャラクターたちが登場し、氷の結晶を消していく爽快感もあり、プレイしている人も多い。

そんなファンの1人であるリスナーが、「課金してしまった」とメールを投稿し、その内容についてピエール瀧も、「おそらく総額でゲームソフト1本買えるくらいは突っ込んでいます」と告白した。

一方で、ピエール瀧は「1日10ゲームまでと決めてます」と語り、それでもそのステージをクリアできない場合は、翌日に持ち越すように工夫を行っている、と節度あるプレイであることを強調していた。
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おぎやはぎ小木、『アナと雪の女王』に「今まで観た映画で一番つまらない。ただ、泣ける」

2014.05.16 (Fri)
2014年05月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、映画『アナと雪の女王』についての感想を求められ、「内容はヒドイ」と語っていた。

「今まで観た映画で一番つまらない」と評しており、ストーリーについては「何のひねりもない」と語っていた。だが、主題歌『ありのままで』は好きで、雪の女王・エルサが歌うシーンについては、「鳥肌が立った。そのシーンだけまた観た」と語っていた。

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前の記事:おぎやはぎ矢作、『アナと雪の女王』へ小木の娘のハマりっぷりに「子供にウケるものは儲かる」からの続き。

小木博明:奈歩(妻)とまある(長女)が、『アナと雪の女王』に2回目、明日の昼に行くって言ってて。

矢作兼:へぇ。

小木博明:観た?あの映画。

矢作兼:観てない。

小木博明:俺は飛行機で観てさ。内容はヒドイのよ。

矢作兼:ふふ(笑)小木が、そういうこと言うから、観る気無くすんだよ(笑)この前、飛行機に乗った時に、観ようと思ったの。あったから。『アナと雪の女王』を。

小木博明:凄い評判だったし、まあるも観て、映画館で観て泣いたっていうから。

矢作兼:うん。

小木博明:「凄いんだろうなぁ」って思って。ちょうどそれが飛行機で観れるっていうから観たけど。

矢作兼:うん。

小木博明:ビックリしたわ、ホントに。

矢作兼:泣いた?

小木博明:泣いた。

矢作兼:はっはっはっ(笑)

小木博明:泣くは泣くよ(笑)

矢作兼:「泣くは泣くよ」じゃないよ(笑)泣いてんだったら、良いじゃない(笑)

小木博明:良かったよ(笑)
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おぎやはぎ矢作、『アナと雪の女王』へ小木の娘のハマりっぷりに「子供にウケるものは儲かる」

2014.05.16 (Fri)
2014年05月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、娘・まあると妻・奈歩とともに、カラオケに行った、と語っていた。

カラオケに行った理由は、まあるが映画『アナと雪の女王』の主題歌である『あるがままに(原題 Let it go)』を歌いたい、と言い出したからだという。また、映画にもリピートして観に行く予定であるらしく、相方・矢作兼は、「子供にウケるものは儲かる」と改めて感じた、と語っていた。

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小木博明:俺、この間、カラオケに行ったんだけどさ。

矢作兼:へぇ、カラオケ行ったの?珍しいね。奈歩(小木の妻)が嫌いじゃん。

小木博明:でも、まある(長女)のためだから。

矢作兼:あぁ、そっか。

小木博明:まあると3人だよ。まあると行ったのは2回目なんだけど、また新たな曲を覚えたから。前は、『リトルマーメイド』の曲が大好きで、歌いたいってことで連れて行ったんだけど。

矢作兼:うん。

小木博明:今は『Let it go』を歌いたいって。『ありのままで』か。アレを歌いたいっていうから、連れて行ったんですよ。

矢作兼:あぁ、あれ歌いたいんだ?

小木博明:家では、凄い歌ってんだよ。

矢作兼:あぁ、そうか。

小木博明:ウチの娘なんか、一番早かったからね、アレ歌ってたの。

矢作兼:そんなことないよ(笑)

小木博明:ホントに(笑)今年の始めくらいには歌ってたよ。

矢作兼:へぇ。アレは、大人がハマってるイメージが強いんだけど、子供も大好きなんだ?

