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バナナマン設楽、ライブ告知でフライヤー配布をやめた理由「SNSを利用して拡散」

2014.07.12 (Sat)
2014年7月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、7月31日から4日間に渡って予定されている「バナナマンライブ2014 "LOVE is GOLD"」について語り、フライヤーの配布をやめた理由について明かしていた。

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バナナマンのライブは当初、チラシやフライヤー作りも手作りだったそうだ。ワープロで打って「運動会のお知らせ」レベルのチラシを作るところから始めて、次第に構成作家・オークラが参入してMacによりチラシを作ったりするようになったという。2回目のライブチラシでは、実際にバナナをコピー機に挟んでコピーしたりもしていた、と設楽は語っていた。

ライブの規模が大きくなるにつれて、次第にフルカラーになり、紙質も良くなっていくようになったそうだ。だが、ここ数年ではそのフライヤーを刷ることもなくなったという。その理由は、ネットでSNSなどを利用するユーザーにより拡散していくから、と設楽は語っていた。

「チラシ作るのもお金かかるから、そこも削れるしって話で」と、予算や手間暇、時間の短縮にもなるため、現在ではビジュアルイメージを作成して、ホームページなどに掲載するだけだという。

「チラシをフルカラーにするのも事件だったし、紙を良くするとか。そんなのもどんどん変わってきて。それが今や、作らないっていうのが衝撃だったんだけどね」と、20年の間に起こった移り変わりについて、設楽は改めて振り返って驚いている様子だった。

設楽統:最近、ライブやるときに作るフライヤーというか、チラシがここ数年、実は作らなくなったんですよ。

日村勇紀:うん。

設楽統:ビジュアルイメージっていうことで作ってはいるんですけど、それを刷って、色んなところに置いたり配布することを、数年前からしてないんですよ。

日村勇紀:うん。

設楽統:これ、紙で関係者の人に渡すために刷るっていうことはしてるけど…書面で置くらなければいけないところに送るようにね。

日村勇紀:うん。

設楽統:それは別に、正式なフライヤーやチラシってことじゃなくて、簡易的に作ったものを送るんですけど。

日村勇紀:うん。

設楽統:これを何年か前に、作るのやめようってなった時に、もはや時代の流れで、ネットがこれだけ行き渡ってるから、1個配信すると、それが情報もビジュアルイメージも、チラシを撒くよりも拡散できるんですよ。

日村勇紀:ソーシャルネットワーク。

設楽統:でも、昔はまだ俺らがライブ始めた頃より、みんながみんなちゃんとしたチラシを作ってどうこうっていうのなくて。

日村勇紀:それは17~8年くらい前ですか?

設楽統:20年くらい前かな。

日村勇紀:最初のライブの話?

設楽統:最初は、ワープロでしたよ。今じゃ考えられないけど、パソコンってここ20年で凄い進歩してるんでしょ?俺ら、パソコン原人で使えないから分からないけど

日村勇紀:パソコン原人って言ってたのも数年前だから、未だに進化せずですよ(笑)

設楽統:未だにね(笑)パソコン怖い、怖いって。…そんなにパソコンは進化したけど、最初はワープロで、白黒のペラペラなチラシを作って。

日村勇紀:アレ、設楽さんが作ったんだっけ?

設楽統:いや、事務所に頼んで。それが最初で。2個目は、コピー機で。コピー機で、生で買ってきたバナナをコピーして。本当に、アンディー・ウォーホルじゃないけど、そこのコピーしたものに字を載せるっていう。

日村勇紀:渋谷のジャンジャンっていう老舗の劇場だったんですよね。

設楽統:うん。そこでやらせてもらうことになって、細長いチラシを送って。

日村勇紀:そういうルールだったからね、そこは。

設楽統:その次は、17~8年くらい前で、オークラが登場する回で。一緒に本格的に色々やるかってことになって。「僕は、Macっていうものを持ってまして」って言い出して。

日村勇紀:そうなんだよね。日村22歳、設楽、オークラ21歳ですよ。

設楽統:そうだね。3年目でね。「Macっていうのはなんでもできる夢の箱だ」って。

日村勇紀:「何言ってんだ、テメェ」って(笑)

設楽統:「おめぇ分かんないこと言ってんけど、それでお腹いっぱいになるのけ?」って(笑)

日村勇紀:それくらい、何言ってるか分からなくてね(笑)

設楽統:オークラが優しく、写真を撮って、その写真の上に字を載せたり、自分で考えた絵でデザイン画みたくできたりとか。

日村勇紀:当時のお笑い界、そういう人いなかったよね。

設楽統:いなかったよね。ワープロのチラシの次の段階もやってなかったくらい。ワープロで運動会のお知らせみたいな感じで、玉入れしているような絵で。

日村勇紀:「爆笑 ○○ライブ 会場 ××」って。

設楽統:それでふくわらいのお面、みたいな。そんなだったよ。ライブは個人でやってなかったし。シティボーイズさんとかイッセー尾形さんとかは別だけど。

日村勇紀:カッコ良かったよね。

設楽統:規模が違うから。本当にお金なくて持ち寄ってチラシを作ってたんだから。

日村勇紀:そうだね。

設楽統:3個目くらいから、オークラが作って。

日村勇紀:オークラが作って、横で設楽さんが、「こうしよう」って言ってる。その後ろに俺はいて、ポテトチップス食べてた(笑)

設楽統:ふふ(笑)そこから、毎年のようにやりだして。それで、色んな人も関わって、規模も大きくなってきて。そこから、プロにチラシを頼むようになって。

日村勇紀:そこにいくまで、大分後だよね。

設楽統:俺とオークラでやってると、何回見直しても、誤字脱字がヒドくて(笑)決定的にダメなのが、日にちと時間間違えたり、電話番号間違えたりしてて。

日村勇紀:そうそう(笑)

設楽統:チケットの予約番号間違えたりね。これは、2人で何回も見直してるのに、出来上がった本ちゃんだと、1箇所か2箇所か絶対にあるの。だから、世の中に出回ってる誤字脱字の少なさったらないね。

日村勇紀:そうだね。

設楽統:ただ、昔からオークラは誤字脱字の王子様だったから。

日村勇紀:台本の「てにをは」とかね。

設楽統:まぁめちゃくちゃ。それを分かってて、俺も見直してるけど、ミスるんだよね。

日村勇紀:そうだね。

設楽統:そういうのを経て、色んな人に頼んだ時期を経て…そのチラシをフルカラーにするのも事件だったし、紙を良くするとか。そんなのもどんどん変わってきて。それが今や、作らないっていうのが衝撃だったんだけどね。

日村勇紀:うん。

設楽統:チラシ作るのもお金かかるから、そこも削れるしって話で。

日村勇紀:凄いね、ソーシャルネットワークの力って。

設楽統:今後、もっと変わるかもよ。もちろん、アナログ的なものは残ると思うけどね。

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