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マツコ・デラックス、視聴者の批判を恐れて番組やCMで過剰な注釈が打たれ過ぎていて「作品としてはぶち壊し」になっていると指摘
2019.05.23 (Thu)
2019年5月22日放送のテレビ朝日系の番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(毎週水 23:15-24:15)にて、マツコ・デラックスが、視聴者の批判を恐れて番組やCMで過剰な注釈が打たれ過ぎていて「作品としてはぶち壊し」になっていると指摘していた。


マツコ・デラックス:テレビに関しては、出しすぎだと思うけどね、注釈。「※」だらけ。
有吉弘行:そうだね。
マツコ・デラックス:ね。
有吉弘行:犬が船に乗って旅してるのでもさ、「※演出です」って。
マツコ・デラックス:そう、そう(笑)
有吉弘行:分かるわ!
マツコ・デラックス:もうさ、あれって一応さ、クリエイターの人が作品として出してるわけじゃん。
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:それにさ、あんなものを入れちゃったらぶち壊しなわけじゃん。ちょっと厳しすぎない?
有吉弘行:厳し過ぎると思うね。
久保田直子:今でこれだったら、今後、「これもダメ、あれもダメ」って。
マツコ・デラックス:なってくよ。
有吉弘行:でも、それが寂しいな、寂しいなって言ってるのも寂しいから、そうなるとどんどんファンタジーの世界になっていっていいなって思うね。厳しいことがゼロ。
マツコ・デラックス:みんな夢の中で生きてるのね。
有吉弘行:「あ、魔法使いのニオイがするね」とか(笑)
マツコ・デラックス:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:そんな世界になればいいと思うよ、頭悪い世界になればいいんだよ。
マツコ・デラックス:はっはっはっ(笑)いや、本当。みんなお花畑の中で生きてればね。
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:表現もこねくり回してるから、逆に聞いてるとカチンとくる表現になってるんだよね。
有吉弘行:そう、そう。
マツコ・デラックス:ストレートに言えないから、わざと狙ってやったような表現にしかできないのよ。
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:これは行き着く先は、大ファンタジーの世界になると思うよ。
有吉弘行:誰も傷つけない。
マツコ・デラックス:誰も傷つけないけど、なんかみんなイライラしてる、みたいな。全部釈然としないものになると思うよ。
有吉弘行:絶対そうだよ。
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有吉弘行:そうだね。
マツコ・デラックス:ね。
有吉弘行:犬が船に乗って旅してるのでもさ、「※演出です」って。
マツコ・デラックス:そう、そう(笑)
有吉弘行:分かるわ!
マツコ・デラックス:もうさ、あれって一応さ、クリエイターの人が作品として出してるわけじゃん。
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:それにさ、あんなものを入れちゃったらぶち壊しなわけじゃん。ちょっと厳しすぎない?
有吉弘行:厳し過ぎると思うね。
久保田直子:今でこれだったら、今後、「これもダメ、あれもダメ」って。
マツコ・デラックス:なってくよ。
有吉弘行:でも、それが寂しいな、寂しいなって言ってるのも寂しいから、そうなるとどんどんファンタジーの世界になっていっていいなって思うね。厳しいことがゼロ。
マツコ・デラックス:みんな夢の中で生きてるのね。
有吉弘行:「あ、魔法使いのニオイがするね」とか(笑)
マツコ・デラックス:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:そんな世界になればいいと思うよ、頭悪い世界になればいいんだよ。
マツコ・デラックス:はっはっはっ(笑)いや、本当。みんなお花畑の中で生きてればね。
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:表現もこねくり回してるから、逆に聞いてるとカチンとくる表現になってるんだよね。
有吉弘行:そう、そう。
マツコ・デラックス:ストレートに言えないから、わざと狙ってやったような表現にしかできないのよ。
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:これは行き着く先は、大ファンタジーの世界になると思うよ。
有吉弘行:誰も傷つけない。
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有吉弘行:絶対そうだよ。
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