南キャン・山里「紅白歌合戦での『あまちゃん』が真の最終回」
2014.01.08 (Wed)
2014年01月07日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、第64回NHK紅白歌合戦で『あまちゃん』の特別ステージが行われ、その意味についてお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太、赤江珠緒アナウンサーが語っていた。
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赤江珠緒:紅白歌合戦で、あまちゃんが(サカナクションの紹介で)「おら、魚が好きだ」って言ってましたよ。
山里亮太:赤江さん、泣いた?
赤江珠緒:あぁ、やっぱりグッときたね。泣いてはいないけど。
山里亮太:ゆいちゃんが、やっと東京に来れたってことで。
赤江珠緒:あぁ!そういうことか。
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赤江珠緒:紅白歌合戦で、あまちゃんが(サカナクションの紹介で)「おら、魚が好きだ」って言ってましたよ。
山里亮太:赤江さん、泣いた?
赤江珠緒:あぁ、やっぱりグッときたね。泣いてはいないけど。
山里亮太:ゆいちゃんが、やっと東京に来れたってことで。
赤江珠緒:あぁ!そういうことか。
爆笑問題・太田「『あまちゃん』の紅白での演出で、クドカンにダメ出し」
2014.01.01 (Wed)
2013年12月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』キャストが勢揃いする演出で、脚本家・宮藤官九郎(クドカン)に対してダメ出しを行っていた。
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太田:(裏番組『KYOKUGEN2013史上最大の限界バトル』をやっていたが)紅白観てたんだけど。
田中:観てんじゃないよ(笑)
太田:紅白の『あまちゃん』特集のところを観て。良かったんだけどね、あまちゃんの演出が、イマイチ、クドカンが間違ったんじゃないかなぁって。最後に、クドカンの悪い部分が出ちゃったなぁって。
田中:説明してください、意味が分からないから(笑)
太田:今日の紅白の『あまちゃん』の構成としては、あきちゃんが出てきて。
田中:はい、能年玲奈ちゃんが出てきて。
太田:GMTって、地元の子が出てきたんです。それで、『暦の上ではディセンバー』を歌ったんです。
田中:うん。
太田:そこで、グッときたんです。要するに、ドラマの続きを観ているようで、「この子たち、とうとう紅白に出てきたんだ」って。
田中:うん。
太田:それでやってて、そこからスナック・リアスっていう、あそこに繋ぐっていう演出は良かったんですけど。
田中:小池徹平くんとか、杉本哲太さんとか、みんな居てね。
太田:杉本哲太は、緊張しすぎだなって思って観てたんですけど。
田中:うん(笑)
太田:ゆいちゃんを呼んで。
田中:橋本愛ちゃんね。
太田:そこから、潮騒のメモリーズで『潮騒のメモリー』を2人で歌い、「2番はママが歌います」って言って、キョンキョン(小泉今日子)が出てきて歌って。
田中:はい。
太田:その後に、セリから薬師丸ひろ子さんが和服で出てきて、歌い上げる。
田中:うん。
太田:それで、あまちゃんの出演者が全員勢揃いで「地元へ帰ろう」だったんです。
田中:うん。
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太田:(裏番組『KYOKUGEN2013史上最大の限界バトル』をやっていたが)紅白観てたんだけど。
田中:観てんじゃないよ(笑)
太田:紅白の『あまちゃん』特集のところを観て。良かったんだけどね、あまちゃんの演出が、イマイチ、クドカンが間違ったんじゃないかなぁって。最後に、クドカンの悪い部分が出ちゃったなぁって。
田中:説明してください、意味が分からないから(笑)
太田:今日の紅白の『あまちゃん』の構成としては、あきちゃんが出てきて。
田中:はい、能年玲奈ちゃんが出てきて。
太田:GMTって、地元の子が出てきたんです。それで、『暦の上ではディセンバー』を歌ったんです。
田中:うん。
太田:そこで、グッときたんです。要するに、ドラマの続きを観ているようで、「この子たち、とうとう紅白に出てきたんだ」って。
田中:うん。
太田:それでやってて、そこからスナック・リアスっていう、あそこに繋ぐっていう演出は良かったんですけど。
