明石家さんま、CHAGE and ASKAとの意外に深い関係「初めてチャゲアスが楽曲提供した」
2014.05.27 (Tue)
2014年05月25日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまがCHAGE and ASKAのASKA逮捕の報道について触れ、3人の関係性について語っていた。
CHAGE and ASKAは、ラジオ番組『ヤングタウン』のパーソナリティを担当していた頃、同じく『ヤングタウン』を担当していた明石家さんまが、月1のゲストとして、CHAGE and ASKAの番組にも登場していたという。
その縁もあり、明石家さんまはCHAGEに楽曲を提供してもらった。結果、CHAGE and ASKAは楽曲提供を行うようになり、ASKAは(飛鳥涼名義で)光GENJIに『パラダイス銀河』を提供し、大ヒットを飛ばすことになったという。
明石家さんま ベスト・コレクション

明石家さんま:この一週間、色んなことがありまして。特にCHAGE and ASKAくんなんかは、『ヤングタウン』をやってましたしね。
道重さゆみ:あぁ。
明石家さんま:僕は月1でゲストやってて、チャゲアスと一緒にやらせていただいて。そこのアナウンサーと、(ASKAは)結婚されて(注釈:その地方局アナウンサーの名前は、八島洋子)。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:そういう縁で、僕はチャゲアスに曲を作ってもらってるんですから。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:(CHAGE and ASKAの)初めての書き下ろしが、私の曲ですから。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:『シングルベッド』という曲なんですけども(注釈:作曲者はCHAGEである)。そこで、「さんまちゃんでこれだけ売れるんだから」って思ったらしいですね。最初、車買おうと思ったらしいんですよ。
道重さゆみ:うん。
明石家さんま:初めて、人に書き下ろす曲ですから。
道重さゆみ:えぇ。
明石家さんま:「車、買えるんじゃないか?」って思ったらしいんですけど、タイヤしか買えなかったらしいんです。私の印税では。
道重さゆみ:ふふ(笑)
明石家さんま:「タイヤしか買えなかった」って散々、罵られて。
道重さゆみ:ふふ(笑)
明石家さんま:「でも、タイヤ買えたぞ」と。人に曲を書くっていうのは、こういうもんなんだ、と。自分の曲を書くと、自分で歌わなきゃいけないし。一生懸命、キャンペーンしなきゃいけない。
道重さゆみ:はい。
明石家さんま:「人に曲を書いて、これだけお金が入るのか」って思ったらしいんですよ。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:そこで、ジャニーズからオファーがあって、光GENJIの『パラダイス銀河』(作詞・作曲 飛鳥涼)を書いて、ビル建てた、という。
道重さゆみ:へぇ、凄い。
明石家さんま:せやから、会うと「ヒントになったよぉ、さんまちゃんが」って言うて。
道重さゆみ:ふふ(笑)
村上ショージ:タイヤがビルに(笑)
明石家さんま:まぁね(笑)村上がそんな失礼なことを僕に(笑)
村上ショージ:ごめんなさい(笑)タイヤじゃなくて、ダイヤじゃないですか?
明石家さんま:車買おうとしたっていう会話の流れですから、「さんまちゃんに曲を書けば、これだけ売れるだろうから…車買えるなぁ」って思ったらしいんですね。それが、タイヤしか買えなかったというね(笑)
村上ショージ:それが、さんまさん自身がダイヤになってるわけですからね。
明石家さんま:それから、ありとあらゆる凄いアーティストが僕に曲を書いてくれたんですよ。それで、『世渡り上手』っていうアルバムを出したんですけど。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:あの時、桑田佳祐くんが書いてくれて。チャゲアスが書いてくれて。アルフィー書いてくれて。あとは、オフコースだけだったんですよね。松山千春も書いてくれて。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:オフコースだけだったんですけど、オフコースは、「歌を歌わなきゃ書くよ」という、わけの分からんことを言ってきて(笑)
村上ショージ:はい(笑)
明石家さんま:「さんまに曲を書くのは良いけど、歌を歌わなきゃ書くよ」と(笑)
村上ショージ:曲だけのプレゼント?
