えのきどいちろう、新井浩文容疑者の逮捕で出演作を「確保したい」と購入した人が周囲にいたことを明かす「再放送しないかも」
2019.02.02 (Sat)
2019年2月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、コラムニストのえのきどいちろうが、新井浩文容疑者の逮捕で出演作を「確保したい」と購入した人が周囲にいたことを明かしていた。
ど根性ガエル


えのきどいちろう:昨日、新井浩文容疑者逮捕っていうのになったじゃないですか。
塙宣之:ビックリしましたね。
えのきどいちろう:本当にビックリしたんですけど。で、ウチでは…ウチの奥さんと僕は、「ゴリライモが捕まった」って言ってたんですよ。
塙宣之:ど根性ガエルの?
えのきどいちろう:ど根性ガエルで、ゴリライモの役をやってたので、通称(笑)
塙宣之:ああ、そっか見てたんですね。
えのきどいちろう:いっぱい出てるのに、「ゴリライモ」って言ってたんですけど(笑)
塙宣之:うん。
ど根性ガエル
えのきどいちろう:昨日、新井浩文容疑者逮捕っていうのになったじゃないですか。
塙宣之:ビックリしましたね。
えのきどいちろう:本当にビックリしたんですけど。で、ウチでは…ウチの奥さんと僕は、「ゴリライモが捕まった」って言ってたんですよ。
塙宣之:ど根性ガエルの?
えのきどいちろう:ど根性ガエルで、ゴリライモの役をやってたので、通称(笑)
塙宣之:ああ、そっか見てたんですね。
えのきどいちろう:いっぱい出てるのに、「ゴリライモ」って言ってたんですけど(笑)
塙宣之:うん。
ナイツ塙、ヤマト運輸を恫喝した「チェーンソー男」に苦言「一番、YouTuberを舐めてるのはコイツ」
2017.01.09 (Mon)
2017年1月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土 9:00-13:00)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、三重県伊賀市のヤマト運輸営業所で、チェーンソーを手に営業所の従業員を脅したとして、暴力行為法違反の疑いで逮捕された長谷川和輝容疑者について語っていた。
長谷川容疑者は、「YouTuber舐めとったらあかんの、コラ」などと脅迫していた動画を自らアップしており、塙は「一番、YouTuberを舐めてるのはコイツ」などと苦言を呈していた。
えのきどいちろう:僕がやっぱり注目するのは、YouTuber。ヤマト運輸の。
土屋伸之:「YouTuber舐めんな」ですね。
出水麻衣:チェーンソーを持って押しかけたという。
えのきどいちろう:これ、動画観たんですけど、本当に怖いじゃないですか。
土屋伸之:怖いですよ。あれは、本当に震え上がってますからね。
えのきどいちろう:だから、1つは暮れに結構、色んな会社が、ヤマトとか…
出水麻衣:佐川急便もありましたね。
えのきどいちろう:佐川急便とか、お歳暮が今は本当に立て込んでいるので。
土屋伸之:めちゃくちゃ忙しいでしょうね。
えのきどいちろう:一方で、荷物をぞんざいに扱う、みたいな動画も上がっちゃったりしたし。それから、多分、Amazonとかの影響もあると思うんだけど、あまりにも今は多くなっちゃってて。
土屋伸之:うん。
えのきどいちろう:だから、本当に結構オーバーワークぎみで大変だという話とかが、背景に1つあって。しかも、この「YouTuber舐めんな」で捕まった人は、運転手さんなんだよね、トラックの。
塙宣之:トラックのね。
えのきどいちろう:だから、「何なんだ?」みたいなツッコミが1つあると思うんです。この構造が1つあるんですけど、もう1個あるのは、ネタとしてやってる人。
塙宣之:完全にそうですよ。
えのきどいちろう:ネタ行動・ネタ人生みたいな視点というのが、今の色んな犯罪みたいのには1つあって。
出水麻衣:うん。
えのきどいちろう:これは例えば、「まずVを見てみましょう」っていって、自分が撮ったVで、散々チェンソーで脅かしているのがあって、スタジオに戻った感じで、自分でも「なんでこんなことをしたのか、振り返るとちょっと思うところがありますね」みたいな感じで。
土屋伸之:謝罪会見、みたいな。
