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タモリ「やる気のある者は去れ」という言葉の真意「やる気のある者は中心しか見ていない」

2014.04.22 (Tue)
2014年04月21日のニッポン放送系のラジオ番組『タモリの「われらラジオ世代」秘蔵版』にて、タモリにニッポン放送チーフアナウンサー・上柳昌彦がインタビューした様子を放送していた。

その中で、タモリの名言(迷言?)として取り上げられることの多い「やる気のある者は去れ」という言葉の真意についてタモリ自身が語っていた。

タモリ: 芸能史上、永遠に謎の人物
タモリ: 芸能史上、永遠に謎の人物 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)

上柳昌彦:『タモリのオールナイトニッポン』が、1970年代の真ん中辺から始まって。

タモリ:うん。

上柳昌彦:ちょうど83年に終わるんですよ。それで、タモリさんの最終回を見てたんですよ。

タモリ:うん。

上柳昌彦:タモリさんのオールナイトニッポンの最終回ですから、どんだけ業界の方がいっぱい来られるのかと思ったら、実にひっそりと終わって(笑)

タモリ:そうだったね(笑)華々しくもなんともなかったね(笑)

上柳昌彦:最後の言葉が、「ずっとやってきたけども、何の感慨もない」って言ってたんですよ(笑)

タモリ:ふふ(笑)

上柳昌彦:スタジオの外で、みんなズルズルって(笑)

タモリ:あぁ、そうだっけ(笑)

上柳昌彦:アレがカッコイイなって思って。タモリって人が、この世に出てきたきっかけの大きな1つじゃないですか。

タモリ:そうです、そうです。初めてのレギュラーで。テレビも全く無いときだから。これで、僕はニッポン放送で世に出たわけですから。それが「感慨もない」というのはオカシイ(笑)

上柳昌彦:何の感慨もないって、ありなの?って(笑)

タモリ:でも、やることやり尽くしたんだろうな、あの時のラジオで。ラジオが、ナイター終わりに始まる。

上柳昌彦:はい。

タモリ:始まるときに、全スタッフを集めて、俺が一席ぶつわけですよ。毎年。それで最初に集めて言った言葉が、「やる気のある者は去れ」と。

上柳昌彦:ふふ(笑)番組で扇子をプレゼントしたんですよ。その扇子にタモリさんに一筆、書いてください、と。それで書いた文字が、「流す」って(笑)それは…(笑)

タモリ:ふふ(笑)

上柳昌彦:どうなんです?って(笑)「もう1つ考えてください」って言ったら、「流される」って(笑)そういう方なんですよね(笑)

タモリ:やる気があるヤツは、暑苦しいんだよ、そばにいるとさ。テレビでも、やる気のあるADっているじゃん。大嫌いなんだよね。

上柳昌彦:「タモリさん!よろしくお願いします!」って。

タモリ:分かったよ。静かにしろって(笑)

上柳昌彦:タモリさん入られます!

タモリ:静かにしろ、お前は(笑)大きな声を出せば盛り上がると思ってんだろ。大体ね、やる気のあるヤツっていうのは、中心しか見てないんだよね。

上柳昌彦:あぁ。

タモリ:お笑いっていうのは、大体、周辺から面白いものが始まってるから。「アレ?」っていうね。そこから広がっていくから。やる気のあるヤツは、真ん中しか見てない。

上柳昌彦:はい。

タモリ:だから、全然ダメね。やる気のあるヤツは。

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