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伊集院光、新国立競技場問題での森元首相の「生牡蠣」発言に言及「あの人が一番面白い悪口を言うのはありなの?」

2015.07.21 (Tue)
2015年7月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、新国立競技場でのザハ・ハディド氏のデザインについて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長である森喜朗 元首相が「生牡蠣がドロッと垂れたみたい」と表現して物議を醸した件について、お笑い芸人・伊集院光が言及していた。

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伊集院光:新国立競技場問題…新国立競技場をどうしようかって思ったんですけど。ザハさんっていう、デザインした人、いるじゃないですか。

俺が一番引っかかるところなんだけど、あの人は物凄い斬新なデザインをすることで、世界的に有名なんでしょ?建築デザイナーとして。「ちょっとこれ、デザイン的には良いかもしれないけど、斬新過ぎて、建てられないんじゃない?」とか。実際、建てられないようなデザインをしちゃうような人で。

「アンビルドの女王」って呼ばれてるらしいの。キャッチフレーズとして。おかしくない?建築デザイナーのヤツが、アンビルドの女王って。とんかつ屋が、「届かない出前」って呼ばれてるようなもんでしょ(笑)

「アイツのところ電話したところで、絶対に届かないよね」っていう。ちょいちょい届かないって、悪口だよね。公開であの人に対して「アンビルドの女王」「アンビルドの女王」って言ってるのは、そういうことだよね。

「食べらんないポンカン」みたいなことだよね…食べらんないポンカン?(笑)分かんねぇけど、面と向かってそんなこと言われてるってどうかと思うよね。

あと、森元首相の影響力が強い、みたいなことをみんなに言われるわけですよ。みんなが、「あんなにカネの掛かってどうしようもないものを作るのを推進しているのは、森元首相なんじゃね?」みたいなことを、みんなが言うわけですよ。

それで、森元首相からすれば、「スポーツを愛する、国民の望むスポーツイベントを成功させるためにも尽力しているのに、なんだ、その言い方は?」ってことじゃないですか。そんな痛くもない腹を探られるのは、どういうことだっていう。

「俺はどっちでも良いけどね」みたいなスタンスをとりたい気持ちは分かるんだけど、自分たちも陥りがちなのが、そこで「俺はみんなのためにやってるわけだから、みんながそうやって、お金が凄いかかるのがまずいって思ってんなら、むしろ俺は反対でした」みたいな、逆にアクセルを踏むってことあるじゃないですか。

それで、「元々はあの形、生牡蠣がテロってしてるみたいな形で嫌いだった」って、一番面白い悪口を言うのは、ありなのかね(笑)あの形、変だなって思ってるよ。思ってる人もいっぱいいるけど、世界的に斬新なデザイナーが作ったってことで、褒め称えちゃった分さ、あの形がヤベェって言えないところあるじゃん。

「カネが掛かり過ぎ」とかは言えるよ。「あの形は、奇抜過ぎて、カネが掛かり過ぎるから、もっとシンプルにした方が良い」ってところまでが、元々、反対のコメンテーターでも限界じゃん。それを森元首相が「生牡蠣テロっと垂れたみたいで元々嫌いだ」って、そこまで行くの?急速にっていう(笑)

あと、俺の案なんだけど、お金が掛かるのが問題なのと、工期の問題も凄いあるわけでしょ。さらに言うと、震災復興とかも含めて、建築現場で働く人の人数とかも足りないとか、いろんな理由があるわけじゃない?

もう、みんなでちり紙のお花とかで、入場門とか作らない?(笑)みんねで徹夜して前の日から作ればさ(笑)ネピアを持ち寄って作ってさ。くす玉とかも、いびつですよ、形も。斬新ですよ、CGとかのイベントだったのが、くす玉ですから(笑)でも、それが一番良いんじゃないかなって(笑)

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タグ : 伊集院光,森喜朗,

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