TOP ≫ ナイナイのANN/岡村隆史のANN ≫ ナイナイ岡村、AKB川栄李奈・入山杏奈ら握手会襲撃を受けて思い出した恐怖体験「ヤノヒロミの種馬大作戦」
ナイナイ岡村、AKB川栄李奈・入山杏奈ら握手会襲撃を受けて思い出した恐怖体験「ヤノヒロミの種馬大作戦」
2014.05.30 (Fri)
2014年05月29日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、25日に岩手県で行われたAKB48の握手会で、川栄李奈と入山杏奈らが襲撃された事件に関連し、若手時代にフジテレビの楽屋であったという恐怖体験について語っていた。
岡村、矢部が2人で楽屋にいたところ、見知らぬ女性が入ってきた。「ヤノヒロミの種馬大作戦!」と意味不明なことを叫びながらやってきた彼女は、「秋元康のオーディションを受けにきた」「盗聴器、仕掛けたでしょ?」などと支離滅裂なことを言い出してきたという。
最初、ドッキリかと思っていたが、カメラも入って来ず、次第に「これは違う」と思い出したという。マネージャーを介して警備員を呼んでもらったというが、その経験について岡村は語っていた。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

矢部浩之:(AKB48の握手会が襲撃された件で)思い出したんやけど、アレも怖かったな。楽屋に急に入ってきた。
岡村隆史:そうやがな。
矢部浩之:種馬大作戦(参照:ヤノヒロミの種馬大作戦)な。
岡村隆史:そうやがなぁ。
矢部浩之:何やったっけ?名前(笑)
岡村隆史:ヤノヒロミ。
矢部浩之:ヤノヒロミや。
岡村隆史:「ヤノヒロミの種馬大作戦」や。
矢部浩之:アレ、今考えたら…時が経てば経つほど、ぞっとするけどね。
岡村隆史:ホンマやで。何も持ってなかったから。違うやん。ポケット、手に入れとったんやん。
矢部浩之:そう。俺らはまだ若かったし。今やったら、もうちょっと冷静な対応、するかもな。泳がすかもな。
岡村隆史:せやな。あんなん、ホンマに分からへんねんで。楽屋にフワーって入ってこられても。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:今はだいぶ、警備がキツなってるから、入構証が無いと入られへんとかになってるけど、昔はもう、入って来られてて。楽屋まで来よったからな。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:思い出したわ。パーって入ってきて「ヤノヒロミの種馬大作戦~!」って言うて入ってきおって。
矢部浩之:「うん、うん…なんや?」って(笑)
岡村隆史:「ドッキリや」って。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:「なんや、カメラあんのか?」って思ったら、別にカメラ、全然来ぇへんし。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:ふふ(笑)
矢部浩之:まだ、2人の楽屋のときか。
岡村隆史:そうやで。2人でおって。最初、分からへんかって。「どうした?どうした?」って言うてたら、「アレよ…秋元康のオーディションに来たのよぉ」って。
矢部浩之:うん(笑)
岡村隆史:「ほんで?」って。「来てんのよぉ。…盗聴器、仕掛けたでしょ?」って。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:「は?」って。支離滅裂って思って。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)あぁ~怖っ(笑)
岡村隆史:「タバコちょうだい」って言われて、タバコとられて。
矢部浩之:そうそう(笑)
岡村隆史:それくらいから、「おかしいな」って思って。ほんで、相方が「おいっ!」って。「お前、なんや?」って言うたけど、俺は目の前に座ってたから、間合いが凄い近いねん。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:ほんで、ポケットに手を入れとんねん。「これ、なんかあるんちゃうか?」って思って。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:ほんで、「おい!」って。相方は距離あるから、エェねん(笑)
矢部浩之:そう、俺は距離とってたから(笑)
岡村隆史:はっはっはっ(笑)俺は距離、近いねん。「言うな、言うな」って思ってて。ポケットに手を突っ込んどるやんって思って。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:「河内マン!、河内マン!」って言うて。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:その間も、「なんやお前、なんや」って言うとるけど、俺は動かれへんねん。怖いから。危ないなぁって思って。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:それで、河内マンがフワーって来てくれて。
矢部浩之:ふふ(笑)あぁ、面白い(笑)
岡村隆史:「どうしたん?」「なんか…言うてはんねんけど」って言うて(笑)言うたら、河内マンが「誰だ?」みたいになって(笑)
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:「あぁ?え?」ってなってきて。その女の子も。
