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「草食男子」創出したコラムニスト「女子力を高めると結婚できない」

2014.04.08 (Tue)
2014年04月07日放送のテレビ朝日系の番組『言いにくいことをハッキリ言うTV』(毎週月 24:15 - 24:45)にて、草食男子という言葉を創出したコラムニストである深澤真紀が、女子力を高めると結婚できない、と語っていた。

日本の女は、100年たっても面白い。 深澤真紀
日本の女は、100年たっても面白い。

深澤真紀:「女子力を高めると結婚できない」

太田光:えぇ?!

益若つばさ:え?逆じゃないんですか?

深澤真紀:みなさん良い反応で(笑)

田中裕二:まず、この主張の説明からお願いします。

進化し過ぎた女子力アイテム

深澤真紀:そもそも、女子力って何かと思った時に、「女子力がつくと、男にモテる」って思ってて。

田中裕二:たとえば、料理が上手くなる、とかね。

深澤真紀:たとえば、女性誌にも「モテ」とか「愛され」って書いてあるんだけど、しかしね、日本の女子力ってあまりにも高度に進化し過ぎていて、男にもう、モテるところを超えちゃってるわけですよ。

太田光:え?

深澤真紀:だって、そうじゃないですか。マニキュアして、ネイルして。ビックリするくらい魔女みたいな爪がついてたり。アレがモテるかっていうと…

田中裕二:女の子同士で喜んでるけど、男子でアレが良いって人は、会ったことがない。

深澤真紀:いなくはないんだけど。

太田光:俺はネイル良いと思うよ。

田中裕二:ウソつけ!

太田光:フレンチとか良いと思うよ。

田中裕二:どういうのか分かってないよ(笑)

深澤真紀:まつげのエクステとか分かってます?

太田光:エクステでしょ?つけまつげでしょ?

深澤真紀:つけまつげとは違うんです。つけまつげは、剥がせるんです。

IKKO:まつげのところに絡めてるんです。

深澤真紀:マープ増毛法みたいなヤツです。ちょっとしか残ってない毛に付けて。

太田光:量を増やすんだ。

深澤真紀:長さも伸ばすし。最近では、蝶が飛んだりとか。男性の知らない世界で、それはもう、モテとは関係なくて。

太田光:あぁ、それはもう分からないな。

深澤真紀:逆に言えば、女の人って「振られたから、女子力磨いて頑張ろう」って、アロマかやるけど、アロマやってモテた女、聞いたことない。

太田光:はっはっはっ(笑)

女子力とは何か?

太田光:…女子力って、そもそも何なの?自己満足なの?

深澤真紀:自己満足です。女の自己満足です。だから、結局、女子力って何のためにやってるかって言うと、男のためじゃなくて、女のためなんです。女同士での賞賛と共感と闘いのためなんです。

田中裕二:そうだね。

深澤真紀:私ですら、女の人に会う方が、洋服を悩むんです。

田中裕二:そうだよね(笑)

深澤真紀:そうです。男なんか、所詮「色が派手なら良いだろ」って思うけど、女子は素材も見るしって思うから、女の人に会う方が、よっぽど気をつかいますよね。

IKKO:でも、今の一般紙でいう、女子力っていうのは、「女子たちがハッピーに生きていく」っていう、結婚とかじゃなくて、幸せに生きていくための提案が多いんですね。

深澤真紀:はい。

IKKO:結婚と女子力を結びつけるのが、そもそも、勘違いで。

女子力を高めると結婚できない?

田中裕二:なんで、女子力を高めると結婚できないんですか?

深澤真紀:女子力は、今も言った通り、女性同士のものである、と。それは同意を得られるかと思うんですけど。だけど、それを高めるとどうなるか。

太田光:うん。

深澤真紀:自分の値段が高くなっちゃうんですよ。

太田光:うん。

深澤真紀:「こんなに頑張って、素敵な私を売る先はどこ?」ってなったら、たとえば「年収600万円くらいの人と結婚したい」って。20~30代で年収600万の男って、3~4%くらいしかいない。

太田光:あぁ。

深澤真紀:だけど、「こんなに女子力高い自分だったら、そこに売れるはずだ」って思うんですよ。売れないですよ。残念ながら、女子力と年収600万円の男との結婚は、イコールじゃない。

太田光:あぁ、そうだね。

田中裕二:益若つばさちゃんはどう思う?

益若つばさ:私は、メイクもファッションも、ある意味、女子力を極めたんです。女子力って大事だし、結婚できないってことはないって思いますよ。実際、結婚しましたし。

深澤真紀:それはね、残念ながら、そうでもなくて。

田中裕二:一応、一回、つばさちゃんは結婚できたからね(笑)

深澤真紀:まぁね(笑)

益若つばさ:別れたけどね(笑)

深澤真紀:つまりね、女子力は自分のため、もしくは女同士のための力だって思えば、こんなに楽しいことはないわけ。

太田光:結婚とは繋がらないってことね?

深澤真紀:繋がらない、繋がらない。

IKKO:私はそこに賛成。

母親の要求水準も高い世代

深澤真紀:もう1つ問題があって。みなさんのお母さんたちは、『JJ』や『CanCam』を読んでる世代なのに。そうなると、お母さんの要求水準が高いから、ますます女子力が求められるんです。

田中裕二:バブルだったりもするし、女子大生ブームもあってね。

太田光:子供の頃から、綺麗な服、着せるもんね。

深澤真紀:お母さんも、恋愛経験豊富なわけ。なぜなら、お母さんも若い頃から、サザンやユーミンを聴いてるし。なんなら、すごいモテたり。お母さんが恋愛やファッションの勝ち組なんですよ。

太田光:あぁ、そうか。

深澤真紀:そうなると、「こういう男の人と結婚して欲しいわ」とか。

太田光:あぁ。

深澤真紀:「あの子は、あなたに合わない」とか言われるから。

田中裕二:そういう母親がいると…

深澤真紀:ますます、女子力に夢中になっちゃうから。そうすると、親子で女子力を高め合っちゃうわけですよ。

己の"素材"を知る大事さ

深澤真紀:人間、どんなに頑張っても元の素材があるんですよ。軽自動車で生まれた人もいれば、最初からフェラーリで生まれた人もいる。私みたいに軽トラみたいに生まれる人もいる。

田中裕二:ふふ(笑)そんな…(笑)

深澤真紀:軽トラに生まれてきたんですよ。でも、軽自動車が無駄なホイールを付けたって…フェラーリにつけるホイールを付けたって、そのホイールの方が、軽自動車より高いよ、みたいなことになるんですよ。

太田光:そうか。

深澤真紀:自分を知るっていうのが、何よりも大事で。自分を知らないのに、女子力が一人歩きしてっちゃうんですよ。

IKKO:それはおかしいよね。

深澤真紀:私は3歳くらいから「俺、軽トラ」って思ってたから。

太田光:俺って(笑)

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タグ : 女子力,

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