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加藤浩次、中村アンの誤ったツッコミに苦言「ツッコむっていうのは、相手のサポートだから」
2015.02.09 (Mon)
2015年2月7日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽加藤・よゐこ有野のオレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00 - 28:45)にて、お笑い芸人・加藤浩次が、中村アンの誤ったツッコミに対して苦言を呈していた。
ANNE BALANCE

前の記事からの続き:中村アン、画家のルノアールを知らず赤っ恥「喫茶店でしょ?」
徳井健太:4~5人くらいいて、中村アンちゃんのように、画家のルノアールの話してる時に、「喫茶店じゃないですか」みたいなことを、言っちゃった時もあるんですよ。
遠藤章造:うん(笑)
徳井健太:みんなが、違うツッコミの時に、自分だけ「喫茶店」って言っちゃってて、みんな多分聞こえてるだろうけど、ここでわざわざ、みんなが「こいつが今…」って言って、ウケるわけでもないから、スルーしてるけど、他のみんな「アイツ、バカだな」って思われてるのってスゲェイヤじゃないですか(笑)
遠藤章造:分かるよ(笑)
加藤浩次:ツッコミが間違うっていうところが…ってことなのさ。さっきの、有野が「(画家の)ルノアールが、誕生日一緒」って言って、「ああ、良いところ持ってきたな」って話で、黙ってれば良いのに、ツッコんだ。
遠藤章造:はい。
加藤浩次:ツッコむっていうのは、相手のことを立ててあげる、とか、強調してあげる、とか。サポートだから。
有野晋哉:うん(笑)
加藤浩次:サポートしなきゃいけないツッコミの言葉が、首をニョキっと出したわけですよ(笑)
遠藤章造:ふふ(笑)
有野晋哉:はっはっはっ(笑)
徳井健太:おっしゃる通りですよ(笑)
加藤浩次:これね、過剰なツッコミというのは、僕はあまり好まないタイプなんで。
遠藤章造:背伸びしちゃったんですよね(笑)
加藤浩次:背伸びしたツッコミっていうのは、一番、問題があるな、と。
遠藤章造:分かりますよ。おっしゃる通りですよ。
有野晋哉:おっしゃる通り(笑)
加藤浩次:そこなんですよ。分析すると。
有野晋哉:でもね、それ僕、慣れっこやから。スルーするの、慣れてるんですけどね。濱口さん、あんまりツッコミ上手じゃないから(笑)
遠藤章造:はい、はい。
有野晋哉:たびたびあるんですよ。オリンピックが流行ってた時に、100 m走の話になって。「強かったな、ブブカ」って話したら…ブブカは、棒高跳びの選手なんですけどね。セルゲイ・ブブカね。
加藤浩次:うん。
有野晋哉:ほんなら、「なんで、お宝ガールズやねん!」ってきれいにツッコまれて(笑)「うん?」って(笑)
徳井健太:それはそれで、よゐこさんの漫才な感じしますけどね(笑)
遠藤章造:オリンピックの話してんのに、なんでお宝ガールズの話すんねんって(笑)
加藤浩次:全くさっきと一緒だね(笑)
有野晋哉:そうそう(笑)
徳井健太:だから、ビックリしなかったんですね(笑)
有野晋哉:ビックリしない(笑)「まあ、あるよね」って。
加藤浩次:難しいところだよね。
有野晋哉:言えるかどうかやね。本番終わってから言う、とか。
遠藤章造:そうですね。溢れ出る教養と、溢れ出ないのに…水、まだ溜まってないのに、自分からビシャビシャいく、みたいなツッコミじゃないですか。さっきので言ったら。
有野晋哉:ふふ(笑)
遠藤章造:知ってることでの余裕あるツッコミじゃなくて、自分からビシャビシャ行くのって、本当に恥ずかしいですよね。
加藤浩次:間違いってあるからね。どんなに凄い人でも、間違いや勘違いってあるからね。
有野晋哉:ベテランになってきたら、インプット間違いですもんね。それになったら、言いづらいですよね。
徳井健太:ベテランの方とか、正しづらいですよね。
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遠藤章造:うん(笑)
徳井健太:みんなが、違うツッコミの時に、自分だけ「喫茶店」って言っちゃってて、みんな多分聞こえてるだろうけど、ここでわざわざ、みんなが「こいつが今…」って言って、ウケるわけでもないから、スルーしてるけど、他のみんな「アイツ、バカだな」って思われてるのってスゲェイヤじゃないですか(笑)
遠藤章造:分かるよ(笑)
加藤浩次:ツッコミが間違うっていうところが…ってことなのさ。さっきの、有野が「(画家の)ルノアールが、誕生日一緒」って言って、「ああ、良いところ持ってきたな」って話で、黙ってれば良いのに、ツッコんだ。
遠藤章造:はい。
加藤浩次:ツッコむっていうのは、相手のことを立ててあげる、とか、強調してあげる、とか。サポートだから。
有野晋哉:うん(笑)
加藤浩次:サポートしなきゃいけないツッコミの言葉が、首をニョキっと出したわけですよ(笑)
遠藤章造:ふふ(笑)
有野晋哉:はっはっはっ(笑)
徳井健太:おっしゃる通りですよ(笑)
加藤浩次:これね、過剰なツッコミというのは、僕はあまり好まないタイプなんで。
遠藤章造:背伸びしちゃったんですよね(笑)
加藤浩次:背伸びしたツッコミっていうのは、一番、問題があるな、と。
遠藤章造:分かりますよ。おっしゃる通りですよ。
有野晋哉:おっしゃる通り(笑)
加藤浩次:そこなんですよ。分析すると。
有野晋哉:でもね、それ僕、慣れっこやから。スルーするの、慣れてるんですけどね。濱口さん、あんまりツッコミ上手じゃないから(笑)
遠藤章造:はい、はい。
有野晋哉:たびたびあるんですよ。オリンピックが流行ってた時に、100 m走の話になって。「強かったな、ブブカ」って話したら…ブブカは、棒高跳びの選手なんですけどね。セルゲイ・ブブカね。
加藤浩次:うん。
有野晋哉:ほんなら、「なんで、お宝ガールズやねん!」ってきれいにツッコまれて(笑)「うん?」って(笑)
徳井健太:それはそれで、よゐこさんの漫才な感じしますけどね(笑)
遠藤章造:オリンピックの話してんのに、なんでお宝ガールズの話すんねんって(笑)
加藤浩次:全くさっきと一緒だね(笑)
有野晋哉:そうそう(笑)
徳井健太:だから、ビックリしなかったんですね(笑)
有野晋哉:ビックリしない(笑)「まあ、あるよね」って。
加藤浩次:難しいところだよね。
有野晋哉:言えるかどうかやね。本番終わってから言う、とか。
遠藤章造:そうですね。溢れ出る教養と、溢れ出ないのに…水、まだ溜まってないのに、自分からビシャビシャいく、みたいなツッコミじゃないですか。さっきので言ったら。
有野晋哉:ふふ(笑)
遠藤章造:知ってることでの余裕あるツッコミじゃなくて、自分からビシャビシャ行くのって、本当に恥ずかしいですよね。
加藤浩次:間違いってあるからね。どんなに凄い人でも、間違いや勘違いってあるからね。
有野晋哉:ベテランになってきたら、インプット間違いですもんね。それになったら、言いづらいですよね。
徳井健太:ベテランの方とか、正しづらいですよね。
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