加藤浩次 「PSP goをもらって騒動に」
2009.10.31 (Sat)

「嬉しいよ。こういうことがあったのは、いいともでドリームキャストをもらった時以来」と話していた。「最初は、ダウンロードとか面倒くせぇ、ソフト勝った方が良いじゃんとかって思ってたんだけど、ダウンロードしてみたら、これが簡単だし、面白くて」とハマっていたことを明らかにしていた。
「でもさ、困ったこともあって…」と、そのトラブルについて以下のように加藤は語っていた。
「子供に見せたら、次から次に『ダウンロードして』って言われるんだよ。子供に与えたりしたら、金がかかってしょうがないよな」と語っていた。
「特に、快晴(長男)はゲームが好きで、どこにでもPSP goを持って行こうとする。公園にも持って行っちゃって、そこでもゲームやってるんだよ」
「それで、香織(妻)と一緒に公園に行ったら、ちょっと目を離した隙に、快晴が高校生たちに囲まれてたんだって。それで、どうしたんだろうかって、香織が近づいていったんだって。そうしたら、『どうして(発売前の)PSP goを持っているんだよ』とかって話になってたんだって」
「それはそうだよな、俺が高校生だったとしたら、『このガキ、何でもってるんだよ』って思う。ヤバイよな。カツアゲされちゃうんじゃないかって、そういう状態になってしまっていた」
「でも、快晴は『ゲームが、ダウンロードできるんだよ~』みたいなことを言い出して、得意げに見せてたんだって。…どうせなら、とられちゃえば良かったんだよ。そういう怖い思いをしたほうが、そこから学べるから。それに、発売前なのにもらえるとか、そういうことを覚えさせちゃダメだよな」と話していた。
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