田中:小池徹平くんとか、杉本哲太さんとか、みんな居てね。
太田:杉本哲太は、緊張しすぎだなって思って観てたんですけど。
田中:うん(笑)
太田:ゆいちゃんを呼んで。
田中:橋本愛ちゃんね。
太田:そこから、潮騒のメモリーズで『潮騒のメモリー』を2人で歌い、「2番はママが歌います」って言って、キョンキョン(小泉今日子)が出てきて歌って。
田中:はい。
太田:その後に、セリから薬師丸ひろ子さんが和服で出てきて、歌い上げる。
田中:うん。
太田:それで、あまちゃんの出演者が全員勢揃いで「地元へ帰ろう」だったんです。
田中:うん。
爆笑問題・太田「『あまちゃん』を見始めた不純な動機」
2013.10.09 (Wed)
2013年10月08日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、太田光が『あまちゃん』を見始めたきっかけについて語っていた。
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太田「『あまちゃん』は、話題になり始めてから観はじめたんですよ。NHKのオンデマンドで」
田中「はい」
太田「話をしてて。『あまちゃん、凄いらしいね』って。小泉今日子さんが出てて、80年代アイドルが出てて。しかも、若い綺麗な女優さんが出てる」
田中「うん」
太田「『これを田中が観てないぞ』って話になってたんですよ」
田中「うん」
太田「(構成作家の) 高橋(洋二)さんとか、吉井ちゃんとかと話をしてたんですよ」
田中「うん」
太田「『田中観てない。アイツは、オンデマンドとか見方を知らない』って」
田中「はっはっはっ(笑)たしかに、知らないけど」
太田「これは、みんなで観て、『面白いって言って、アイツを追い詰めよう』っていうのがきっかけだったんですよ」
田中「そんな悪だくみを(笑)なんの目的なんだよ」
太田「悔しいだろ?」
田中「ふふ(笑)」
太田「今更みれないからな。お前が、一番観たいはずなんだよ」
田中「そうなんだよ」
太田「毎日、毎日、『面白い、面白いって話をしようぜ』って言ってたんだけど、マジメにやってたの俺だけなんだよ」
田中「はっはっはっ(笑)目的ですよ。目的は?」
太田「いやがらせですよ。いやがらせ」
田中「いやがらせって(笑)何故そんなみんなで」
太田「観たかねぇんだよ、あんなもんは」
田中「いやがらせを、何故みんなでそんな(笑)」
太田「一番悔しいだろうからな」
田中「うん(笑)」
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太田「『あまちゃん』は、話題になり始めてから観はじめたんですよ。NHKのオンデマンドで」
田中「はい」
太田「話をしてて。『あまちゃん、凄いらしいね』って。小泉今日子さんが出てて、80年代アイドルが出てて。しかも、若い綺麗な女優さんが出てる」
田中「うん」
太田「『これを田中が観てないぞ』って話になってたんですよ」
田中「うん」
太田「(構成作家の) 高橋(洋二)さんとか、吉井ちゃんとかと話をしてたんですよ」
田中「うん」
太田「『田中観てない。アイツは、オンデマンドとか見方を知らない』って」
田中「はっはっはっ(笑)たしかに、知らないけど」
太田「これは、みんなで観て、『面白いって言って、アイツを追い詰めよう』っていうのがきっかけだったんですよ」
田中「そんな悪だくみを(笑)なんの目的なんだよ」
太田「悔しいだろ?」
田中「ふふ(笑)」
太田「今更みれないからな。お前が、一番観たいはずなんだよ」
田中「そうなんだよ」
太田「毎日、毎日、『面白い、面白いって話をしようぜ』って言ってたんだけど、マジメにやってたの俺だけなんだよ」
田中「はっはっはっ(笑)目的ですよ。目的は?」
太田「いやがらせですよ。いやがらせ」
田中「いやがらせって(笑)何故そんなみんなで」
太田「観たかねぇんだよ、あんなもんは」
田中「いやがらせを、何故みんなでそんな(笑)」
太田「一番悔しいだろうからな」
田中「うん(笑)」
バカリズム「能年玲奈にツッコミたくて仕方なかった」
2013.10.08 (Tue)
2013年10月07日放送の「バカリズムのオールナイトニッポンGOLD」にて、能年玲奈との共演について語っていた。
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バカリズム「ホント、流行ってるものに疎いんですよね。ここだけの話、あんまり言えないんですけど、話題になってた『あまちゃん』を観てなかったんですね。それはもう、みんな『面白い、面白い』って言ってて、興味もあったんですよ」
