萩原健一、若い頃の自分へのアドバイスとして「海外から日本を見る」ことを勧める「また違う考えが生まれる」
2019.03.29 (Fri)
2018年4月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、俳優・歌手の萩原健一がゲスト出演し、若い頃の自分へのアドバイスとして「海外から日本を見る」ことを勧めていた。


伊集院光:今の年齢になって、若い頃の自分に会ったら、「これ言ってやりたい」ってことあります?アドバイスでもいいです。
萩原健一:とりあえず、家に籠もらないで外に出て。今、海外は遠くないですから、ニューヨークでもどこでもね。
伊集院光:なるほど。
萩原健一:私の年齢になりますと、時差がちょっときついですよね。
伊集院光:なるほど(笑)
萩原健一:だから、下の方に行きますけどね。
伊集院光:はい。
萩原健一:まず、外から日本を見るっていう。
伊集院光:へぇ。
萩原健一:要するに、日本のメディアであり、日本の文化だけでなくね、大変美しいものも、立派なものもあります。もう頭が上がらない、美しいものいっぱいあります、日本には。
伊集院光:うん。
萩原健一:だけど、それを外から見るのもまた違う考えが生まれると思いますよ。
伊集院光:若い頃、そして今の若い人たちにもそれですね。
萩原健一:そうですね。
伊集院光:「外出て、見てこいよ」って。
萩原健一:はい。
伊集院光:そうすると、今あるいいものも分かるし。
萩原健一:そう。で、海外のものばっかり関心するんじゃなくてね、海外から日本を見てごらん、と。いろんな要するに、曖昧なものでありね。外はYESかNOしかないですから。
伊集院光:いや、時間いっぱい、本当に僕らの目をまっすぐ見て喋っていただいて。
萩原健一:いえいえ(笑)
伊集院光:やっと最後にきて、「見返して喋る」ができるようになったんですけど。本当にドキドキしました。
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伊集院光:今の年齢になって、若い頃の自分に会ったら、「これ言ってやりたい」ってことあります?アドバイスでもいいです。
萩原健一:とりあえず、家に籠もらないで外に出て。今、海外は遠くないですから、ニューヨークでもどこでもね。
伊集院光:なるほど。
萩原健一:私の年齢になりますと、時差がちょっときついですよね。
伊集院光:なるほど(笑)
萩原健一:だから、下の方に行きますけどね。
伊集院光:はい。
萩原健一:まず、外から日本を見るっていう。
伊集院光:へぇ。
萩原健一:要するに、日本のメディアであり、日本の文化だけでなくね、大変美しいものも、立派なものもあります。もう頭が上がらない、美しいものいっぱいあります、日本には。
伊集院光:うん。
萩原健一:だけど、それを外から見るのもまた違う考えが生まれると思いますよ。
伊集院光:若い頃、そして今の若い人たちにもそれですね。
萩原健一:そうですね。
伊集院光:「外出て、見てこいよ」って。
萩原健一:はい。
伊集院光:そうすると、今あるいいものも分かるし。
萩原健一:そう。で、海外のものばっかり関心するんじゃなくてね、海外から日本を見てごらん、と。いろんな要するに、曖昧なものでありね。外はYESかNOしかないですから。
伊集院光:いや、時間いっぱい、本当に僕らの目をまっすぐ見て喋っていただいて。
萩原健一:いえいえ(笑)
伊集院光:やっと最後にきて、「見返して喋る」ができるようになったんですけど。本当にドキドキしました。
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