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マツコ・デラックス「歌手=アーティストと呼ばれ始めたワケ」

2013.07.11 (Thu)
2013年07月10日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」にて、歌手=アーティストと呼ばれ始めたワケについて語っていた。マツコの部屋 アタシ、誰のために生きてるの? 編 [DVD]

有吉弘行「まぁ、色々呼ばれ方はあるから、好きにすればいいんだけど…ただ、歌手本人が『歌手って呼ばないで欲しい…アーティストって呼んで』って言い始めたら怪しいけどね(笑)」

マツコ「うん。私、多分なんだけどアーティストって呼び方が定着したのは、『面倒臭かったから』だと思うんだ」

有吉「うん?」

マツコ「まず第一に、歌手と呼ぶほど上手くない歌手が増え始めた。『この人、歌手です』って堂々と言いたくないなっていうね」

有吉「うん」

マツコ「自分でも、『わたし…歌手って自分で名乗るの恥ずかしいデビューの仕方だわ』って場合ね」

有吉「うん、うん」

マツコ「あと、自分で曲を作る人か作らない人かっていう。バンドのボーカルスタイルとかね。もう色んな物が出始めて、面倒くさくなったんだよね」

有吉「あぁ、単純に」

マツコ「そんなもんだと思うよ。それで、『便利ね、アーティストって言葉。とりあえずアーティストって言っておけば良いのよね』っていう」

有吉「うん、うん」

マツコ「それでサボってみんな『アーティスト』って言い始めたんだと思うよ」

有吉「あぁ」

マツコ「『タレント』もそうだと思うんだよね」

有吉「あぁ、たしかに」

マツコ「『タレント』って、なんだか分からないじゃない?」

有吉「そうだね」

マツコ「もちろん、偉そうな名前よ?『アーティスト』も『タレント』も。自称すれば、『テメェの何がアートだ、テメェの何が才能(talent)だ』ってことでしょ」」

有吉「うん」

マツコ「でも、便利な言葉なのよ」

有吉「それくらいの軽い気持ちから始まったんだよね。めんどくさいからって。でも、いつの間にか、成り立ちも分からずに『タレントさんです』って紹介したら『いや…アーティストです』って(笑)」

マツコ「いる」

有吉「ね?(笑)」

マツコ「歌の人も、歌手じゃなかったら何よ?」

有吉「色々あるけどね。ミュージシャン、アーティスト」

マツコ「シンガー・ソングライター、ボーカリスト」

有吉「本当に歌手だけでもいっぱいあって。それぞれ、『それで呼ばれるのはダメなんだよ』って人いるからね」

マツコ「あれは何?『こうやって呼んでください』って言うの?それとも、レコード会社とか事務所の人が言うの?」

有吉「うん、そうじゃないかな。…あと、『Now on sale』とか、アレもよくわかんなくなってるよね?(笑)『In store now』とか」

マツコ「あぁ」

有吉「要は、今日発売みたいなことでしょ?」

マツコ「日本語にできないの?『リリース』とか『売ってます!』って」

有吉「うん。面倒くさいよね」

マツコ「どっかで、横文字で底上げしたい感あるよね?横文字、好きなんでしょ?」

有吉「好きなんだろうね。あと、あんまりハッキリさせたくないってことなんじゃない?」

マツコ「底上げしたいんだろうね。偉そうに見えるじゃない?」

有吉「俺も雑誌のインタビューの時に、『タレントとして何年目ですか?』って訊かれて、『芸人として…』って、訂正しちゃうときあるもんね(笑)ちょっとピリついて」

マツコ「私もそういえば、肩書きについて『コラムニスト、タレント』とかって書かれると、『タレントって言った覚えはないわよ』って思うね。事務所に電話して、『タレントとって!』って言うわね(笑)」

有吉「みんな、それぞれこだわりあるんだよね(笑)」

マツコ「だから、みんな勝手にやればいいのよ(笑)」

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