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伊集院光、ドラマ『宇宙を駆けるよだか』での富田望生の演技を絶賛「この子の演技が凄すぎて見れちゃう」

2018.10.02 (Tue)
2018年10月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ドラマ『宇宙を駆けるよだか』のヒロインである海根然子を演じた、女優・富田望生の演技を絶賛していた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
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伊集院光:「『宇宙を駆けるよだか』っていうドラマが面白いです」って言われて。「オススメです」って言われて、「ああ、そうなん?」って。

で、家でやることねぇから、見てみようかなって思って見たら、Netflixのオリジナル
ドラマで、6回かな、全部6回ぐらい、45分~1時間ぐらいで。要するに、1時間のテレビのドラマのCM全部抜いたら、40分、45分ぐらいで、それぐらいの尺で6話ぐらいの話で。

で、主演は女の子2人で。で、他に男の2人が出てて、ジャニーズWEST、男前さん二人っていう。まぁ基本的には俺…まぁ元々、ドラマ見ないし。もっと言うと、日本のドラマ、もともとほぼ見ないし。

で、今回このシーズンだけは、俺の義母ブームがあったせいで、『ぎぼむす』は見ました(笑)「義母出んの?」って思って見ましたけど。

その『宇宙を駆けるよだか』は、男子2人がジャニーズWESTの男前2人で、これが面白くて。俺がまず見ないタイプのやつなんだけど、面白くて。何が良いつっても、主役の女の子がめちゃめちゃよくて。

これ、すげぇこれから褒めるから、ここだけ聞いて傷つかないでって言うか、聞かないで。すげぇブスなの。ブス役で。超ブス役で、ブスなのね。だから、ブスオーディションに勝ち抜いた、「このブスだ!」って思ったんだと思うよ、監督が。それで選ばれたと思うんだけど。

俺、これいい効果でもあるんだけど、俺、そういう若手の女優さんとかジャニーズのこととか知らないから、普通に見れんじゃん。その役の人として見れるけど。これ複雑なのが…最初、わかんなかったんだけど、全部見終わった後に、「この子なんていう女優さんなんだろう?」と思って調べた時に、困っちゃったのは、ストーリー自体は非の打ち所のない性格も良い、めちゃ可愛い女の子と。非の打ち所しかない、性格の歪んだドブスちゃんが入れ替わっちゃうの。

もう頭のシーンから凄い暗いんだけど。絵に描いたような幸せな可愛い子ちゃんの女の子が、デート行く途中に電話かかってきて。名前も名乗んねぇから誰かなぁと思って電話出たら、「今から、クラスの○○だけど、自殺するんでちょっと後ろ向いてみて」って言ったら、ビルの上でブスが座ってるわけ。

ブスなのに、ビルの上座ってるわけ。「おい、待て待て」って思うじゃんか。そう言ってる途中に飛び降りて死んじゃったと思ったら、中身が入れ替わってるっていう。で、中身が入れ替わっちゃったけど、さぁどうする、みたいな感じの話。これが大まかなところなんだけど。

ホームページを見ると、誰々役が誰々って出てるけど、どういうことかよくわからないじゃん、入れ替わってるから。どっちがどっちなんだって分からなくなりながら、一応調べてみたら、多分、海根さんっていう女の子が、ブスな子で。小日向さんって女の子が、幸せを絵に描いたような家庭の。

ブスなお母さんと、ブスの子の2人暮らし、旦那も逃げちゃって、すごい卑屈なお家でそんなにお金もない家と、絵に描いたような綺麗なお家に住んでる小日向さんと入れ替わっていくんだけど。

基本、入れ替わってどうなるって話だから、ずっと入れ替わってるから、どっちが役名かこんがらがるんだけど。どうやら、俺が惚れたブスは、富田望生さんっていう女優さんなんだと思います。

でいてね、思ったの。この子の演技が上手いから、すげぇ面白ぇの。この子のガワはブサイクな子なんだけど。卑屈に育った、そのブサイクの子の中に、1回もそんなマイナス思考をしたことがない女の子の性格が入りましたっていうことになってるから。

なんつーの、途中で本当に分からなくなってくるの。可愛いのか、ブスなのか全然分かんなくなってくる、この子の演技が凄すぎて見れちゃう。

結構、シビアなところに入ってくるから。この話、凄いシビアなところに入ってくるから。何だろうね、そこで抱え込んだ問題みたいのを、じゃあ全6話でちゃんとスッキリ解決できたかどうかは怪しいんだけど。

だけど、全然最後まで。俺、一気に見ちゃったからね、全部。このブスのおかげで。言っておくけど、今、フルで褒めてるけどね、この子のことを褒めてたけどね。

想像するに、これ自分の見た資料だとすると、この富田望生さん、多分、役相応の年だと思う。10代で、17~8くらいだと思う。この子が、18ぐらいのメンタルで、オーディションでブスしかできない役に選ばれて、いの一番で選ばれて。でいて、しかもセリフに…向こうから言われるセリフは、「そのツラに生まれてきた奴の気持ちが分かんのか」みたいな台詞だらけだから、基本的には。

「もう、ヤバイ、ヤバイ。この顔、戻さないとヤバイ」みたいな話を、自分で役作りして入れてくから。そのことって、こいつのプロさが凄いのと、その子の何倍もの演技力の凄さがあるから、どんどん可愛く見えてくんだよね、この顔が。

だから、俺の中でちょっとこの富田望生の凄さ。それと、相手役の子は綺麗、綺麗の子だけど、中に卑屈な心が入っちゃったっていう設定の子も、ある意味役としてはビハインドある役なのよ。

特に俺みたいなのが見た時には、役なんだけど、それもなんとか乗り越えていくんだよね。その感じとかはすげぇなぁって思うんだけど。あとは、外見ブサイクで性格もねじくれ曲がってる俺っていうものを突きつけられた何かみたいなものとは戦うドラマだけど。

ちょっとね、いいもん見せてもらいました。

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タグ : 伊集院光,宇宙を駆けるよだか,富田望生,

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