長谷川容疑者は、「YouTuber舐めとったらあかんの、コラ」などと脅迫していた動画を自らアップしており、塙は「一番、YouTuberを舐めてるのはコイツ」などと苦言を呈していた。
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えのきどいちろう:僕がやっぱり注目するのは、YouTuber。ヤマト運輸の。
土屋伸之:「YouTuber舐めんな」ですね。
出水麻衣:チェーンソーを持って押しかけたという。
えのきどいちろう:これ、動画観たんですけど、本当に怖いじゃないですか。
土屋伸之:怖いですよ。あれは、本当に震え上がってますからね。
えのきどいちろう:だから、1つは暮れに結構、色んな会社が、ヤマトとか…
出水麻衣:佐川急便もありましたね。
えのきどいちろう:佐川急便とか、お歳暮が今は本当に立て込んでいるので。
土屋伸之:めちゃくちゃ忙しいでしょうね。
えのきどいちろう:一方で、荷物をぞんざいに扱う、みたいな動画も上がっちゃったりしたし。それから、多分、Amazonとかの影響もあると思うんだけど、あまりにも今は多くなっちゃってて。
土屋伸之:うん。
えのきどいちろう:だから、本当に結構オーバーワークぎみで大変だという話とかが、背景に1つあって。しかも、この「YouTuber舐めんな」で捕まった人は、運転手さんなんだよね、トラックの。
塙宣之:トラックのね。
えのきどいちろう:だから、「何なんだ?」みたいなツッコミが1つあると思うんです。この構造が1つあるんですけど、もう1個あるのは、ネタとしてやってる人。
塙宣之:完全にそうですよ。
えのきどいちろう:ネタ行動・ネタ人生みたいな視点というのが、今の色んな犯罪みたいのには1つあって。
出水麻衣:うん。
えのきどいちろう:これは例えば、「まずVを見てみましょう」っていって、自分が撮ったVで、散々チェンソーで脅かしているのがあって、スタジオに戻った感じで、自分でも「なんでこんなことをしたのか、振り返るとちょっと思うところがありますね」みたいな感じで。
土屋伸之:謝罪会見、みたいな。
ナイツ塙、斎藤佑樹の背番号変更は選手・球団両方にとってWin-Winとの指摘に驚く「やりすぎ都市伝説に出れるレベル」
2017.01.09 (Mon)
2017年1月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土 9:00-13:00)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、斎藤佑樹の背番号変更は、選手・球団にとってWin-Winとの指摘に驚いていた。
塙宣之:(斎藤佑樹は)去年、1勝だったから背番号1になったわけですよね。そういうわけじゃない?
土屋伸之:そんなことないでしょ(笑)そんな皮肉ないでしょ(笑)
えのきどいちろう:あのね、これは去年の暮れに発表になってたんですけど。物凄く、みんながWin-Winというかですね。
土屋伸之:そうなんですか?この背番号?
えのきどいちろう:良い背番号の変更なんですよ。
土屋伸之:今まで、18番。エースナンバーですよね。
えのきどいちろう:エースナンバーですよね。これ、まず斉藤に関して言う、と縁起の良いアマチュア時代の番号に戻って、心機一転ということで、本人に良いじゃない。
土屋伸之:そうですね。
えのきどいちろう:あとね、球団から見ると、18番から1にすると、斎藤のファンって固定ファンがいるので、もう1回ユニフォームとかシャツを買い直してくれるので。
土屋伸之:ああ、なるほど。
えのきどいちろう:まぁまず、絶対に儲かるし。これは、大事なことなんですよね。これは1つあるのと、それから、岡。18番になったのは、外野手の岡なんですけど、陽岱鋼の代わりに多分、センターでレギュラーをとるんじゃないかと言われてる、凄く身体能力の高い岡っていう選手がいるんですけど。
土屋伸之:うん。
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塙宣之:(斎藤佑樹は)去年、1勝だったから背番号1になったわけですよね。そういうわけじゃない?
土屋伸之:そんなことないでしょ(笑)そんな皮肉ないでしょ(笑)
えのきどいちろう:あのね、これは去年の暮れに発表になってたんですけど。物凄く、みんながWin-Winというかですね。
土屋伸之:そうなんですか?この背番号?