「でも、朝早いし、よく分からないから。たまたまライブの準備もガッツリやってて、テレビ事態をあまり観れない時に、『あまちゃん』やってたんですよ。それで、ツイッターとかでも話題になってて。業界の人も面白いっていうけど、入れずに乗り遅れてしまったんですよ」
「僕は、流行ってるものを『別に知らねぇし』って言うようなサブイやつじゃないんですよ。興味はあるんです。面白いんだろうな、と思いますし。宮藤官九郎さんが脚本を書いてるってことも知らなかったから。このラジオの記者会見をやってる時に、宮藤官九郎さんもこの枠の木曜日にやりますから、ちょうど一緒になって。その直前に知ったくらいなんです」
「観たことなくて、それを言えなかったんです。みんなが当たり前のように観てるから。そしたら、レギュラー番組にあまちゃん関連の人が来るようになって。あまちゃんらが。誰があまちゃんなのか知らないですけど(笑)」
「NHKで、『伝えてピカッチ』ってゲームの番組で、男性キャプテンをやってるんですけど、『あまちゃん軍団がついに来ます』ってことになって。『ヤベ…俺、観てねぇ』ってなって(笑)」
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バカリズム「ホント、流行ってるものに疎いんですよね。ここだけの話、あんまり言えないんですけど、話題になってた『あまちゃん』を観てなかったんですね。それはもう、みんな『面白い、面白い』って言ってて、興味もあったんですよ」
「でも、朝早いし、よく分からないから。たまたまライブの準備もガッツリやってて、テレビ事態をあまり観れない時に、『あまちゃん』やってたんですよ。それで、ツイッターとかでも話題になってて。業界の人も面白いっていうけど、入れずに乗り遅れてしまったんですよ」
「僕は、流行ってるものを『別に知らねぇし』って言うようなサブイやつじゃないんですよ。興味はあるんです。面白いんだろうな、と思いますし。宮藤官九郎さんが脚本を書いてるってことも知らなかったから。このラジオの記者会見をやってる時に、宮藤官九郎さんもこの枠の木曜日にやりますから、ちょうど一緒になって。その直前に知ったくらいなんです」
「観たことなくて、それを言えなかったんです。みんなが当たり前のように観てるから。そしたら、レギュラー番組にあまちゃん関連の人が来るようになって。あまちゃんらが。誰があまちゃんなのか知らないですけど(笑)」
「NHKで、『伝えてピカッチ』ってゲームの番組で、男性キャプテンをやってるんですけど、『あまちゃん軍団がついに来ます』ってことになって。『ヤベ…俺、観てねぇ』ってなって(笑)」
南キャン・山里「『モテキ』大根仁監督に殴られる」
2013.10.03 (Thu)
2013年10月02日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、『モテキ』の大根仁監督との交流について語っていた。
あまちゃん

山里亮太「私、あまちゃんが終わってしまって、ポッカリと心に穴が空いた状態なんですけどね。『あまちゃんロス状態』ですよ」
「それに関することなんですけど、先日、ツイッターで『モテキ』の大根仁監督が、あることをつぶやいてたんですよ。『今日夜、あまちゃんの重要人物と会う。今からドキドキする』みたいな」
「それを見て、大根監督にメールしたんですよ。『大根さん、ツイッター見ました…ひょっとしたらなんですけど、能年ちゃんに会うんですか?』って。映画監督じゃない?会うって言ったら、、キャストじゃない?ひょっとしたら次回作とか決まってて、会うんじゃないかって思って」
「そしたら、なんて返ってきたか…『会うよ。今日夜、能年と橋本愛と飯3人で食うんだけど、山ちゃん、来る?』って。潮騒のメモリーズと飯を食う…俺は最初『それはいくらなんでも…だから、どこで食べるか教えてください。それで、すれ違わせてください』って言ったら、『何を言ってんだよ山ちゃん。おいでよ、4人で飯を食おう』って」
「それで、今の時点でキーボードで、『キルユー』って書いてる人もいると思いますよ。でも、受け入れるよ。そんなこと聞いたら、そうでしょうよ。僕がみんなでも、ヤっちまいたいもん」
「夜10時に待ち合わせで。仕事も早く終わっちゃって。でも、もう潮騒のメモリーズと御飯食べることになってるから…もうおかしくなっちゃってさ。この感情をどう抑えようって思って、DDTの男色ディーノに電話して一緒に御飯食べて」
「大根監督にも『記者についてこられないで、誰にも言わないで』って言われてるから言えないし。でもウキウキしながら男色ディーノさんと飯を食ってるから、『やだこの子…私を狙ってるのかしら』って思ったらしいのよ(笑)」
