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岡村隆史、嵐の活動休止会見で大野智に対し「今までも好きなことやってきた」と指摘した記者に疑問「なんでそんなこと言うの?」
2019.02.01 (Fri)
2019年1月31日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、嵐の活動休止会見で、大野智に対し「今までも好きなことやってきた」と指摘した記者に疑問を呈していた。


岡村隆史:俺は、「無責任や」っていう質問よりも、ちょっと「あれっ?」って思ったのは、「大野さんって、今までも好き勝手なことをやってきたじゃないですか」って言った、記者の方いたんですよ。
「釣りやったり、なんか色んな作品を作ったり」みたいなことで、「今までも、大野さんって、好きなことをやってきたじゃないですか」っていう質問みたいなのがあったのよ。
その時の大野君が、「もちろん色んな好きなことをやらせてもらってましたけど」って。「その時も、仕事のことが常に頭にあったり、好きな釣りしてても、仕事のこととかが凄く頭にあったので」って、大野君言ったのよ。
だから、「え?国民的アイドルグループって、好きなことしたらアカンのか」と。僕はちょっと思ってしまって。だから、多分そういう嵐で、まぁ言うてもリーダーやんか、大野君って。
だから、色んなプレッシャーも多分あるし、責任感もあるやろうから、ちょっとでも仕事のことを忘れたいがための創作活動であったり、釣りなんじゃないの?で、またそれ一回、ちょっとリセットして、仕事に打ち込むための釣りやったりすると思うから。
「好きなことやってきたじゃないですか」って、それアカンことかなって俺、思ってもうて。
多分、大野君ってああいうキャラクターやから、こうなんかなんとなくフワフワしながら、嵐の中でもイジられたりしながら、「リーダー、リーダー」って祭り上げられているような見せ方をしてるだけで。
多分凄い、責任感もあるやろし。もう、何なら凄いプロフェッショナルやと僕は思ってるんですよ。
ニノやったかな、松潤かな…喋った時も、「嵐の中で一番ダンス上手いのは大野なんです」って言ってたの。そういうことから考えても、多分だから、一番何でもバンッと真面目に取り組む。
映画とかもそうやん、あの映画。忍者みたいなやつ。あんなんも、俺はハッキリとは見てないねんけど、凄かったのよ。飄々とやるのよ、なんか。なんやったっけ、あのタイトル。忘れた。うろ覚えやから、あんまりいうてもまた怒られるからあれやけど。
忍びの国


凄いなと思ってて。だから、恐らくみんなが思ってる大野君、あれはキャラやと思う、多分。で、そのキャラに惑わされて、「好きなことやってきたやないですか」って、ポーンッていうてもうたけど、俺はそうじゃないと思う。
だから、仕事のことを一回忘れるために、色んなプレッシャーを一回忘れるための釣りであったり、色んな粘土とかでも上手いやろ、大野君とか。あんなんは、一回、仕事を忘れるためのもんやってん。
好きなことやけど、それは一回仕事からちょっと離れるための、一つのアイテムというか。そういうふうに使ってたと思うねんな。だから、それすら…「え?なんで?」っていう。
だから、たとえばお芝居好きやったらお芝居やるけど。大野君は、ただ釣りが好きやった。なんか色んなも作るのが好きやった、絵描いたりするのも好きや。それが、なんで…「そもそも、そんなことをしてたのに、なんでまた縛られるのがイヤで、何か新しい、嵐じゃないところでやってみたいって、なんでそんなこと言うんですか?」っていう質問やんか、アレって。
それがなんか、俺、凄い引っかかって。「なんでそんなこと言うの?」って。
釣りって、一瞬忘れられるというか。僕がダイビングするのもなんか、仕事ちょっと忘れて。何も考えずに、「うわ、こんなところに魚おるやんけ」っていう(笑)そういうのを楽しむ、リフレッシュの一つとしてやってたりするねんけど。
だからこういう国民的なスーパーグループになってくると、好きなことをやってても、「嵐として、ちゃんとやってくださいよ」みたいな空気が出てしまうのかなと思って。あの質問に対して、「うわ、怖っ」って思って。
それはもちろん、「残念や」っていう気持ちから来てんやろうけど。それがあの人からとったら、「好きなことやってるじゃないですか。何の不満があるんですか?」みたいな感じのアプローチの仕方してるようにとれて。
「なんでそんなこと言うの?」って。多分、大野くんはそういうつもりじゃなくて、そういう趣味持ってはんねやろうなっていうふうに思っててんけど。俺、あの質問の方がちょっとびっくりしてもうてんなぁ。えらいこと言うなぁって。
ええやん、釣りしたかて。別に、ちゃんとやってるやん、仕事はって思って。「好きなことやってるじゃないですか」って、そこで俺、「やってますけど、何?」って。大野君は、キャラクターで「そんなんやらせてもらってますけど」って言うてしまうねん。それぐらいはええんちゃうかなぁって思ってもうてんけどなぁ。