明石家さんま:そこで、詩を朗読しろって(笑)でも、「そうしてくれ」って言ったら良かったんですよ。オフコースのメロディの中で、俺が詩を朗読してたわけですから。それが凄い話題になってた可能性があったわけですから。
道重さゆみ:あぁ。
明石家さんま:『アミダばばあ』で話題になってたから、それは良かったんですけど。
道重さゆみ:はい。
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その縁もあり、明石家さんまはCHAGEに楽曲を提供してもらった。結果、CHAGE and ASKAは楽曲提供を行うようになり、ASKAは(飛鳥涼名義で)光GENJIに『パラダイス銀河』を提供し、大ヒットを飛ばすことになったという。
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明石家さんま:この一週間、色んなことがありまして。特にCHAGE and ASKAくんなんかは、『ヤングタウン』をやってましたしね。
道重さゆみ:あぁ。
明石家さんま:僕は月1でゲストやってて、チャゲアスと一緒にやらせていただいて。そこのアナウンサーと、(ASKAは)結婚されて(注釈:その地方局アナウンサーの名前は、八島洋子)。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:そういう縁で、僕はチャゲアスに曲を作ってもらってるんですから。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:(CHAGE and ASKAの)初めての書き下ろしが、私の曲ですから。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:『シングルベッド』という曲なんですけども(注釈:作曲者はCHAGEである)。そこで、「さんまちゃんでこれだけ売れるんだから」って思ったらしいですね。最初、車買おうと思ったらしいんですよ。
道重さゆみ:うん。
明石家さんま:初めて、人に書き下ろす曲ですから。
道重さゆみ:えぇ。
明石家さんま:「車、買えるんじゃないか?」って思ったらしいんですけど、タイヤしか買えなかったらしいんです。私の印税では。
道重さゆみ:ふふ(笑)
明石家さんま:「タイヤしか買えなかった」って散々、罵られて。
道重さゆみ:ふふ(笑)
明石家さんま:「でも、タイヤ買えたぞ」と。人に曲を書くっていうのは、こういうもんなんだ、と。自分の曲を書くと、自分で歌わなきゃいけないし。一生懸命、キャンペーンしなきゃいけない。
道重さゆみ:はい。
明石家さんま:「人に曲を書いて、これだけお金が入るのか」って思ったらしいんですよ。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:そこで、ジャニーズからオファーがあって、光GENJIの『パラダイス銀河』(作詞・作曲 飛鳥涼)を書いて、ビル建てた、という。
道重さゆみ:へぇ、凄い。
明石家さんま:せやから、会うと「ヒントになったよぉ、さんまちゃんが」って言うて。
道重さゆみ:ふふ(笑)
村上ショージ:タイヤがビルに(笑)
明石家さんま:まぁね(笑)村上がそんな失礼なことを僕に(笑)
村上ショージ:ごめんなさい(笑)タイヤじゃなくて、ダイヤじゃないですか?
明石家さんま:車買おうとしたっていう会話の流れですから、「さんまちゃんに曲を書けば、これだけ売れるだろうから…車買えるなぁ」って思ったらしいんですね。それが、タイヤしか買えなかったというね(笑)
村上ショージ:それが、さんまさん自身がダイヤになってるわけですからね。
明石家さんま:それから、ありとあらゆる凄いアーティストが僕に曲を書いてくれたんですよ。それで、『世渡り上手』っていうアルバムを出したんですけど。
道重さゆみ:へぇ。
明石家さんま:あの時、桑田佳祐くんが書いてくれて。チャゲアスが書いてくれて。アルフィー書いてくれて。あとは、オフコースだけだったんですよね。松山千春も書いてくれて。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:オフコースだけだったんですけど、オフコースは、「歌を歌わなきゃ書くよ」という、わけの分からんことを言ってきて(笑)
村上ショージ:はい(笑)
明石家さんま:「さんまに曲を書くのは良いけど、歌を歌わなきゃ書くよ」と(笑)
村上ショージ:曲だけのプレゼント?
明石家さんま:そこで、詩を朗読しろって(笑)でも、「そうしてくれ」って言ったら良かったんですよ。オフコースのメロディの中で、俺が詩を朗読してたわけですから。それが凄い話題になってた可能性があったわけですから。
道重さゆみ:あぁ。
明石家さんま:『アミダばばあ』で話題になってたから、それは良かったんですけど。
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