世界は数字で出来ている

2013年12月12日放送の「小島慶子のオールナイトニッポンGOLD」にて、女子中高生が注目を集めるために行う努力について語っていた。

若いってすばらしい


ミッツ・マングローブ「女はこっくりさん好きでやってたねぇ」

小島慶子「『私、霊感あるの』アピールね」

ミッツ・マングローブ「そういうヤツって、『ウソだろ』とかって言うと、満を持して、2週間後の朝礼とかで倒れてみたりするのよね。『重い！』とかって(笑)」

小島慶子「肩が重いって？(笑)」

ミッツ・マングローブ「そう(笑)」

小島慶子「なんでしょうかね、アレ？でも、モテようってわけでもないんですよ。女子高集団でも発生するので」

ミッツ・マングローブ「あぁ」

小島慶子「修学旅行とか行って、歓談しているときに『あっ！あそこにお爺さんがいる』とか。注目を集めたくてやるのかな」

ミッツ・マングローブ「そうだね」

小島慶子「本当に視える人は、黙ってるっていうじゃない？他の人を驚かせてはいけないって」
ミッツ・マングローブ「もう1パターンあって、『昨日、学校からの帰り道、変なおじさんに付きまとわれて…』とか、『ちょっと触られて』ってアピールする女子が中2くらいに出てくるのよ」

小島慶子「共学ならでは、だわね」

ミッツ・マングローブ「塾帰りに、『男子が一緒に帰ってくれなかったから、私、凄い怖い思いしたんだから！』とか、逆ギレクレーマー女、みたいなのもいて」

小島慶子「うん」

ミッツ・マングローブ「そのタイプは、ある程度、ちょっと無理のあるビジュアルで(ブスだと)『そんなワケないでしょ(笑)』ってことになっちゃうじゃない？」

小島慶子「うん」

ミッツ・マングローブ「だから、そっちにいけない人が、霊感をやるよね(笑)」

小島慶子「ふふ(笑)そういうの分析してたのね(笑)中学生のときに」

ミッツ・マングローブ「『あぁ…アンタはAパターンいけないもんね。だから、Bパターンだよね』って」

小島慶子「徳光少年、素晴らしい観察眼で(笑)」

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