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岡村隆史:俺は、「無責任や」っていう質問よりも、ちょっと「あれっ?」って思ったのは、「大野さんって、今までも好き勝手なことをやってきたじゃないですか」って言った、記者の方いたんですよ。
記者の「今までも好きなことを…」との指摘
「釣りやったり、なんか色んな作品を作ったり」みたいなことで、「今までも、大野さんって、好きなことをやってきたじゃないですか」っていう質問みたいなのがあったのよ。
その時の大野君が、「もちろん色んな好きなことをやらせてもらってましたけど」って。「その時も、仕事のことが常に頭にあったり、好きな釣りしてても、仕事のこととかが凄く頭にあったので」って、大野君言ったのよ。
だから、「え?国民的アイドルグループって、好きなことしたらアカンのか」と。僕はちょっと思ってしまって。だから、多分そういう嵐で、まぁ言うてもリーダーやんか、大野君って。
だから、色んなプレッシャーも多分あるし、責任感もあるやろうから、ちょっとでも仕事のことを忘れたいがための創作活動であったり、釣りなんじゃないの?で、またそれ一回、ちょっとリセットして、仕事に打ち込むための釣りやったりすると思うから。
「好きなことやってきたじゃないですか」って、それアカンことかなって俺、思ってもうて。
大野智というキャラと実像の違い
多分、大野君ってああいうキャラクターやから、こうなんかなんとなくフワフワしながら、嵐の中でもイジられたりしながら、「リーダー、リーダー」って祭り上げられているような見せ方をしてるだけで。
多分凄い、責任感もあるやろし。もう、何なら凄いプロフェッショナルやと僕は思ってるんですよ。
ニノやったかな、松潤かな…喋った時も、「嵐の中で一番ダンス上手いのは大野なんです」って言ってたの。そういうことから考えても、多分だから、一番何でもバンッと真面目に取り組む。
映画とかもそうやん、あの映画。忍者みたいなやつ。あんなんも、俺はハッキリとは見てないねんけど、凄かったのよ。飄々とやるのよ、なんか。なんやったっけ、あのタイトル。忘れた。うろ覚えやから、あんまりいうてもまた怒られるからあれやけど。
忍びの国
凄いなと思ってて。だから、恐らくみんなが思ってる大野君、あれはキャラやと思う、多分。で、そのキャラに惑わされて、「好きなことやってきたやないですか」って、ポーンッていうてもうたけど、俺はそうじゃないと思う。
だから、仕事のことを一回忘れるために、色んなプレッシャーを一回忘れるための釣りであったり、色んな粘土とかでも上手いやろ、大野君とか。あんなんは、一回、仕事を忘れるためのもんやってん。
好きなことやけど、それは一回仕事からちょっと離れるための、一つのアイテムというか。そういうふうに使ってたと思うねんな。だから、それすら…「え?なんで?」っていう。
だから、たとえばお芝居好きやったらお芝居やるけど。大野君は、ただ釣りが好きやった。なんか色んなも作るのが好きやった、絵描いたりするのも好きや。それが、なんで…「そもそも、そんなことをしてたのに、なんでまた縛られるのがイヤで、何か新しい、嵐じゃないところでやってみたいって、なんでそんなこと言うんですか?」っていう質問やんか、アレって。
それがなんか、俺、凄い引っかかって。「なんでそんなこと言うの?」って。
釣りって、一瞬忘れられるというか。僕がダイビングするのもなんか、仕事ちょっと忘れて。何も考えずに、「うわ、こんなところに魚おるやんけ」っていう(笑)そういうのを楽しむ、リフレッシュの一つとしてやってたりするねんけど。
嵐は趣味すら許されないのか
だからこういう国民的なスーパーグループになってくると、好きなことをやってても、「嵐として、ちゃんとやってくださいよ」みたいな空気が出てしまうのかなと思って。あの質問に対して、「うわ、怖っ」って思って。
それはもちろん、「残念や」っていう気持ちから来てんやろうけど。それがあの人からとったら、「好きなことやってるじゃないですか。何の不満があるんですか?」みたいな感じのアプローチの仕方してるようにとれて。
「なんでそんなこと言うの?」って。多分、大野くんはそういうつもりじゃなくて、そういう趣味持ってはんねやろうなっていうふうに思っててんけど。俺、あの質問の方がちょっとびっくりしてもうてんなぁ。えらいこと言うなぁって。
ええやん、釣りしたかて。別に、ちゃんとやってるやん、仕事はって思って。「好きなことやってるじゃないですか」って、そこで俺、「やってますけど、何?」って。大野君は、キャラクターで「そんなんやらせてもらってますけど」って言うてしまうねん。それぐらいはええんちゃうかなぁって思ってもうてんけどなぁ。
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