オードリー若林、アカデミー賞授賞式で西田敏行とのやりとりを社長にダメ出しされる
2014.03.09 (Sun)
2014年03月08日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00 - 27:00)にて、お笑いコンビ・若林正恭が7日に東京・グランドプリンスホテル新高輪内で行われた『第37回 日本アカデミー賞』授賞式について語り、西田敏行とのスピーチ後のやりとりで、事務所・ケイダッシュステージの社長にダメ出しされていたことを明かしていた。
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若林:スピーチが終わって、大変な事故(オードリー若林、アカデミー賞授賞式で強烈な場違い感「アイドルがM-1に出るような」)を起こしたけど、とりあえず席には戻れるって思ったんだけどね。
春日俊彰(以下、春日):うん。
若林:こっから、本当にありがたい心遣いで、西田敏行(以下、西田)さんが、結構、振ってくれるんですよ。
春日:おぉ。
若林:椅子に座る人には、もちろんあるんだけど、俺には無いものだと思ってたんだけど。
春日:うん。
若林:だけど、色々聞いていただいて。その音源、聞いてみますか。
若林:改めて聞いてみると、桝さんが、強烈に断ち切ってるね(笑)
春日:全部ガサってもっていったね(笑)
若林:桝斬りが出てるね、これ(笑)
春日:必殺の(笑)
若林:まず、私が7:3と言ってスベってる件なんですけど、これはね、普通に考えたら…私が先輩たちに教わってきた、お笑いの教科書によると、まず「ん…10:0です」って答えるわけですよ。それで、西田敏行さんも、「10は俳優で?」って訊いてくれたら、「そうですね」みたいな感じで答えれば良いわけじゃないですか。
春日:うん。
若林:もしくは、「10はどちらですか?」って訊かれたら、「俳優です」って答えれば良いんですよね。
春日:うん。
若林:こういうことですよね。なんですけど、まず10:0ではなく、7:
3を選択したというのは…なんで7:3なんですか?この質問に対して。
春日:それはもう、分からないですよ。
若林:奥田泰(構成作家)がエライここが好きらしくて(笑)テレビでもオンエアされてたでしょ、ここ。
春日:ここ観た。
若林:意味分かんなかっただろ。
春日:「ん?」って。まぁ、何か考えてたのかなって。
若林:いや、ないない。テンパってたから。…あぁ、全員うるせぇ。リトルトゥース(リスナー)もだからな。
春日:いやいや、こっちは何もやってないから(笑)ねぎらいたいのよ、若林さんのことを。
若林:ねぎらいたいわけないじゃない(笑)冗談じゃないよ。
春日:戦場で戦ってきたからね。
若林:7:3でって言って。「役者業に力を入れていくんですか?」って、もうゴール前に物凄い良いパスをもらってるじゃない。そこで「もちろんです」で良いわけじゃないですか。それを「お笑いです」って、何なの?(笑)
春日:ふふ(笑)そうだね。
若林:一番後ろに、ウチの社長がいてね。マネージャーと一緒に。それで2人で見てて。
春日:おぉ。
若林:それで、このくだりで社長が、「あれ…7:3って何なんだろうな」って言ってたんだって(笑)
春日:割合が分からないもんね(笑)
若林:「7:3でお笑いって、どういう意味で言ってんだろうな」って、それをスピーチが終わって、7分置きくらいに言ってたんだって。
春日:ふふ(笑)
若林:「ダイスケ(マネージャー)、7:3ってなんだろうな?」って。
春日:社長も、答え出なかったんだね(笑)
若林:みんな観に来てくれてるから、意味があってくれてるんだと思ってたらしいんだけど、テンパってただけなんですよ(笑)
春日:うん(笑)
若林:なんでそんなこと言ったのか、家でずっと考えてたの。そしたら、ムキになっちゃってたんじゃないかって。
春日:うん。
若林:自分がいたたまれなくて、「この世界にいちゃいけない」って思い過ぎて、でも、「俺にはお笑いがある」って気持ちが出てきちゃったんだと思う(笑)家でそんなこと分析してて(笑)
春日:なるほどね(笑)
若林:ムキになってるんだよね、不安で。超恥ずかしいよな、アレ(笑)
春日:うん。
若林:西田さんの、ドンピシャのパスがきたのにね。「あれ?」って思っただろうね、申し訳ない。
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若林:スピーチが終わって、大変な事故(オードリー若林、アカデミー賞授賞式で強烈な場違い感「アイドルがM-1に出るような」)を起こしたけど、とりあえず席には戻れるって思ったんだけどね。
春日俊彰(以下、春日):うん。
若林:こっから、本当にありがたい心遣いで、西田敏行(以下、西田)さんが、結構、振ってくれるんですよ。
春日:おぉ。
若林:椅子に座る人には、もちろんあるんだけど、俺には無いものだと思ってたんだけど。
春日:うん。
若林:だけど、色々聞いていただいて。その音源、聞いてみますか。
春日:終わった(笑)終わったね(笑)
西田:若林さん、今後、俳優とお笑いの方は、どれくらいのパーセンテージでやっていかれるんですか?