矢部浩之:ちょっと、喧嘩腰になってきて(笑)
岡村隆史:それで、警備員ブワーって来はって。そしたら、その女の子がやで、「警備員呼びやがって!」って、俺の頭、パーン叩きよった。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:多分、あれ、頭をどこか叩かれて。パーン叩かれて、「え?」って思ったけども。そのまま連れて行かれた。あんなん、防ぎようないで。
矢部浩之:いやぁ、怖いね。
岡村隆史:せやねん。だから、「防ぎよう無かったんか?」って言うけど、ないねんって。
矢部浩之:そう。「まさか」って思うし。
岡村隆史:ホンマに。アレ、何も持ってなかったからエェけど、もしナイフやら持ってたらやで…シャーってやられるの、俺やからな。ウチの相方、遠いところにおるから。「おい!なんや、なんや」って言うとるけど、俺はもう確実に手を伸ばせる位置におるからやな。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:叩かれたから良かったものの、カッターやってみいな。シャって切られてるで。
矢部浩之:ふふ(笑)そうよ。
岡村隆史:せやけど、何も持ってへんと、俺の頭、パーン叩いただけやから。
矢部浩之:うん。刃物持ってたら、歴史に残ってたよ(笑)アレ、さすがに(笑)
岡村隆史:ホンマやで。あんなん。
矢部浩之:事件になってたと思うし。
岡村隆史:せやねん。色んなことあるやろうけど。
矢部浩之:「ナインティナイン」っていう楽屋の張り紙を見て、それだけで入ってきたからな、絶対。勝手な親近感で。
岡村隆史:そう。だから、他にも楽屋はあったんやろ。せやけど、フワーって来たんやんか。
矢部浩之:そうやわ。アレ、怖かったなぁ。
岡村隆史:怖かったわぁ。「盗聴器、仕掛けたでしょ?」って。仕掛けてへん、仕掛けてへんって。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:最初は、河内マンも笑み浮かべて(笑)
矢部浩之:「知り合い?」みたいなな(笑)
岡村隆史:「知り合い、ちゃうねん」みたいな。こっちも、(女性が)いはるから、説明でけへんしな。上手いこと。
矢部浩之:そうそう。
岡村隆史:「オーディションに来てんって。秋元康の」ってことを言ったら、「ちょっと待ってやぁ」って言って行ったけど。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:警備員来た瞬間に、「警備員、呼びやがって!」って、パーンってやられて。
矢部浩之:どうしてんのかな?
岡村隆史:ホンマに、気をつけましょう。
矢部浩之:そう、そう。タレントさんも。
岡村隆史:ホンマに、何があるか分からん、物騒な世の中ですから。ホンマ、気をつけましょう。
【関連記事】
ナイナイのANN「トーク・リクエスト」-ヤノヒロミの種馬大作戦
ナイナイ矢部、AKB川栄李奈・入山杏奈ら握手会襲撃に関して「イベントでこちらが身構えてしまうようなファンいる」
ナイナイ矢部、AKB48握手会のスタッフ経験で学んだ「ハガシ」の仕事を語る「危なそうな人はベルトを持って待機」
岡村、矢部が2人で楽屋にいたところ、見知らぬ女性が入ってきた。「ヤノヒロミの種馬大作戦!」と意味不明なことを叫びながらやってきた彼女は、「秋元康のオーディションを受けにきた」「盗聴器、仕掛けたでしょ?」などと支離滅裂なことを言い出してきたという。
最初、ドッキリかと思っていたが、カメラも入って来ず、次第に「これは違う」と思い出したという。マネージャーを介して警備員を呼んでもらったというが、その経験について岡村は語っていた。
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.6

矢部浩之:(AKB48の握手会が襲撃された件で)思い出したんやけど、アレも怖かったな。楽屋に急に入ってきた。
岡村隆史:そうやがな。
矢部浩之:種馬大作戦(参照:ヤノヒロミの種馬大作戦)な。
岡村隆史:そうやがなぁ。
矢部浩之:何やったっけ?名前(笑)
岡村隆史:ヤノヒロミ。
矢部浩之:ヤノヒロミや。
岡村隆史:「ヤノヒロミの種馬大作戦」や。
矢部浩之:アレ、今考えたら…時が経てば経つほど、ぞっとするけどね。
岡村隆史:ホンマやで。何も持ってなかったから。違うやん。ポケット、手に入れとったんやん。
矢部浩之:そう。俺らはまだ若かったし。今やったら、もうちょっと冷静な対応、するかもな。泳がすかもな。
岡村隆史:せやな。あんなん、ホンマに分からへんねんで。楽屋にフワーって入ってこられても。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:今はだいぶ、警備がキツなってるから、入構証が無いと入られへんとかになってるけど、昔はもう、入って来られてて。楽屋まで来よったからな。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:思い出したわ。パーって入ってきて「ヤノヒロミの種馬大作戦~!」って言うて入ってきおって。
矢部浩之:「うん、うん…なんや?」って(笑)
岡村隆史:「ドッキリや」って。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:「なんや、カメラあんのか?」って思ったら、別にカメラ、全然来ぇへんし。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:ふふ(笑)
