オードリー若林、今までで一番緊張した番組は『人志松本のすべらない話』だった「心臓の音が普通に聞こえてきた」
2015.05.24 (Sun)
2015年5月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、今までで一番緊張した番組は、フジテレビ系の番組『人志松本のすべらない話』であったと語っていた。
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若林正恭:先ほど、フジテレビで『IPPONグランプリ』がありまして。それを観てから、ラジオを聴いてる方も多いと思いますけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:まあ、私は予選3位という、応援してくださった方は、ブチ切れてるかもしれませんけども。今日が本当に、収録で良かったなぁって。これが生放送だったら、帰る時にね、出待ちに生卵をぶつけられたかもしれませんからね。
春日俊彰:王監督みたいにね。
若林正恭:水曜日の収録で良かったなぁって思ってるんですけど。本当に不甲斐ない結果で、申し訳ないと思ってるんですけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:5年ぶりに出たんですよ。
春日俊彰:あら、お久しぶりです。
若林正恭:もうね、5年前の俺、どんな感じで出てたのかなって思って。
春日俊彰:うん。
若林正恭:5歳若いわけですからね。
春日俊彰:まあ、5年ぶりだからね。
若林正恭:スゲェな、5年前の俺って。準優勝してんだよ。
春日俊彰:2010年か。
若林正恭:31歳くらいでしょ。
春日俊彰:テレビ出始めて、1年ちょっとで出たってことだ。
若林正恭:5年前の俺に、頭が上がらないくらい緊張してたんですよ。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:俺、5年前、こんなに緊張してないなってくらい。
春日俊彰:それはなんでなの?
若林正恭:分かんないんだよ。
春日俊彰:だって、最初出た時の方が緊張するでしょ?
若林正恭:そんなに緊張してる記憶はない。『すべらない話』は、人生で一番緊張した記憶があるの。
春日俊彰:最初に出た時?
若林正恭:心臓の音が、普通に聞こえてきたんだから。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:「ドン、ドン、ドン」っていうのが。もう、ヘッドホンで聴いてるみたいに、心臓の音が聞こえてきたんだから。
春日俊彰:ああ。クラブか、と。
若林正恭:「あれ?SE流れてんのか?」って。
春日俊彰:天井見ちゃうくらい?(笑)
若林正恭:俺、人生で一番緊張したのは、『すべらない話』で。
春日俊彰:でも、それと同じくらい緊張するんじゃないの?だって、最初の『IPPONグランプリ』よ。
若林正恭:こう言っちゃなんだけど、大喜利が好きだから、楽しみだったんだと思う。
春日俊彰:なるほどね。
若林正恭:あとね、先輩たちに勝てるわけないって思ってたから、気が楽だったのかもね。若手っていう扱いだったのかもしれないし。レジェンドたちと大喜利できるのが、楽しみだったのかもしれない。
春日俊彰:変な気負いもないし。爪痕残そうとか。
若林正恭:ない、ない。何もないよ。
春日俊彰:「上手くやらなきゃまずい」とかね。そういうのがなくて、楽しみって方が勝ってたんだ?
若林正恭:今回は、完全に萎縮してました。
春日俊彰:ふふ(笑)5年前と今回は、何が違ったの?
若林正恭:なんだろうなぁ…自分でも解明できないくらい緊張してて。前日から緊張してたんだよね。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:前の日の10時頃に。「もう緊張してる」って。心臓が、ドキドキ、ドキドキしてんのよ。
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若林正恭:先ほど、フジテレビで『IPPONグランプリ』がありまして。それを観てから、ラジオを聴いてる方も多いと思いますけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:まあ、私は予選3位という、応援してくださった方は、ブチ切れてるかもしれませんけども。今日が本当に、収録で良かったなぁって。これが生放送だったら、帰る時にね、出待ちに生卵をぶつけられたかもしれませんからね。
春日俊彰:王監督みたいにね。
若林正恭:水曜日の収録で良かったなぁって思ってるんですけど。本当に不甲斐ない結果で、申し訳ないと思ってるんですけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:5年ぶりに出たんですよ。
春日俊彰:あら、お久しぶりです。
若林正恭:もうね、5年前の俺、どんな感じで出てたのかなって思って。
春日俊彰:うん。
若林正恭:5歳若いわけですからね。
春日俊彰:まあ、5年ぶりだからね。
若林正恭:スゲェな、5年前の俺って。準優勝してんだよ。
春日俊彰:2010年か。
若林正恭:31歳くらいでしょ。
春日俊彰:テレビ出始めて、1年ちょっとで出たってことだ。
若林正恭:5年前の俺に、頭が上がらないくらい緊張してたんですよ。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:俺、5年前、こんなに緊張してないなってくらい。
春日俊彰:それはなんでなの?
若林正恭:分かんないんだよ。
春日俊彰:だって、最初出た時の方が緊張するでしょ?
若林正恭:そんなに緊張してる記憶はない。『すべらない話』は、人生で一番緊張した記憶があるの。
春日俊彰:最初に出た時?
若林正恭:心臓の音が、普通に聞こえてきたんだから。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:「ドン、ドン、ドン」っていうのが。もう、ヘッドホンで聴いてるみたいに、心臓の音が聞こえてきたんだから。
春日俊彰:ああ。クラブか、と。
若林正恭:「あれ?SE流れてんのか?」って。
春日俊彰:天井見ちゃうくらい?(笑)
若林正恭:俺、人生で一番緊張したのは、『すべらない話』で。
春日俊彰:でも、それと同じくらい緊張するんじゃないの?だって、最初の『IPPONグランプリ』よ。
若林正恭:こう言っちゃなんだけど、大喜利が好きだから、楽しみだったんだと思う。
春日俊彰:なるほどね。
若林正恭:あとね、先輩たちに勝てるわけないって思ってたから、気が楽だったのかもね。若手っていう扱いだったのかもしれないし。レジェンドたちと大喜利できるのが、楽しみだったのかもしれない。
春日俊彰:変な気負いもないし。爪痕残そうとか。
若林正恭:ない、ない。何もないよ。
春日俊彰:「上手くやらなきゃまずい」とかね。そういうのがなくて、楽しみって方が勝ってたんだ?
若林正恭:今回は、完全に萎縮してました。
春日俊彰:ふふ(笑)5年前と今回は、何が違ったの?
若林正恭:なんだろうなぁ…自分でも解明できないくらい緊張してて。前日から緊張してたんだよね。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:前の日の10時頃に。「もう緊張してる」って。心臓が、ドキドキ、ドキドキしてんのよ。
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