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加藤茶、『全員集合』打ち切りの原因となった『ひょうきん族』に言及「さんま・たけしのような、アドリブは俺たちに出来ない」

2015.06.13 (Sat)
2015年6月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、加藤茶がゲスト出演し、同時期に放送されていたザ・ドリフターズの『8時だョ!全員集合』と『オレたちひょうきん族』の違いについて語っていた。

『8時だョ!全員集合』は、1973年4月7日放送の50.5%で驚異的な最高視聴率を叩き出すが、82年頃からはフジテレビの裏番組『オレたちひょうきん族』の台頭により、視聴率で苦戦を強いられた。1985年9月28日に16年の歴史に幕を閉じることとなるが、その大きな原因となる『オレたちひょうきん族』の特徴について、加藤茶は指摘していた。

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玉袋筋太郎:『8時だョ!全員集合』の視聴率50%って。

加藤茶:最高がね。50.5%かな。

玉袋筋太郎:50.5%で、30%になった時に、視聴率が落ちたって落ち込んじゃったっていう(笑)

加藤茶:そう。30%とった時に、「ドリフはもう終わった」って言われたんだから。

小林悠:今、30%とれる番組なんかないのに。

加藤茶:ないよね。なんで終わったのかって。

玉袋筋太郎:本当ですよね。『オレたちひょうきん族』が出てきたりとか。色々ありましたからね。

加藤茶:うん。

玉袋筋太郎:時代が移り変わる瞬間もあったのかもしれないけど。でも、ずっとドリフは王道で続いてたわけですもんね。

加藤茶:うん。俺たちには、ひょうきん族みたいなことはできないわけだよ。

玉袋筋太郎:はい。

加藤茶:俺たちは、コントを考えて考えて、作りこんでるから。

玉袋筋太郎:はい。

加藤茶:だから、さんまちゃんとか、たけしくんとか。アドリブでやるじゃない?

玉袋筋太郎:はい。

加藤茶:アレが、俺たちにはできないんだよ。

玉袋筋太郎:作り込みですよね。当時のスケジュールって、土曜日が本番じゃないですか。

加藤茶:土曜日が本番で、金曜日が土曜日のリハーサルになってて。

玉袋筋太郎:はい。

加藤茶:木曜日が、次の週のネタを考える。

玉袋筋太郎:はい。

加藤茶:ネタをを考えるのが、なかなか出てこなくてイヤだったなぁ。

玉袋筋太郎:これは、メンバーの方が集まって、作家の方が集まってって感じですよね?

加藤茶:出て来る時は、ワーワーとウケながら出てくるのよ。だけど、出なくなるとシーンとしてさ。

玉袋筋太郎:その時のリーダー、どんな感じなんですか?

加藤茶:偉そうにね(笑)タバコ吸ってさ、ネタ出てくるの待ってるんだよ。俺たちは考えて。

小林悠:うなだれて。

加藤茶:一言も何もしゃべらないで。たとえば、鉛筆なんか落とすと、音がまたデカく出るのよ。

玉袋筋太郎:静かですからね(笑)

加藤茶:イヤな雰囲気だったなぁ。

玉袋筋太郎:でも、その会議の中で、ブーさんはずっと居眠りしてたんですよね?

加藤茶:そうなの。高木さんは、ネタを考えてる時もそうだったし、本番でも寝てたからね。

小林悠:そんなことあるんですか?生放送ですよね?

加藤茶:生放送で。お化けのコントをやってる時に、俺たちが出番なくて休んでるわけ。志村が前でやってるのを観てるわけ。すると、いびきが聞こえるんだよね。誰だって見たら、高木さんが寝てるんだよね。本番中に「おい!おい!」って起こしてるんだから。

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タグ : 加藤茶,明石家さんま,ビートたけし,

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