若林:…7:3くらいで。
西田:俳優の方に力を入れていくんですか?
若林:お笑いが7です。
西田:あぁ、そうですか。
若林:はい。
西田:春日くんもいますしね。
若林:そうですね(笑)面倒もみていかなければいかないので。
西田:春日くんはこの受賞に対して、何て言ってました?
若林:犬のきぐるみを着て、一緒にレッドカーペットを歩きたいって言ってたんですけど。
西田:あぁ、はぁ。
若林:プリンスホテルNGでした。
西田:へぇ、そうかそうか。
若林:俺の絡み多くないですか?(笑)もう大丈夫です。
西田:みんなね、イジリたいのよ(笑)なんかね…
桝太一アナ:失礼いたしました。改めて、話題賞の皆さんでした。ありがとうございました。
若林:改めて聞いてみると、桝さんが、強烈に断ち切ってるね(笑)
春日:全部ガサってもっていったね(笑)
若林:桝斬りが出てるね、これ(笑)
春日:必殺の(笑)
若林:まず、私が7:3と言ってスベってる件なんですけど、これはね、普通に考えたら…私が先輩たちに教わってきた、お笑いの教科書によると、まず「ん…10:0です」って答えるわけですよ。それで、西田敏行さんも、「10は俳優で?」って訊いてくれたら、「そうですね」みたいな感じで答えれば良いわけじゃないですか。
春日:うん。
若林:もしくは、「10はどちらですか?」って訊かれたら、「俳優です」って答えれば良いんですよね。
春日:うん。
若林:こういうことですよね。なんですけど、まず10:0ではなく、7:
3を選択したというのは…なんで7:3なんですか?この質問に対して。
春日:それはもう、分からないですよ。
若林:奥田泰(構成作家)がエライここが好きらしくて(笑)テレビでもオンエアされてたでしょ、ここ。
春日:ここ観た。
若林:意味分かんなかっただろ。
春日:「ん?」って。まぁ、何か考えてたのかなって。
若林:いや、ないない。テンパってたから。…あぁ、全員うるせぇ。リトルトゥース(リスナー)もだからな。
春日:いやいや、こっちは何もやってないから(笑)ねぎらいたいのよ、若林さんのことを。
若林:ねぎらいたいわけないじゃない(笑)冗談じゃないよ。
春日:戦場で戦ってきたからね。
若林:7:3でって言って。「役者業に力を入れていくんですか?」って、もうゴール前に物凄い良いパスをもらってるじゃない。そこで「もちろんです」で良いわけじゃないですか。それを「お笑いです」って、何なの?(笑)
春日:ふふ(笑)そうだね。
若林:一番後ろに、ウチの社長がいてね。マネージャーと一緒に。それで2人で見てて。
春日:おぉ。
若林:それで、このくだりで社長が、「あれ…7:3って何なんだろうな」って言ってたんだって(笑)
春日:割合が分からないもんね(笑)
若林:「7:3でお笑いって、どういう意味で言ってんだろうな」って、それをスピーチが終わって、7分置きくらいに言ってたんだって。
春日:ふふ(笑)
若林:「ダイスケ(マネージャー)、7:3ってなんだろうな?」って。
春日:社長も、答え出なかったんだね(笑)
若林:みんな観に来てくれてるから、意味があってくれてるんだと思ってたらしいんだけど、テンパってただけなんですよ(笑)
春日:うん(笑)
若林:なんでそんなこと言ったのか、家でずっと考えてたの。そしたら、ムキになっちゃってたんじゃないかって。
春日:うん。
若林:自分がいたたまれなくて、「この世界にいちゃいけない」って思い過ぎて、でも、「俺にはお笑いがある」って気持ちが出てきちゃったんだと思う(笑)家でそんなこと分析してて(笑)
春日:なるほどね(笑)
若林:ムキになってるんだよね、不安で。超恥ずかしいよな、アレ(笑)
春日:うん。
若林:西田さんの、ドンピシャのパスがきたのにね。「あれ?」って思っただろうね、申し訳ない。
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