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神田松之丞、伝統芸能の世界では「受けた恩」は後輩や弟子たちに返すと語る「師匠に返すんじゃなくて、下の者に」

2018.10.24 (Wed)
2018年10月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』(毎週日 23:00-23:30)にて、講談師の神田松之丞が、伝統芸能の世界では「受けた恩」は後輩や弟子たちに返すと語っていた。



神田松之丞:損得っていうのが難しくって。これ、ちょっとマジな話になっちゃうけど、伝統芸能の人間ってさ、あんまり「損する」って…まぁ、あそこで言ったのは伊集院さん、冗談で言ったし、冗談で「俺、損するからヤダ」って、冗談だよ。だから、それ伊集院さん非ないんだけど。

でも、「損する」って言わないよね。だって俺、師匠から…俺、とってもらった恩を受けてますよ。師匠は、何の俺に得もないのに、俺をとってくれた。で、その師匠に俺が受けた恩は、下に返すっていうことだから。

俺も、後輩とかの会とかさ、レベルは違うけどさ、別に平気で行ったりとかするし。まぁ、嫌われってっから、そんな呼ばれないんだけど(笑)嫌われてっから、呼ばれないから、その機会がないだけど、情熱はありますよ、僕も(笑)

どうでもいい後輩の会に行くって、情熱はあるから。で、行ってとか。その時に、全然「ああ、損したな」とは思わないけどね。っていうのは、俺は、上の人にそれを受けてるから、恩を。

むしろ、師匠に受けた恩は、師匠に返すんじゃなくて、下の者に返すことによって、師匠に恩返しできたな、と思うから。

それで言うとね、たとえばさ、鶴瓶師匠とかに恩を受けたりするじゃん。「松之丞、オモロかったわ」って言ってもらう。で、俺もそれをいつか誰かに返す、みたいな感じで。だから、俺はその鶴瓶師匠に受けた恩を、ユウイチに返そうと思ったのよ。そしたら、ユウイチが居なくなっちゃったから、返せないっていう(笑)

返したいわけ、ユウイチとかに(笑)アイツが居なくなっちゃったから、勝手にさ(笑)俺、もういないんだよ、下が。だから、その恩はとにかく六平(直政)さんに返してくしかないのよ(笑)六平さん、下じゃねぇよ(笑)ゴリゴリの上だよ(笑)

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タグ : 神田松之丞,伊集院光,

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