小木博明:だから凄いらしいよ。子供も歌えるし、大人も歌えるし。歌ってて、気持ち良いじゃない?声を張るから。
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千原ジュニア「映画『アナと雪の女王』は歌がなければ30分で終わる話」

2014.05.06 (Tue)
2014年05月03日放送のニッポン放送系のラジオ番組『千原ジュニアのRPM GO!GO!』(毎週土 17:00 - 17:30)にて、お笑い芸人の千原ジュニアが、映画『アナと雪の女王』の感想について語っていた。

歌がなければ、肝心のストーリーについては「30分で終わる話」と評し、高く評価される主題歌やBGMとは対照的に、そのストーリー内容の乏しさについて指摘していた。

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リスナーメール:映画『アナと雪の女王』って世界各国で吹き替えされてヒットしているそうです。1つの作品が文化も違う国で共通してヒットすることはすごいことだそうです。吹き替えにもものすごく細かい指示があって、息継ぎとか吐息のタイミングを台本とおりにやらないと何回もやり直しされられるみたいですから。だからクオリティを保てているんだとよこさんが熱く語っていました。これ知っていました?

千原ジュニア:どういうこと?

中村岳人:だらか息継ぎとかも台本にあるということじゃないですか?

千原ジュニア:それはそうでしょうね。アニメの口がありますからね。

中村岳人:はいはいはいはい。

千原ジュニア:1つ言えることは、40がらみのおっさん3人でみにいく映画ではないということですよね。

中村岳人:この前週末に。

千原ジュニア:この前週末に。

中村岳人:俺とジュニアさんと山本さんと3人で。

千原ジュニア:2日前からチケットとって。

中村岳人:予約してね(笑)40歳、38歳、38歳がみるストーリーじゃないですよ。あのラブストーリー。家族、カップルでみていただきたい。

千原ジュニア:こんなこと言ったら怒られますけどね、あんな歌うの?俺、知らんかった。俺、ディズニーの映画自体をほぼ初めてくらいにみた。

中村岳人:はい。
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伊集院光、自身の『アナと雪の女王』批判記事に「これからも思ったことを"ありのままに"喋っていきます」

2014.05.06 (Tue)
2014年05月05日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人の伊集院光が、映画『アナと雪の女王』を批判したという先週放送の内容を伝える記事について語っていた。

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先週の放送では、松たか子の歌う主題歌や、神田沙也加の声優としての能力の高さばかりが取り上げられているが、一方で、ストーリーについては触れられることがあまりない、という点についてまず触れ、実際に字幕版で観に行ったところ、やはりストーリーについては「ディズニー映画の教科書があるとするならば、そこから1 mmもはみ出ることがないといった内容」と評していた。

一方で、CGの技術については眼を見張るものがあり、「雪のサクサク感」については特筆すべき点がある、と語っていた(伊集院光が語る、映画『アナと雪の女王』に見る最新のCG技術と映画への応用の難しさ)。

このトーク内容を日刊スポーツが第一報で「伊集院光、アナ雪批判「毒にも薬にも…」」と報じ、この記事に対して自身の見解を語っていた。

伊集院光:『アナと雪の女王』の話なんだけどね。どうなの?って思うのがさぁ、こういう番組の聞き起こしサイトみたいのがあってさ、そういう人たちはその人の好みによって、好意的に書いたり、否定的に書いたりとか。

コツとしては、ちょっと煽り系のキャッチを付けると、見てくれる人も増えますし、アフィリエイト系も上手にいくんでしょ。それでちょっと強めのキャッチを付けるじゃん。そうすると、ラジオを聴いてない人も見ますわね。

だって、「『アナと雪の女王』を批判」って書いてるから。それを見て、そこまでの流れはしょうがないよ。こういう仕事だから。だけど、その先のそれを見たってことがネットニュースになるじゃん。そのネットニュースでも、「何だお前ら」って思うのって、日刊スポーツみたいなところまでやりはじめるじゃん。さらには、ちょっとした新聞にも載り始めるじゃん。そうなると、どこまでがそういうものをソースにして、載っけて良いってことになるの?っていう。

「ネットの一部では…」みたいな書き方をしてさぁ、「週刊誌の一部では…」「夕刊紙には…」ってみんなでキャッチボールを回してると、どんどん大きくできるわけでしょ。
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