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千原ジュニア、アートのために夜のお店に行く「『歪んだ大人』を表現するため」

2014.06.03 (Tue)
2014年06月02日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』(毎週月 25:23 - 25:53)にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、渋谷パルコで開催された『1万円アート -歪んだ大人展-』に出展した"作品"について語っていた。

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『1万円アート -歪んだ大人展-』とは、4月25日から5月12日まで行われた企画展であり、多種多様なアーティストたちが1万円を使って「歪んだ大人」をどのように表現するか、ということを見ることができる催しだった。

構成作家・高須光聖に、この企画への参加を依頼されたジュニアは、「1万円で夜のお店に行こう」と思ったという。その理由について、以下のように語っていた。

千原ジュニア:ビジネス風俗に行きまして?

ケンドーコバヤシ:あまり聞き慣れない言葉ですね(笑)

千原ジュニア:構成作家の高須光聖さんから電話掛かってきて。高須さんが、個展をやる、と。色んな人に声を掛けてて、ジュニアも出てくれないか、と。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:「何ですか?」って訊いたら、テーマが1万円で、何をやっても良いんですよ。

ケンドーコバヤシ:はい、はい。

千原ジュニア:「歪んだ大人たち」ってテーマで、1万円をどう使っても良いから、作品を作って欲しい、と。

ケンドーコバヤシ:はい。

千原ジュニア:その領収書を貼り付けて、作品を展示する、と。

ケンドーコバヤシ:はい。

千原ジュニア:ほんで、くーちゃん(野性爆弾・川島邦裕)も出てて。くーちゃんは、1万円分のガムを噛んで、そのガムで"歯"を作ったんですって(笑)

ケンドーコバヤシ:汚い(笑)

千原ジュニア:くーちゃんらしいやん。ほんで、みなさん作品を作らはるから、俺はどうしようかなぁって思って。1万円で、風俗に行って感想文を書こうって思って。

ケンドーコバヤシ:言うてはりましたね。一回、僕にリサーチ来てくれましたもんね。

千原ジュニア:「1万円ってどんな感じなん?」って。ほんで、調べたらあんねんな。

ケンドーコバヤシ:ありますよ。

千原ジュニア:ちょうど1万円のところ。俺、あんまり行かへんねんけど行ってん。ホンマにビジネスやん。その作品のために。

ケンドーコバヤシ:たしかにビジネス(笑)

千原ジュニア:「こんな雑居感ある?」っていうくらいの雑居ビル。

ケンドーコバヤシ:はい、はい(笑)

千原ジュニア:「これ以上の雑居、ないやろ」っていう。

ケンドーコバヤシ:ないですね、ああいうビルはね(笑)

千原ジュニア:ホンマに薄暗い階段を登って行って。

ケンドーコバヤシ:楽しいんです、アレ。

千原ジュニア:あぁ、そうなん?

ケンドーコバヤシ:なんか海外に来たような気分になるんですよ。真っ暗な雑居ビルで、狭い階段って。

千原ジュニア:俺はどっちかっていうと、ちゃんとしたところに行きたいねん。

ケンドーコバヤシ:ちゃんとしたところは、すみませんが1万円は難しいですね。
千原ジュニア:せやろ?

ケンドーコバヤシ:小林案内所でも難しいです。

千原ジュニア:無理ですか(笑)

ケンドーコバヤシ:1万円だったら、パッとヤって、パっと帰る、みたいな。

千原ジュニア:あぁ、そうか。本来行くなら、ただただ俺が行くなら、ちゃんとしたところに行きたいんですけど、これは1万円アートのため。「歪んだ大人」ですから。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:そのために、1万円で行けるところ。指名料、全部込み込みで1万円。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:3階に登っていったら、スーツ来た人がおって。一瞬、「あっ…」ってなるんですよね。正直、「なんでウチ?」みたいな。

ケンドーコバヤシ:そうですね(笑)

千原ジュニア:こっちはそんなこと言われへんし。

ケンドーコバヤシ:「ビジネスで来ました」とはね(笑)

千原ジュニア:うん(笑)作文書くなんて言われへんからね。ほんで…天気の良い日ですよ。お昼間に。

ケンドーコバヤシ:お昼間に行きましたか(笑)