「指定された場所に行ったら電話して。そしたら大根監督が『周り誰もついてきてない?』って。『大丈夫です。タクシーできました』って。普通のお蕎麦屋さんよ」
「個室が見当たらないなぁって。こんなところにあの2人がいたら、パニックになるだろうって思ってたんだけど。それで、席に通されて。そこには、男性5~6人がいて。座った瞬間に、僕に大根監督が指さして、『いるわけねぇだろ!バカ!』って(笑)」
あまちゃん

山里亮太「私、あまちゃんが終わってしまって、ポッカリと心に穴が空いた状態なんですけどね。『あまちゃんロス状態』ですよ」
「それに関することなんですけど、先日、ツイッターで『モテキ』の大根仁監督が、あることをつぶやいてたんですよ。『今日夜、あまちゃんの重要人物と会う。今からドキドキする』みたいな」
そして今夜は、あまちゃんの重要人物と会うんだけど正気でいられる自信が無い。
— 大根仁 (@hitoshione) September 27, 2013
「それを見て、大根監督にメールしたんですよ。『大根さん、ツイッター見ました…ひょっとしたらなんですけど、能年ちゃんに会うんですか?』って。映画監督じゃない?会うって言ったら、、キャストじゃない?ひょっとしたら次回作とか決まってて、会うんじゃないかって思って」
「そしたら、なんて返ってきたか…『会うよ。今日夜、能年と橋本愛と飯3人で食うんだけど、山ちゃん、来る?』って。潮騒のメモリーズと飯を食う…俺は最初『それはいくらなんでも…だから、どこで食べるか教えてください。それで、すれ違わせてください』って言ったら、『何を言ってんだよ山ちゃん。おいでよ、4人で飯を食おう』って」
「それで、今の時点でキーボードで、『キルユー』って書いてる人もいると思いますよ。でも、受け入れるよ。そんなこと聞いたら、そうでしょうよ。僕がみんなでも、ヤっちまいたいもん」
「夜10時に待ち合わせで。仕事も早く終わっちゃって。でも、もう潮騒のメモリーズと御飯食べることになってるから…もうおかしくなっちゃってさ。この感情をどう抑えようって思って、DDTの男色ディーノに電話して一緒に御飯食べて」
「大根監督にも『記者についてこられないで、誰にも言わないで』って言われてるから言えないし。でもウキウキしながら男色ディーノさんと飯を食ってるから、『やだこの子…私を狙ってるのかしら』って思ったらしいのよ(笑)」
「指定された場所に行ったら電話して。そしたら大根監督が『周り誰もついてきてない?』って。『大丈夫です。タクシーできました』って。普通のお蕎麦屋さんよ」
「個室が見当たらないなぁって。こんなところにあの2人がいたら、パニックになるだろうって思ってたんだけど。それで、席に通されて。そこには、男性5~6人がいて。座った瞬間に、僕に大根監督が指さして、『いるわけねぇだろ!バカ!』って(笑)」
映画評論家・町山智浩「『あまちゃん』ラストシーンの意味」
2013.10.02 (Wed)
2013年10月01日放送の「たまむすび」にて、映画評論家・町山智浩が『あまちゃん』最終回のラストシーンについて語っていた。
あまちゃん 完全版 Blu-ray BOX1

町山智浩「『あまちゃん』最終回ですね…あの最終回って、終わった感じがしないじゃないですか。アレ多分ね、宮藤官九郎さんは、ビートたけしさんが大好きだから、たけしさんの『キッズ・リターン』を意識してたんじゃないか、と」
山里亮太「はい」
町山智浩「『キッズ・リターン』はね、男の子同士の高校生の友情の話なんですけど、色々あって、『俺たち、終わっちゃったのかな?』って言うと、『バカヤロウ、まだ始まってもいねぇよ』って言って映画が終わるんですね」
![キッズ・リターン [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DrLh1XvCL._SL160_.jpg)
山里亮太「あぁ」
町山智浩「アレに対するオマージュなんじゃないかな、と思ったんです。今回の『あまちゃん』のラストは」
なお、『あまちゃん』ラストシーン=キッズ・リターン説については、大根仁監督も発言している。
山里亮太「最後、トンネルを駆けて行って」
赤江珠緒「『この先へ行こう』っていう」
町山智浩「ミサンガが切れないっていうのは、『まだまだ達成するものがあるんだから。この先があるんだから』っていうね。そういう気がするんです。あのトンネルで終わってますけど、あのトンネルの先にあった橋が、実は地震で津波で流されて無くなってるんです」
山里亮太「はい」