えのきどいちろう:良い背番号の変更なんですよ。
土屋伸之:今まで、18番。エースナンバーですよね。
えのきどいちろう:エースナンバーですよね。これ、まず斉藤に関して言う、と縁起の良いアマチュア時代の番号に戻って、心機一転ということで、本人に良いじゃない。
土屋伸之:そうですね。
えのきどいちろう:あとね、球団から見ると、18番から1にすると、斎藤のファンって固定ファンがいるので、もう1回ユニフォームとかシャツを買い直してくれるので。
土屋伸之:ああ、なるほど。
えのきどいちろう:まぁまず、絶対に儲かるし。これは、大事なことなんですよね。これは1つあるのと、それから、岡。18番になったのは、外野手の岡なんですけど、陽岱鋼の代わりに多分、センターでレギュラーをとるんじゃないかと言われてる、凄く身体能力の高い岡っていう選手がいるんですけど。
土屋伸之:うん。
えのきどいちろう、成宮寛貴が引退に追い込まれた週刊誌による個人攻撃の問題点を指摘「個人のスキャンダルにしか向かない」
2016.12.13 (Tue)
2016年12月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土 9:00-13:00)にて、コラムニストのえのきどいちろうが出演し、元俳優・成宮寛貴が引退にまで追い込まれた報道の問題点について語っていた。
成宮寛貴10周年記念メモリアル本「Hiroki Narimiya Anniversary Book10」

えのきどいちろう:やっぱり、僕らメディアで原稿を書いていたりする人間としては、凄く大事なことは、今年は週刊誌の年じゃん。
出水麻衣:そうですね。
えのきどいちろう:週刊誌とか、スポーツ新聞。スポーツ新聞も、たとえばこのスポニチは、さっきの「成宮ゲイ引退」というデッカイ見出し。物凄いデカイよ、この記事(笑)
出水麻衣:そうですね、見出しの文字が、それだけページの半分以上を占めているという。
えのきどいちろう:駅売りで言うと、「何これ?」って、手にとる人を、フックしようと。
出水麻衣:意識している。
土屋伸之:そういう見出しですね。
えのきどいちろう:売れれば良いわけじゃん、いわば。だから、そういうことをやっているわけですよね。
土屋伸之:はい、はい。
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えのきどいちろう:やっぱり、僕らメディアで原稿を書いていたりする人間としては、凄く大事なことは、今年は週刊誌の年じゃん。
出水麻衣:そうですね。
えのきどいちろう:週刊誌とか、スポーツ新聞。スポーツ新聞も、たとえばこのスポニチは、さっきの「成宮ゲイ引退」というデッカイ見出し。物凄いデカイよ、この記事(笑)
出水麻衣:そうですね、見出しの文字が、それだけページの半分以上を占めているという。
えのきどいちろう:駅売りで言うと、「何これ?」って、手にとる人を、フックしようと。
出水麻衣:意識している。
土屋伸之:そういう見出しですね。
えのきどいちろう:売れれば良いわけじゃん、いわば。だから、そういうことをやっているわけですよね。
土屋伸之:はい、はい。
えのきどいちろう、成宮寛貴の引退発表FAXが「まるで遺書」だと内容について指摘「友達は目を離さないであげて」
2016.12.13 (Tue)
2016年12月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土 9:00-13:00)にて、コラムニストのえのきどいちろうが出演し、元俳優・成宮寛貴の引退発表FAXが「まるで遺書」だと内容について指摘し、「友達は目を離さないであげて欲しい」などと語っていた。
成宮寛貴10周年記念メモリアル本「Hiroki Narimiya Anniversary Book10」

土屋伸之:どうでしょう、えのきどさん。気になったニュースは?
えのきどいちろう:昨日の今日なんで、やっぱり成宮さん。
出水麻衣:はい、驚きましたね。
えのきどいちろう:驚きましたね。
塙宣之:「どういう展開になるのかな?」と思ってましたからね。引退って…
土屋伸之:フライデーに報じられた時に、まず「事実無根だ」というふうに言ってたのが。
えのきどいちろう:本当に薬物なのか、お菓子なのかっていう。
土屋伸之:お菓子?
