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爆笑問題・田中「若手芸人に説教したワケ」

2010.03.17 (Wed)
2010年03月16日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、爆笑問題・田中裕二が若手芸人である「5番6番」の樋口和之に説教したことを話していた。話の発端は、テレビ朝日の特番『ネタ図鑑』に爆笑問題が出演したことだった。

田中は「大御所のネタをみたり、今の若手のネタを見たりするような番組だったんですよ。その収録で、5番6番(爆笑問題の事務所タイタン所属)が前説に来ていたんですよ。それで、俺らも出番間近だったから、舞台袖でその前説を見ていたんです」

「それで、5番6番がゲストを呼び込んでいたんですよ。出川さんとか、土田晃之とかをね。あと、オードリーの春日が大喜利にピンで出ていたんですよ」

「春日は骨折して、今はようやく松葉杖がとれたような状態じゃないですか。だけど、ギプスはハメているんですよ。そこで、樋口が『春日さん、足、どうしたんですか?』って訊いたんですよ。笑いながら、『どうしたんですか?』って言うわけですよ」

「それはね、知っていて、わざとギャグでそう言っているのかな、って思ったんですよ。それで収録が終わって、楽屋で『樋口、お前は春日が骨折したの知らなかったの?』って普通に訊いたんですよ。そうしたら、『そうなんですよ。知らなかったんですよね~』って言うんだよ」

このことに対し、爆笑問題・田中は以下のように説教したそうだ。

「俺は、説教ってしないじゃないですか。怒鳴ったり怒ったりしないですけど、だけど、それは本当に淡々と説教しましたよ。『お前は、このまま芸人を続けるか、本当に真剣に考えた方が良い』って言ったんですよ。まったく冷静に、そういう説教をしたんです」

「お笑いをやっていて、春日の骨折のことを知らないって、そんな人間いませんよ。あり得ないですよ。たしかに、春日の骨折って社会的なニュースではないですけど、それを知らずにここまできたってことはあり得ないですよ」

「たぶん、スタジオにいる人間で樋口だけでしたよ。そのことを言って、もう(5番6番は)売れることはないって思いましたよ。無理だと思うもん。お笑いでトークできないですもん。海外で過ごしていたってことなら、まだ分かりますけど、それでもネットとかでニュースは伝わってきますからね。失礼だし、俺が恥ずかしくなってしまいましたよ」

「前説のお笑いの人間が『(骨折して)どうしたんですか?』なんて言うのは、あり得ませんよ。だってさ、ニュースをしらなくても、他の番組で松葉杖を突いて出演している春日を、観ない日が無いじゃないですか。どういう生活しているんだってことですよ」

「『そんなにニュースに疎いってことは、タイタン事務所にいて、俺ら(タイタンの事務所のトップである爆笑問題)がやっている時事ネタを、半分以上分かってないってことだよな?』って言ったんですよ。『春日の骨折を知らないヤツが、鳩山首相がこう言った、とかそんなネタを理解できるわけがないよな』って言ったら、黙っちゃったんだよ」

「『お笑いで、フリートークとかをやるときに、春日の骨折を知らない人間は、他にいないよ。それは常識として、その後にフリートークが展開していくんだよ。その根本のところの春日の骨折を知らないなんてことは、お笑いとしてあり得ないよ』って言って、『この間の、浅田真央のスケート、観たか?』って訊いたら、『それは観てました』って言うんだよ。それも観てなかったら面白かったのに」

「『浅田真央ちゃんが、銀メダルを獲ったことを知らないようなもんだぞ。…たぶん、お前はお笑いに興味が無いんじゃないか?』って言ったんだよ。だって、そのレベルじゃん。売れるわけがないし、本当に(お笑いとしての進退を)考えた方が良いよ。お笑いを続けるのなら、週刊誌でも何でも読むくらいはしたほうが良いよって言ったんですよ」

「もうこうなると、俺の離婚とかも知らなかったら面白いのにね。そうしたら、最高なのになって思いましたよ。そこまでいけばね。『ノリピーどうしたんですか?』みたいなね」と話していた。

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