矢部浩之:まだ、2人の楽屋のときか。
岡村隆史:そうやで。2人でおって。最初、分からへんかって。「どうした?どうした?」って言うてたら、「アレよ…秋元康のオーディションに来たのよぉ」って。
矢部浩之:うん(笑)
岡村隆史:「ほんで?」って。「来てんのよぉ。…盗聴器、仕掛けたでしょ?」って。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:「は?」って。支離滅裂って思って。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)あぁ~怖っ(笑)
岡村隆史:「タバコちょうだい」って言われて、タバコとられて。
矢部浩之:そうそう(笑)
岡村隆史:それくらいから、「おかしいな」って思って。ほんで、相方が「おいっ!」って。「お前、なんや?」って言うたけど、俺は目の前に座ってたから、間合いが凄い近いねん。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:ほんで、ポケットに手を入れとんねん。「これ、なんかあるんちゃうか?」って思って。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:ほんで、「おい!」って。相方は距離あるから、エェねん(笑)
矢部浩之:そう、俺は距離とってたから(笑)
岡村隆史:はっはっはっ(笑)俺は距離、近いねん。「言うな、言うな」って思ってて。ポケットに手を突っ込んどるやんって思って。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:「河内マン!、河内マン!」って言うて。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:その間も、「なんやお前、なんや」って言うとるけど、俺は動かれへんねん。怖いから。危ないなぁって思って。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:それで、河内マンがフワーって来てくれて。
矢部浩之:ふふ(笑)あぁ、面白い(笑)
岡村隆史:「どうしたん?」「なんか…言うてはんねんけど」って言うて(笑)言うたら、河内マンが「誰だ?」みたいになって(笑)
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:「あぁ?え?」ってなってきて。その女の子も。
矢部浩之:ちょっと、喧嘩腰になってきて(笑)
岡村隆史:それで、警備員ブワーって来はって。そしたら、その女の子がやで、「警備員呼びやがって!」って、俺の頭、パーン叩きよった。
矢部浩之:はっはっはっ(笑)
岡村隆史:多分、あれ、頭をどこか叩かれて。パーン叩かれて、「え?」って思ったけども。そのまま連れて行かれた。あんなん、防ぎようないで。
矢部浩之:いやぁ、怖いね。
岡村隆史:せやねん。だから、「防ぎよう無かったんか?」って言うけど、ないねんって。
矢部浩之:そう。「まさか」って思うし。
岡村隆史:ホンマに。アレ、何も持ってなかったからエェけど、もしナイフやら持ってたらやで…シャーってやられるの、俺やからな。ウチの相方、遠いところにおるから。「おい!なんや、なんや」って言うとるけど、俺はもう確実に手を伸ばせる位置におるからやな。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:叩かれたから良かったものの、カッターやってみいな。シャって切られてるで。
矢部浩之:ふふ(笑)そうよ。
岡村隆史:せやけど、何も持ってへんと、俺の頭、パーン叩いただけやから。
矢部浩之:うん。刃物持ってたら、歴史に残ってたよ(笑)アレ、さすがに(笑)
岡村隆史:ホンマやで。あんなん。
矢部浩之:事件になってたと思うし。
岡村隆史:せやねん。色んなことあるやろうけど。
矢部浩之:「ナインティナイン」っていう楽屋の張り紙を見て、それだけで入ってきたからな、絶対。勝手な親近感で。
岡村隆史:そう。だから、他にも楽屋はあったんやろ。せやけど、フワーって来たんやんか。
矢部浩之:そうやわ。アレ、怖かったなぁ。
岡村隆史:怖かったわぁ。「盗聴器、仕掛けたでしょ?」って。仕掛けてへん、仕掛けてへんって。
矢部浩之:ふふ(笑)
岡村隆史:最初は、河内マンも笑み浮かべて(笑)
矢部浩之:「知り合い?」みたいなな(笑)
岡村隆史:「知り合い、ちゃうねん」みたいな。こっちも、(女性が)いはるから、説明でけへんしな。上手いこと。
矢部浩之:そうそう。
岡村隆史:「オーディションに来てんって。秋元康の」ってことを言ったら、「ちょっと待ってやぁ」って言って行ったけど。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:警備員来た瞬間に、「警備員、呼びやがって!」って、パーンってやられて。
矢部浩之:どうしてんのかな?
岡村隆史:ホンマに、気をつけましょう。
矢部浩之:そう、そう。タレントさんも。
岡村隆史:ホンマに、何があるか分からん、物騒な世の中ですから。ホンマ、気をつけましょう。
【関連記事】
ナイナイのANN「トーク・リクエスト」-ヤノヒロミの種馬大作戦
ナイナイ矢部、AKB川栄李奈・入山杏奈ら握手会襲撃に関して「イベントでこちらが身構えてしまうようなファンいる」
ナイナイ矢部、AKB48握手会のスタッフ経験で学んだ「ハガシ」の仕事を語る「危なそうな人はベルトを持って待機」
同番組の過去記事
| トップページへ |