世界は数字で出来ている

2017年9月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ハライチのターン』(毎週木 24:00-25:00）にて、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、アニメ『けものフレンズ』の第2期たつき監督降板騒動について、アニメファンとして「制作にとやかく口出しする権利はない」などと語っていた。

8号線八差路(ハチハチ)


岩井勇気：とにかく、覚悟決めていく(ハライチ岩井、『けものフレンズ』たつき監督降板騒動の最中に『けもフレ』ファンとしてニコラジ出演で「ガクガク震えて…」)しかないって。

澤部佑：まぁね。

岩井勇気：生放送行ってさ。で、なんとなく話して。核心に触れないように。

澤部佑：ああ、結局ね。

岩井勇気：話したけど。でも、最後に「色々言われてますけども、2期、観てからいいましょうよ」と。

澤部佑：はっはっはっ(笑)まぁ、そうか。それくらい、そうね。

岩井勇気：だから、俺は『けものフレンズ』のファンなわけ。

澤部佑：うん。

2017年9月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ハライチのターン』(毎週木 24:00-25:00）にて、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、アニメ『けものフレンズ』の第2期たつき監督降板騒動の最中に、同作品のファンとしてインターネットラジオ番組『ニコラジ』に出演することとなり、「ガクガク震えちゃって…」と出演直前の心境について語っていた。

8号線八差路(ハチハチ)


岩井勇気：今日さ、この仕事の前、ラジオの収録の前さ、「ニコラジ」っていう、池袋のニコニコ本社でやる生放送があって。

澤部佑：うん。

岩井勇気：そこにゲスト出演するっていうんで、マヂカルラブリーの村上さんと、2人でゲスト出演してきたんだけど。

澤部佑：うん。

岩井勇気：内容がさ、アニメ『けものフレンズ』について話すっていうやつだったわけよ。

澤部佑：凄い人気なんでしょ？

岩井勇気：うん、めちゃくちゃ人気よ。

澤部佑：『けもフレ』？

岩井勇気：うん。みんな、『けものフレンズ』が放送した時は、『けものフレンズ』の話をしてたし、Mステにまで出演した、みたいなさ。

澤部佑：声優さんが？

岩井勇気：そう、そう。そういう感じのアニメだったんだよ。

澤部佑：動物を…

岩井勇気：動物を擬人化する、みたいなアニメなんですけど。

澤部佑：うん。

岩井勇気：そういう、好きなアニメについて話すっていう仕事はさ、さんざんやってきてるんですけど。

澤部佑：うん。

岩井勇気：今回はね、ちょっと心持ちが違ったんですよね。

澤部佑：はい。

2017年4月21日放送のニッポン放送のラジオ番組『古舘伊知郎のオールナイトニッポンGOLD』(毎月第3金曜 22:00-24:00)にて、フリーキャスターの古舘伊知郎が、テレビ朝日系の番組『ミュージックステーション』で、タモリがアニメ『けものフレンズ』の主題歌を歌うどうぶつビスケッツ×PPPにイラついて、「何なんだよ」とつぶやいたと指摘していた。

ようこそジャパリパークへ


古舘伊知郎：(『ミュージックステーション』で)竹原ピストルの前が、確かアニメの若い女の子達の、10代の若い女の子達のアニメソングなんかを歌っているグループとグループが、M&Aみたいに、一時期、歌で合体して(どうぶつビスケッツ×PPP)。数グループが1つになって、着ぐるみを着て歌うアニメソングみたいなやつだったの。

もう、タモリさんの興味のなさぶり。もう、脱力の極み。『ブラタモリ』は、あんなにノリノリのくせに。最高じゃん、俺、『ミュージックステーション』のタモさんのやる気のなさは、最高に好きなんだよ。

その時、アニメの子達は、もうテンションが高い。「初めてのMステです！」みたいな感じで、「タモさ～ん」って、アニメとかをやってるから、声がギンギン、ギンギンイラつくような声で。