加藤浩次 ゲレンデで叫んだ一言
2008.01.12 (Sat)

発端は、久しぶりにスキーでもしようかという話になり、キロロに向かうことになったという。そこで妻である香織に、「滑れるのか?」と訊いたところ、「小学校の時に1度だけ」と答えたという。試しに「ボーゲンできるのか?」と質問すると、分からない、と言われてしまったという。
そこで仕方なく、「こう『ハの字』にして滑るんだ」とストックをハの字にして説明したところ、香織もストックだけをハの字にして降りようとしてきたという。「これはダメだ」と思い、教えようとしたところ、一緒にきていた北海道時代の友人である入山が「教えてあげるよ」と言ってきたという。
入山は実家が病院であり、医学部受験で3浪した末に放射線技師になった。その後、商店街をわざわざ白衣着て闊歩するという姿を地元の友人に目撃されたという、少し変わったところがある人。だが、スキーの指導員の資格を持つなど、指導の腕は確かなようだ。
わざわざ、指導すると言ってくれたため、任せることになった。自分はリフトに乗り、滑りに向かった。
だが、リフトの上から自分の妻が指導されている姿をみていると、セクハラされているようにしか見えなかったという。2人が体を密着させているところ、ゲレンデに響き渡る声で「おい!入山、何やってるんだ、離れろ!」と叫んだ。入山は「違うんだ、浩次。違う…」と、誤解されたことに慌てた様子だったという。その後、入山はストックのハジの方を持って、香織に指導していたという。
香織が、他の男の傍にいる様子を見て加藤は、「燃え上がるものがあるね。抱こうっ、て思う。今晩は抱いてやろう。入山に抱かれた腰を、今晩は俺が抱こうって思うね。ああいうの大事だね。夫婦も6年やってると」と語っていた。
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