千原ジュニア:お昼間。時間ないから。アート作品、明日出品、みたいなときやったから。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:「あのぉ…どういう方おられるんですか?」って訊いたら、ほんなら、壁に色んな人の写真がブワー貼ってあんねん。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:「この子と、この子がいます」って、2人しかいないんですよ。

ケンドーコバヤシ:現在、出勤中ってことですね。

千原ジュニア:うん。2人しかいないんですよ。「2人ですか?」「2人です」と。
ケンドーコバヤシ:はい。

千原ジュニア:2人とも可愛らしい方ですよ。ここですやん。アーティストとして行ってますから、ここで良いの引かないと、感想文書かれへんから。「ここの引きやぞぉ。この二択」って思って。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:「どっちが良いですか?」って言われて。それで、細い感じの子がいて。両方細かったんですけど、「こっちの子、若いですよ」って言われて。そっちにしようって思って。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:それですぐに呼ばれて入ったら、正直、その写真の2回りくらい大きめの…

ケンドーコバヤシ:お湯に浸かったんですかね?お湯で戻したのか(笑)

千原ジュニア:渡ってちょっとしたところに、東京チカラめしあったから、ちょっとそれで(笑)

ケンドーコバヤシ:力つけたんですかね(笑)

千原ジュニア:2回りくらい大きめな子でしたけど、入った瞬間に、「えぇ~!なんで、なんで!」みたいな。

ケンドーコバヤシ:安い店は、そういうこともあるんですよ。

千原ジュニア:「私、凄い嬉しいんだけど」って言われて。「この間、誕生日にライブやったでしょ?(両国国技館で行われた千原ジュニア40歳誕生日LIVE)」って言われて。

ケンドーコバヤシ:あぁ、はい。

千原ジュニア:「私、1年ちょっと前くらいに、チケット買ってたの」って。

ケンドーコバヤシ:あれ、ずっと売ってたから。

千原ジュニア:そう。「チケット買って行きたかったけど、当日、体調崩して、行けなくなって、すごい落ち込んでたら、こんなところで会えて、超嬉しいんだけど!」って言われて。

ケンドーコバヤシ:はい(笑)

千原ジュニア:「あのね、私、本当にお笑い大好きで。昔、五反田のピン○ロで働いてたんだけど、そこにワッキーが来て」って。

ケンドーコバヤシ:あぁ、ビックリした(笑)俺かと思った(笑)ワッキーって思いっ切り言ってますやん(笑)

千原ジュニア:「ワッキーがきて、『ワッキーだ!』って言ったら、超怒られたんだけど」って。ワッキーに「言うな」って言われたんでしょうね。

ケンドーコバヤシ:大きな声で言うな、と。

千原ジュニア:うん。それで、「私、凄いお笑い好きで、去年のバナナマンのライブも観てて。設楽さんのコントの構成とか、凄いよくできてて」って。

ケンドーコバヤシ:しっかり観てる(笑)

千原ジュニア:めちゃくちゃお笑い好きやねん。

ケンドーコバヤシ:はい。カッコイイ、とかで観てるんじゃないんですね。

千原ジュニア:「コントの構成とか、凄いしっかりしてるし、舞台の使い方が凄い巧みで、本当に設楽さんって、才能あると思う」って。

ケンドーコバヤシ:はい(笑)

千原ジュニア:「でもね、やっぱり私が一番お笑い芸人の中で好きなのは、あばれる君」って(笑)

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ケンドーコバヤシ:えぇ?!今のフリは?(笑)

千原ジュニア:「あばれる君の単独ライブ行ったんだけど、あんなにお腹抱えて笑ったの初めて。超面白いんだけど、あばれる君!」って(笑)

ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)

千原ジュニア:「あばれる君、会ったことあります?…あるの?いいなぁ」って(笑)一言一句、逃さず書かせてもらいました(笑)

ケンドーコバヤシ:えぇ(笑)良い作品になりましたね(笑)引き、良いですね(笑)

千原ジュニア:引き良かった(笑)あばれるところでしたよ(笑)

ケンドーコバヤシ:丁寧に下地作って、あばれる君で落とすところが、お笑い勘に長けているというかね。

千原ジュニア:そう。「え?あばれる君なん?」って思いつつ、「よし、よし(良い作品になるぞ)」と(笑)

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