塙宣之:「ねるねるねるね説」ありますね。
えのきどいちろう:ありましたよね。そういうのもあったりしたんですけど、このやっぱり、FAXですよね。
出水麻衣:直筆でね。
えのきどいちろう:文面を見て。とにかく、まず心配になりますよね。
土屋伸之:ええ。
えのきどいちろう:これは色んな人が言ってるけど、遺書に見えるぐらいの。
土屋伸之:ああ。
えのきどいちろう:深刻な内容なんで。とにかくだから、成宮さんのお友達だとかは、本当に目を離さないであげて欲しいなっていうのが、まず1つ。
土屋伸之:心配になりますね。
えのきどいちろう:大前提としてはあるんですけど。
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土屋伸之:どうでしょう、えのきどさん。気になったニュースは?
えのきどいちろう:昨日の今日なんで、やっぱり成宮さん。
出水麻衣:はい、驚きましたね。
えのきどいちろう:驚きましたね。
塙宣之:「どういう展開になるのかな?」と思ってましたからね。引退って…
土屋伸之:フライデーに報じられた時に、まず「事実無根だ」というふうに言ってたのが。
えのきどいちろう:本当に薬物なのか、お菓子なのかっていう。
土屋伸之:お菓子?
塙宣之:「ねるねるねるね説」ありますね。
えのきどいちろう:ありましたよね。そういうのもあったりしたんですけど、このやっぱり、FAXですよね。
出水麻衣:直筆でね。
まるで「遺書」のようなFAX
えのきどいちろう:文面を見て。とにかく、まず心配になりますよね。
土屋伸之:ええ。
えのきどいちろう:これは色んな人が言ってるけど、遺書に見えるぐらいの。
土屋伸之:ああ。
えのきどいちろう:深刻な内容なんで。とにかくだから、成宮さんのお友達だとかは、本当に目を離さないであげて欲しいなっていうのが、まず1つ。
土屋伸之:心配になりますね。
えのきどいちろう:大前提としてはあるんですけど。
えのきどいちろう、ベッキー不倫報道の加熱に見る「オーバーキル」の恐ろしさを指摘「燃料投下するタイプの報道」
2016.02.07 (Sun)
2016年2月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土 9:00-13:00)にて、コラムニスト・えのきどいちろうが出演し、ベッキーの不倫報道の加熱などについて、「オーバーキル」というやり過ぎな報道に至ってしまう可能性がある、と指摘していた。
前の記事からの続き:
週刊文春が「ベッキー不倫」「清原和博の薬物疑惑」などスクープを続々飛ばすことでスポーツ紙記者もやる気に
えのきどいちろう:構造として絶対にあるのが、「ポピュリズム」っていうことなんだけど。要はね、騒動が起きたときに、燃料投下するタイプの報道があって。
ナイツ・土屋伸之:なるほど。
えのきどいちろう:週刊誌だろうとスポーツ新聞だろうと、騒動になってくれれば良いんですよ。
土屋伸之:はい、はい。
えのきどいちろう:その事柄について、正しいか正しくないか、とか。もしかしたら、それを叩くのは、「オーバーキル」って言うんだけど、やり過ぎになりかねない時でも、とりあえず燃料投下するタイプの報道をしてしまうので、一つ間違えると凄い怖いことになりかねないので。
出水麻衣:メディアの形が変わってしまうかもしれないですね。報道という意味ではね。
えのきどいちろう:「存在感を発揮できる」って思ってるのは良いんだけど、その存在感のあり方が、昔とは変わり始めているかもなっていうね。
えのきどいちろう:何を大きく扱って、何を小さく扱うかみたいな見識みたいなものって、活字の世界って大事だったんですけど、「今はこれ、チャンスだ」っていう。
週刊文春 2016年 1/14 号 | |
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前の記事からの続き:
週刊文春が「ベッキー不倫」「清原和博の薬物疑惑」などスクープを続々飛ばすことでスポーツ紙記者もやる気に
えのきどいちろう:構造として絶対にあるのが、「ポピュリズム」っていうことなんだけど。要はね、騒動が起きたときに、燃料投下するタイプの報道があって。
ナイツ・土屋伸之:なるほど。
えのきどいちろう:週刊誌だろうとスポーツ新聞だろうと、騒動になってくれれば良いんですよ。
土屋伸之:はい、はい。
