母親が証言する 千原ジュニアの意外な素顔
2007.12.16 (Sun)

千原ジュニアといえば、今田耕司、東野幸治に「ジャックナイフ芸人」などと称されるなど、カリスマ性の高い孤高の芸風であることで有名。だった。
関西から東京に出てくる際も、「普段からナイフを持ち歩いている。面白くないギャグをやったら刺される」などと、東京の芸人たちである出川哲朗やダチョウ倶楽部などの面々が恐れおののいていたという。その対策をどうしようかと集まったのが、現在の「竜兵会」(上島竜兵をリーダとして、太田プロ所属の芸人たちが集まった集団)であるという。ある意味、「竜兵会」を発足させた原因でもある。
そんな彼だったが、後輩芸人であるBコースのタケトに「距離感がまったく掴めない(マヨネーズを冷蔵庫に取りに行って、顔を挟む)。飲み会では、全く面白くない。写メでコスプレ姿(キャプテン☆ボンバー)を送りつけてくるけど、俺は無視している」など、まるっきりキャラが違うと曝露されている。
さらに、最近ではカラオケに週3回通っているという。本人曰く、「(引き籠もっていたので)遅れた青春がやってきた」とのこと。だが、そんなにカラオケに後輩を誘って行くにもかかわらず、歌がとんでもなく下手であるという。
そんな彼に関して、タケトから新たな証言が飛び出した。ジュニアの母親に会ったところ、「本当は(周りから言われているような)悪い子ではない。15歳まで、トラのぬいぐるみを抱いて寝ていた」と聞かされたという。ちなみに、兄である千原せいじも「事実です」と認めていた。
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