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町山智浩「『あまちゃん』最終回ですね…あの最終回って、終わった感じがしないじゃないですか。アレ多分ね、宮藤官九郎さんは、ビートたけしさんが大好きだから、たけしさんの『キッズ・リターン』を意識してたんじゃないか、と」
山里亮太「はい」
町山智浩「『キッズ・リターン』はね、男の子同士の高校生の友情の話なんですけど、色々あって、『俺たち、終わっちゃったのかな?』って言うと、『バカヤロウ、まだ始まってもいねぇよ』って言って映画が終わるんですね」
![キッズ・リターン [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DrLh1XvCL._SL160_.jpg)
山里亮太「あぁ」
町山智浩「アレに対するオマージュなんじゃないかな、と思ったんです。今回の『あまちゃん』のラストは」
なお、『あまちゃん』ラストシーン=キッズ・リターン説については、大根仁監督も発言している。
あまちゃん。ラストはキッズリターンっぽいのかな。お座敷列車大成功で抜け殻の二人。ユイ「私たち、終わっちゃったのかな?」アキ「なに言ってんだユイちゃん、まだなんにも始まってねえべ!」みたいな。それはともかく朝ドラでヒロインがこんなに未成熟&成長過程で終わるのは珍しい。
— 大根仁 (@hitoshione) September 27, 2013
山里亮太「最後、トンネルを駆けて行って」
赤江珠緒「『この先へ行こう』っていう」
町山智浩「ミサンガが切れないっていうのは、『まだまだ達成するものがあるんだから。この先があるんだから』っていうね。そういう気がするんです。あのトンネルで終わってますけど、あのトンネルの先にあった橋が、実は地震で津波で流されて無くなってるんです」
山里亮太「はい」
今田耕司「あまちゃん・能年玲奈の裏の顔」
2013.09.02 (Mon)
2013年08月30日放送の「今田耕司のオールナイトニッポンGOLD」にて、あまちゃんの主役・能年玲奈のスタッフに見せる裏の顔について語っていた。
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今田耕司「フラッシュの美女紹介のコーナーで、ポテト少年団の菊池くんが、能年玲奈ちゃんを掴んでたんですよ」
東野幸治「はい(笑)」
今田「能年ちゃんの存在を知ってたのに、俺に紹介せぇへんかった菊池くんの胸ぐらを掴んだことあったんですよ(笑)」
東野「はっはっはっ」
今田「『お前の目は節穴か?』と。『アイドルに詳しいとか、さんざん大風呂敷を広げといて、一番見逃したらアカンやつ見逃しとるやないか』と」
東野「あんな透明感、ホンマ久しぶり」
今田「僕が思うのはね、恋愛をする能年ちゃんってのは、免疫ないじゃないですか、我々も」
東野「うん」
今田「いきない、ガッツリの恋愛ストーリーでヒロインされても、こっちが『あまちゃん』の興奮が残ってるから、付いて行かれへんのよ」
東野「はい」
今田「だから、ちょっと恋愛とは関係ない役がいいかな。主役の妹役とかでね」
東野「はい」
今田「今、全芸人が『能年ちゃんの次の活かし方』至るところで会議されてますよ」
東野「そうなんですか(笑)」
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今田耕司「フラッシュの美女紹介のコーナーで、ポテト少年団の菊池くんが、能年玲奈ちゃんを掴んでたんですよ」
東野幸治「はい(笑)」
今田「能年ちゃんの存在を知ってたのに、俺に紹介せぇへんかった菊池くんの胸ぐらを掴んだことあったんですよ(笑)」
東野「はっはっはっ」
今田「『お前の目は節穴か?』と。『アイドルに詳しいとか、さんざん大風呂敷を広げといて、一番見逃したらアカンやつ見逃しとるやないか』と」
東野「あんな透明感、ホンマ久しぶり」
今田「僕が思うのはね、恋愛をする能年ちゃんってのは、免疫ないじゃないですか、我々も」
東野「うん」
今田「いきない、ガッツリの恋愛ストーリーでヒロインされても、こっちが『あまちゃん』の興奮が残ってるから、付いて行かれへんのよ」
東野「はい」
今田「だから、ちょっと恋愛とは関係ない役がいいかな。主役の妹役とかでね」
東野「はい」
今田「今、全芸人が『能年ちゃんの次の活かし方』至るところで会議されてますよ」
東野「そうなんですか(笑)」
東野幸治「ナイナイ・岡村が『あまちゃん』を好きすぎる件」
2013.06.13 (Thu)
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