えのきどいちろう:その事柄について、正しいか正しくないか、とか。もしかしたら、それを叩くのは、「オーバーキル」って言うんだけど、やり過ぎになりかねない時でも、とりあえず燃料投下するタイプの報道をしてしまうので、一つ間違えると凄い怖いことになりかねないので。
出水麻衣:メディアの形が変わってしまうかもしれないですね。報道という意味ではね。
えのきどいちろう:「存在感を発揮できる」って思ってるのは良いんだけど、その存在感のあり方が、昔とは変わり始めているかもなっていうね。
えのきどいちろう:何を大きく扱って、何を小さく扱うかみたいな見識みたいなものって、活字の世界って大事だったんですけど、「今はこれ、チャンスだ」っていう。
週刊文春が「ベッキー不倫」「清原和博の薬物疑惑」などスクープを続々飛ばすことでスポーツ紙記者もやる気に
2016.02.07 (Sun)
2016年2月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土 9:00-13:00)にて、コラムニスト・えのきどいちろうが出演し、週刊誌『週刊文春』がベッキーの不倫報道や清原和博の薬物疑惑が実証され、逮捕に至ったこと、甘利元大臣の金銭授受問題など、スクープを続々と飛ばしていることで、スポーツ紙の芸能記者などがやる気になって「一発当てよう」と思っていると語っていた。
えのきどいちろう:週刊文春が、軒並みですよね。清原…
塙宣之:清原さんも、2年前から。
えのきどいちろう:アレも文春ですから。どんどん、割りとやってて。本当に今、売れてるんですよ。
土屋伸之:うん。
出水麻衣:「買えない」なんて声もね。なくなっている、と。
えのきどいちろう:それぐらいの感じがあるんですよ。それで、あとね、この間、スポーツ新聞のデスクと話をしたんですけど、新聞、めっちゃ売れてるんだって。
出水麻衣:ああ、そうなんですか。
えのきどいちろう:今、駅売りが売れてる。だから、ここ一連の出来事が色々ありますよね。
土屋伸之:そうですね。
えのきどいちろう:もうね、スポーツ新聞も週刊誌も、ネットとかできちゃって、旧来のメディアで。「俺たち、滅びるしかないのかなぁ」ってちょっとしょぼんとしてる感じ。
土屋伸之:なるほど。
えのきどいちろう:雑誌は去年、2015年は売れ行きの落ち率が半端なかった。
塙宣之:雑誌はそうみたいですね。
えのきどいちろう:去年、ベストセラーで又吉さんの『火花』とかあったりしたんで。文春なんかは割りと儲かった会社なんですけど、それでも「いやぁ、あんなのが出たのにね」っていうような話になるくらい。ちょっと元気なかったんだけど。
土屋伸之:なるほど。
えのきどいちろう:「これ、やり方次第で、俺たち、存在感出せるんじゃねぇの?」って感じになってて。みんな、張り切ってて、ちょっと笑うんですよ(笑)
土屋伸之:そうか、張り切ってるんだ。
週刊文春 2016年 2/11 号 | |
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塙宣之:清原さんも、2年前から。
えのきどいちろう:アレも文春ですから。どんどん、割りとやってて。本当に今、売れてるんですよ。
土屋伸之:うん。
出水麻衣:「買えない」なんて声もね。なくなっている、と。
えのきどいちろう:それぐらいの感じがあるんですよ。それで、あとね、この間、スポーツ新聞のデスクと話をしたんですけど、新聞、めっちゃ売れてるんだって。
出水麻衣:ああ、そうなんですか。
えのきどいちろう:今、駅売りが売れてる。だから、ここ一連の出来事が色々ありますよね。
土屋伸之:そうですね。
えのきどいちろう:もうね、スポーツ新聞も週刊誌も、ネットとかできちゃって、旧来のメディアで。「俺たち、滅びるしかないのかなぁ」ってちょっとしょぼんとしてる感じ。
土屋伸之:なるほど。
えのきどいちろう:雑誌は去年、2015年は売れ行きの落ち率が半端なかった。
塙宣之:雑誌はそうみたいですね。
えのきどいちろう:去年、ベストセラーで又吉さんの『火花』とかあったりしたんで。文春なんかは割りと儲かった会社なんですけど、それでも「いやぁ、あんなのが出たのにね」っていうような話になるくらい。ちょっと元気なかったんだけど。
土屋伸之:なるほど。
えのきどいちろう:「これ、やり方次第で、俺たち、存在感出せるんじゃねぇの?」って感じになってて。みんな、張り切ってて、ちょっと笑うんですよ(笑)
土屋伸之:そうか、張り切ってるんだ。
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