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「今でしょ!」林修先生の人生必勝法

2013.06.01 (Sat)
2013年05月19日放送の「情熱大陸」にて、予備校講師・林修先生が特集されていた。そこで語られたコメントについて、以下にまとめてみた。

ブレイク後の変化

「ちゃらちゃらテレビに出てきてやってるように、今見えるでしょうけど。全然、そこは構わないんですが、そのあたりはいつも冷静に考えてます。自分の立ち位置とそこの環境が自分にもたらす意義と、計算ずくでやってます」

ランニング中に考えていること

「あの最後の坂が、自分の人間力を試されている気がするんですよ。ここでくじけるのか、走りきれるのか、勝負だと思って」

「(どのくらい走れるのかが)完全なバロメーターですね。いつもだったら、ここも走って換えるんですけど、もう今日は速歩で、ウォーキングで帰ります」

ナレーション:行動にいちいち解説がつくのは、職業柄だろうか。

現代文という科目について

今やる人になる40の習慣「現代文という科目は、みんながどんな風に頭が動いたか、どういう風に頭を使ったかていうことをですね、あぶりだしてしまう非常にいやらしい科目です」

「よく、『自分の言葉に変えなきゃいけない』という強迫観念にとらわれている人がたまにいるわけですけども、『相手が言ってることがわかったかどうか』ってことが現代文っていう科目の1版の根本にあるとするならば、自分の言葉に言い換えることによって同内容であれば問題ないんですけれども、少しでも内容がズレてしまった時には、減点のリスクを負うことになるわけで」

「本文の言葉をそのまま使えるものは使うというのが、過去のですね高得点を叩きだしてきた受験生の1番多いパターンですね」

「述語をどう決めるかですね。最後に出てくる述語がその文章に対してですね、大いなる決定力を発揮するっていうのが日本語の特徴ですから」

「デートと記述解答は、最初に終わりを決めておくことです。今日はどこまでいくか。まぁ、どこまでかは皆さんにご想像にお任せしますけどね(笑)最後から逆算してコースを作っていく。これ、デートの基本ですね。記述と同じです」

林修先生の授業の特性

「僕が理系だと。もともと、理系の頭で現代文をやっている。よく言われるのが、『本当に数学に近いですね』と」

「殊(こと)、現代文においては絶対に負けるはずがないって自信でやってますね。特に、東大・京大って上位のレベルのものについては」

ダイエットについて

「3回100 Kgを超えたことがあるんで。デブですから。紛うことなきデブなんで(笑)」

「(ストレス太りですか?という質問に)いつも言うんですけど、ストレスはノーカロリーなんですよ」

「ストレスを感じたかもしれないけれど、たとえば目の前にあるこのサンドイッチを誰かが口をこじ開けて突っ込んだわけじゃないですよね?自分が明確な意志を持って、食べるって判断して食べるんだから、自己責任じゃないですか」

「『ストレスで太った』って言われると、プツンってきますよ。何、甘えてんだ、と。ストレスはノーカロリー」

「デブはいくつかの種類に分かれるんですけど、大きく分けて、1) グルメデブ と2) ジャンクデブ。1) グルメデブは、好奇心が旺盛で美味しいものを食べたいってことで太っていくんですよ。2) ジャンクデブは、食べるって行為が惰性化してて、ポテチとかをボリボリ食べてブクブク太っていってしまう。その2種類ですね」

「(先生は?の質問に)完全にグルメデブですね。覚悟して太ってますよ。『こんな美味いもの、しょうがないな』って」

予備校講師という職業について

「やりたい仕事ではなかったですよ、ずっと。同級生がみんな医者だとか官僚とか弁護士とかになっていて。特に、バブルの時代で国際的に派手に活躍していて。それを僕もやろうとして、尽く失敗したわけですよ」

「官僚として成功して、出世していく連中に、彼らのような粘り強さが僕には無い。キレはあるかもしれないけど、あの粘り強さはない。そういうところで勝負したら、負けるんですよ」

ナレーション:最初、数学を教えていた林が、現代文講師に転じたのも、「現代文なら勝てる」と確信したからだそうだ。

トップレベルの学生とそれ以外の違い

「横綱相撲が取れるんですよ。1ランク下でも東大受かるんですけど、自分の形を完璧に作って『俺はこれ流だ』みたいな。だけど、もう一つ抜きでた生徒は、『何でも俺ができるよ』みたいな」

「くだらんこだわりは無いし、言われれば『それもいいですね』みたいな感じで、上手に吸収していく」

「(トップレベルの子供を作る要因とは)一つ言えるのは、3歳から5歳まで。ここは決定的ですね。そこでどういうコミュニケーションをとったかですね。それは決定的です」

「親御さんは、『どうしてあなたは勉強しないの?』って言うんですけど、勉強しない子供を作ったのは、100 %親の責任ですよ。そういうコミュニケーションをとったんですよ」

「勉強して物が分かるのが楽しい、子供が知的好奇心があるときに、『次はどうなの?』と背中を押さなかったんですよ」

多忙を極める生活について

「今、むちゃくちゃ忙しいですよ、確かに。ホントありえないような忙しさですけど。じゃあ、来年の今はこうなってるかというと、そうじゃないはずなんですよ」

「そうすると、こういう忙しさが続く時期があって、そうじゃない時期があるとすれば、どっかで変化点があるはずなんですよね。そこで不連続になる。これ、不連続関数なんですよ」

「ずっとこういう風になるわけではなくて。だとしたら、そうじゃないところまでこのペースで頑張っていく。そんな単純化できるものではないけれども、『そこからはそうじゃない』と思う」

「少なくとも1年後はこうはなっていないとしたら、最大頑張っても1年。おそらく、もっと前にくる。それぐらい頑張れるよねっていう。これね、数学をきちんとやってると、こういう頭の使い方ができるんですよ」

「(その期間で得るものはある?という質問に)あっても無くてもいいじゃないですか、そんなこと。得るものがあろうが無かろうが、そういう時期もあってもいいし」

「得するとか、得るものがあるとか、あんまり考えないですよ。そういう点で、『今でしょ!』なんですよ。あまり損得は考えてないですよ。今、やれることがあったら、やる」

東大に入る意味

「東大に行きたいという思いがあるなら、行ったほうがいいかもしれないよ」

「25年ぶりの部の同期会があったんですよ。俺ね、分かったんですよ。25年間、会ってなかったんだけど、ずっとそいつのことが頭にあったんですよ。僕が官僚を諦めたのは、(理由は)彼ですよ。『あぁ、こいつと勝負したらダメだな』って」

「結局、人間って『誰をライバルとして追いかけて行くか』が、すごく大きいのかなっていうことを、彼と25年ぶりに会って痛感しました」

「『もう一つ上に行こう』と、それを認める仲間がいる、それが東大なんです。そういう人がいる、それが当たり前になる、そういう場所を求めるのなら、東大は行く価値があるよ、とみんなに伝えたいな」

ナレーション:「今でしょ!」が流行語になる以前から、林には口癖がある。「負けない生き方をしろ」「大した努力をしなくても勝てる場所で努力しろ」それが林の人生哲学。

林にとっての過去とは

「(先生の今までの人生は合格ですか?という質問に)逆に訊いていいですか?過去に点数をつけて意味あるんですか?そういう生き方をしてきていないんで」

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