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舞の海、白鵬の最盛期と現在の比較で衰えを指摘「今は余裕がなく、なりふり構わず必死」

2015.02.03 (Tue)
2015年2月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00 - 17:00)にて、元・力士の舞の海が、大相撲の横綱・白鵬が初場所13日目の勝負判定への不満から審判部を公然と批判した問題について触れ、現在の相撲を最盛期と比較すると、現在は余裕がなく、なりふり構わず、必死になっている、と指摘していた。

~横綱白鵬オフィシャル応援歌~天運

太田光:ぶっちゃけ、今回の白鵬の件、どうですか?

田中裕二:問題があったヤツ?

舞の海:やっぱりちょっと、こう…脇が甘かったというか。居酒屋トークをそのまま記者会見に持って行ってしまった感じがあって。

太田光:ええ。

舞の海:でも、人間って、色んな面があるので。

太田光:だって、モンゴルから来て、なかなか日本人ですら…私なんか、すぐ多分、親方に怒られて。

田中裕二:太田さんなんか、そりゃ(笑)

太田光:そうなっちゃうだろうから。

舞の海:ふふ(笑)

田中裕二:相撲部屋とか、絶対に無理でしょ。

太田光:その辺、汲んでもらいたいなって気持ちはあるけどね。

外山惠理:白鵬さんの話が出ましたが、リスナーさんからメールいただいています。

リスナーメール:2年くらい前でしたか、白鵬の調子が悪かった時、NHKのラジオ番組で、舞の海さんが「白鵬の衰えをハッキリ感じました」と、力強く発言されました。改めて、舞の海さんに、白鵬について聞きたいです。

舞の海:ふふ(笑)

田中裕二:「衰えを感じた」って言っちゃったんですか?

舞の海:言っちゃいました(笑)

外山惠理:でも、史上最多、33回の優勝。

舞の海:ええ。

太田光:まさか、その時、大鵬の記録を抜くとは。

舞の海:これはですね、よくよく見ると、勝ち方が3~4年前とは違うんですね。

田中裕二:白鵬は、舞の海さん的にはその頃、強かったんですね。

舞の海:まだ、余裕を持って相手を料理してたんですね。今は、もうなりふり構わず、必死ですからね。

田中裕二:ああ、そうですか。

舞の海:張り手を繰りだすし、肘でエルボードロップいくし。もう、本当に必死ですよ。

田中裕二:ああ、そう。

太田光:それは良いことですか?

舞の海:良いことっていうか、それだけ、力が衰えてきて。

田中裕二:あるいは、下が強くなってきたかね。

舞の海:両方で、差が縮まってるんですよね。

田中裕二:縮まってるんだ。でも、今回、全勝優勝で。

舞の海:運も味方したんでしょうね。負けておかしくなかった相撲は、2~3番ありました。

田中裕二:それこそ、今回、問題になったヤツっていうのもね。物言いがつきましたけどね。

舞の海:ええ。足の裏以外(土俵に)ついたら…指でも、足の甲でも、ついたら本当は負けにされるんですよね。

太田光:でも、横綱の相撲の取り方って、変えなきゃいけないものなんですかね?たとえば、舞の海さんは、割りと技巧派で、色々、トリッキーなことをしたじゃないですか。

舞の海:はい。

太田光:でも、白鵬がそれをやると、批判されたり。

舞の海:そうなんですよ。それが相撲の面白さで。無差別級ということもあるし。私みたいな小さい人は、何をやっても許されるんですね。「そうだよな。そういう方法しかないよな」って思われるんですけど、横綱が、私と同じように飛んだり跳ねたりしたら、「横綱らしくない」「卑怯だ」ってことになるんですよね。

太田光:そこがまた、横綱の横綱たる所以なんですけどね。それを受け止めなければいけないって厳しさですよね。

田中裕二:たとえば、野球なら、豪速球投げてたピッチャーが、段々、年をとってきたら、技巧派に変わったり、コントロール重視にするって、それはありじゃん、当然。

舞の海:はい。

田中裕二:でも、相撲って、スポーツであっても、ただのスポーツとは違う、精神面も立派じゃなきゃいけない、みたいな。

太田光:礼儀やしきたり。

田中裕二:美意識が、やっぱりね。

舞の海:そうですね。昔から相撲見る人っていうのは、色んな見方して。勝つか負けるかで見る人だけじゃなくて、大関から落ちそうだ、幕下から落ちそうだって力士が、「今日、勝てば残れる」ってなると、逆にその相手が勝っちゃうと、「この人でなし」ってなるわけですよ。

太田光:ああ、そこも面白いところなんだよね。その奥深さでしょうね。

舞の海:ええ。

太田光:それをモンゴルから来た人に、なかなか理解しろっていうのは、難しいこともまだありますよね。

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