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雨上がり決死隊 「芸人に挨拶することの効果」
2009.10.01 (Thu)
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「アメトーーク!!で、家電芸人をやって、その影響もあるんですけど、新しい家電を買い換えることにした。そこで家電量販店に行ったんですけど、そこで若い女優さんが、マネージャーさんと一緒に洗濯機をみていた。その並びで買い物をしていたんですよ」
「一緒に仕事もさせてもらってたし、身長も高い人だからね、明らかにその女優さんだと思っていた。でも、あっちがこちらに気づいているかどうか、分からないからね、なかなか声を掛けることもできなくて。なんとなく、向こうも気づいているとは思うんだけどね。互いに気づかないフリをしている、みたいなね」
「ちょっと『これ、アレやんな…』みたいな、関西弁をちょっと強調したりとかね、努力はしてみたんですけど、気づかずじまいでしたよ。年齢的にもかなり上だし、こっちから声をかけたりするのも、アレだと思ったんで…シャイだし」と宮迫は語っていた。
さらに、芸人との挨拶について、以下のように語られていた。
蛍原は「まぁ、あるよね。新幹線やお店で…芸人に、向こうから挨拶してくれるとね、すごい喜ぶよ、俺らは」と話していた。
このことに関して、宮迫は「挨拶してくれると、すごい得するよ。『めっちゃ良い子だった』って、方々で言いふらすから。まぁ、逆もあるけどね、『あいつ最悪やった』って、言いふらすからね」
「前にね、ゴルフ場のレストランでご飯を食べていたら、俺がいるって聞いたらしくって、コースに出たのに、わざわざ戻ってきてくれて、しかも背をかがめて挨拶してくれた人がいた。それが、坂口憲二くんだったのよ。『なんて良い人なんだろうか』って思うんだよね。そういうことがあると、こうして言いふらしちゃうからね」と語っていた。
一方で、蛍原は「やっぱり、嫌いな奴には挨拶しない。気づかないフリをするよね」と話していた。
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