明石家さんま、『ひょうきん族』でビートたけしからギャラの安さを同情されて「放送作家としても振り込んでもらった」と告白

2018.11.13 (Tue)
2018年11月10日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、フジテレビ系の番組『オレたちひょうきん族』で、ビートたけしからギャラの安さを同情されて「放送作家としても振り込んでもらった」と告白していた。

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明石家さんま:俺なんかは、吉本が安かったから、たけしさんが『ひょうきん族』って番組の時に…

佐々木莉佳子:はい。

明石家さんま:「さんま、いくらもらってんの?」「これこれです」って言うて、「え?!ごめんな」って謝って。

佐々木莉佳子:ええ?!(笑)

明石家さんま:なんでたけしさんが謝んのか知らんねんけど。「こんなに頑張ってくれてんのに、そんだけしかもらってないのか」って言うて。

佐々木莉佳子:はい。

明石家さんま:俺は、構成作家として、「杉本高文」として、別に振り込まれてたから。

佐々木莉佳子:へぇ。ああ、そうなんだ。

明石家さんま:それでも、たけしさんが休みがちの時は、「悪いなぁ、そんな安いギャラで、そんな喋ってんのか」って言うて(笑)同情していただいて(笑)

佐々木莉佳子:うん。

明石家さんま:フジテレビが、その同情に、構成作家としてのギャラを振り込んでいただいてたんです。
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