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マツコ・デラックス、天涯孤独で生きていくことは出来ないと痛感した出来事「30年振りに再会した幼馴染」

2014.10.09 (Thu)
2014年10月8日放送のテレビ朝日系の番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水 23:15 - 24:15)にて、タレント・コラムニストのマツコ・デラックスが、「1人で生きて、1人で死ぬ」という考え方が変わり、人との繋がりの中でしか生きていくことはできない、と痛感した出来事があった、と語っていた。

デラックスじゃない


有吉弘行:自分のダメだなって思うところって、いっぱいあるだろうけどね。

マツコ・デラックス:まあ、それを言ってしまったら。私なんか、ダメなところだらけですよ。

有吉弘行:だけど、やっぱりダメなところも自分で可愛がっちゃうよね(笑)甘えてるんだろうけどさ(笑)

マツコ・デラックス:違うよ。自分で可愛がらなかったら、誰が可愛がってくれるのよ。

有吉弘行:そうだよね。

マツコ・デラックス:これから、もっと地獄を見るわよ。

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:30代で「こんなもんだな」って思ってたのは、「こんなもんじゃなかったんだ」って思うのよ。「こんなもんじゃなかったんだ」って思って、でも、大体見えてきたなって思うと、また違う闇が出てきたりするのよね。その繰り返しよね、人生って。

有吉弘行:なんか…学生時代にやってたようなことをやりたいなって思い始めちゃって。還暦でもねぇのに一周しちゃったのか、キャンプファイヤーやりてぇな、とか。

マツコ・デラックス:分かる。私、この間さぁ、幼なじみと会っちゃった。

有吉弘行:へぇ、凄いね。

マツコ・デラックス:まさか自分に、こんな日が訪れるなんて思ってもみなかったけど。でも、その人は本当に幼なじみなの。たまたま学校で同級生になりましたってレベルではなくて、もう家も近所で、家族同士で行き来しあってたっていう人だったっていうのはあるけどね。

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:なんかね…嬉しかった(笑)

有吉弘行:結構、珍しいよね。俺もマツコさんも、あんまり…ね。

マツコ・デラックス:そんなこと言って、皆さん、会いませんからね。誰とも。

有吉弘行:連絡とったりしないもんね。

マツコ・デラックス:誤解しないでくださいね。その人は、特別なんで。

有吉弘行:特別だったのね。

マツコ・デラックス:その人がひょんなことから私の知り合いと会って。

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:それで、5~6年前から、「あれ、アイツじゃないか」っていうのはなんとなく分かってたらしいんだけど、それで連絡とったりすると、有名になったからって、近寄ってったって思われるのが癪だったみたいで。

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:「早く落ち目になれ、早く落ち目になれ」って思ってたんだって。

有吉弘行:待ってたんだ(笑)

マツコ・デラックス:「落ち目になったら、声をかけてやろう」って思ってたんだって。そしたら、なかなか落ち目にならないもんだから、とりあえず名刺を共通に知人に渡して、「今度会った時に、これ渡してよ」って言ってくれて。

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:それで、こっちから、名刺に連絡したの。

有吉弘行:へぇ。

夏目三久:何年ぶりですか?

マツコ・デラックス:30年ぶり。凄い距離感が近かったっていうのもあるだろうけど、何の違和感もなかったね。

有吉弘行:凄いね、それ。

マツコ・デラックス:すーって。「あ、どうも」みたいなのもなしで、「おお!」みたいな感じ。私って、ずーっと1人で死んで行くんだって覚悟はしてたんだけど、「あら…ちょっと意固地になっちゃってるだけで、なんか色んな人が周りにいるのかも知れない」って、なんとなく思った。

有吉弘行:うん。

夏目三久:次の約束とかはあるんですか?

マツコ・デラックス:海外赴任しちゃってるのよ。だから、日本に年に1回くらいしか帰ってこないらしいから、「また来年ね」みたいな感じだったんだけど。

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:それも、自分の幼なじみが結構、良い会社に入って、海外赴任してさ、英語をべらべら喋って働いてるっていうのも、自分はこんなどうしようもない形になってるけど、頑張ってるんだなって思ったら…

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:そんなしょっちゅうあったり、電話してるわけではないけど、そういう人が1人いるんだなって思っただけで、ちょっと心境の変化があるなって。…気持ち悪い話でしょ?(笑)

有吉弘行:うん、珍しいね(笑)

マツコ・デラックス:だから、自分で思ってるよりも、弱ってたんだと思う。

有吉弘行:そうだね。

マツコ・デラックス:ちょっと前だったら、会ったのは会ったと思うけど、こんな全面的に受け入れなかったと思うんだよね。

有吉弘行:うん。

マツコ・デラックス:「お前はちゃんと結婚して、良い会社入って、絵に描いたような人生送ってるるんだろ?こっちは、1人で誰もいないんだよ、味方は!」って抗ってたとおもうんだけど…なんか、「ちゃんとしなきゃ」って思った(笑)

有吉弘行:ふふ(笑)そうね(笑)

マツコ・デラックス:人間ってね…私は、そんな強くはないなって思ったの。たとえば、ずーっと死ぬまで、世の中と戦って、世間にケンカ売って死んでいく人いるじゃない?多分、なれない。

有吉弘行:…ずいぶん、おじさんになってきちゃったから、僕らも。

マツコ・デラックス:私も丸くなったけど、あなたも丸くなったよぉ。

有吉弘行:そうだろうね。だから、次に怒るとき、相当おっかない怒り方しちゃうだろうなって(笑)

マツコ・デラックス:だから、それはあなたも私もお互い様だと思うけど、事件になると思うよ。

有吉弘行:そうだよね(笑)

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