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『ガキ使』菅賢治Pが明かす、『笑ってはいけない』の企画が生まれた瞬間「松本人志の一言がきっかけ」

2015.01.13 (Tue)
2015年1月12日放送の文化放送系の番組『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB』(毎週月 21:00 - 21:30)にて、『ガキの使いやあらへんで』や『踊る!さんま御殿!!』などのプロデューサーとして知られる菅賢治がゲスト出演し、大晦日恒例となった『笑ってはいけない』シリーズの企画が生まれた瞬間について語っていた。

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篠田恵里香:『笑ってはいけない』シリーズって、物凄い面白いじゃないですか。

菅賢治:ありがとうございます。

篠田恵里香:画期的といえば、画期的的な内容だと思うんですけど、アレが生まれたきっかけって何だったんですか?

菅賢治:アレはですね…テレビマンとして、ずっと「ダウンタウンと特番やりたい」「特番やりたい」って四六時中言ってて。「仕事好きですねぇ」って松ちゃんに言われて。

篠田恵里香:ふふ(笑)

菅賢治:「特番やろうよ、特番やろうよ」って言ってて。それで、ある時に、松ちゃんが「笑ったら、引っ叩かれるってどうですか?」「笑ったら、罰を受けるってどうですか?」ってボソっと言った時に、「あら、やっぱりこの人天才だわ」って思って。

篠田恵里香:へぇ。

菅賢治:淳なら、僕より分かると思うけど、笑かそうとしてんのに、笑ったら引っ叩かれるって…

田村淳:うん。

菅賢治:でも、ルールはこれだけですからね。これは面白いって思って。ルールなんて、ほとんど無い方が…あっても、1個の方が面白いじゃないですか。

田村淳:シンプルな方がね。

菅賢治:ルールは、絶対に一個。ルールいっぱいだと、観たくないじゃないですか。テレビ番組始まって、「この番組はこうで、ああで…だから、こうしてください」とか。「ああ、もういいよ」ってなるけど。

田村淳:うん。

菅賢治:アレは、どの時間から観ても…とにかく、笑ったら引っ叩かれるっていう。

篠田恵里香:凄い画期的。本当に面白いですよね。

田村淳:今や、大晦日では欠かせない番組になって。

菅賢治:去年で、9年目でしたからね。

田村淳:それはもう、1回目やった時に、「これは大晦日を変える番組になるんじゃないか」って手応えはあったんですか?

菅賢治:いや、どうですかね。9年間(大晦日に)やりましたけど、その前に3作品あるんですよね。『笑ってはいけない』は。最初は、『ガキ』のレギュラーで、5週連続とかでやってましたし。その2作目が、やっとゴールデンで2時間くらいの特番で。

田村淳:はい。

菅賢治:だから、まさか6時間やるなんて、思いもしなかったですよね。だから、大晦日も6時間やり始めたのも、5~6年前じゃないですかね。だって、「山崎vsモリマン対決」を、大晦日でやりたかったんですよ、そもそも。

田村淳:うん(笑)

菅賢治:TBSさんも、CXさんも格闘技全盛だったじゃないですか。ボブ・サップもいて。その時に、日本テレビで「山崎vsモリマン」やりたいって企画書出したら、「バカかお前は」って言われて。

田村淳:はっはっは(笑)

菅賢治:それをダウンタウンに話したら、「それはバカって言われますよね」って(笑)

篠田恵里香:ふふ(笑)

菅賢治:それから何年か経って、2時間やってるんですよね。それから、『笑ってはいけない』をやって。大晦日にやれた時に、「よかったですね、夢かなって」って。「でも、全盛期の時にやりたかったんですよね」って言ったら、「まだ言ってんのか、お前は」って言われましたけどね(笑)

田村淳:バカなんじゃないかってことを、菅さんは本気で思ってるから凄いんですよね。「バカか」なんて言われるって思ってないわけですよね。

菅賢治:「なんで?こんな面白いのってないじゃん」って思ってるから。

田村淳:ああ。

菅賢治:TBSさんとCXさんが、本気で格闘技やってる時に、「何をお前ら、ふざけてるの?」っていう。しかも、女性にめちゃくちゃにされてる山ちゃんっていうね(笑)たまらなく好きだったんですよ。

田村淳:ふふ(笑)

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