TOPオススメ商品 ≫ カンニング竹山、「笑い」という観点から沖縄米軍基地問題に斬り込んだ本「お笑い米軍基地」をオススメ「まぁ面白い、笑える本」

カンニング竹山、「笑い」という観点から沖縄米軍基地問題に斬り込んだ本「お笑い米軍基地」をオススメ「まぁ面白い、笑える本」

2018.09.30 (Sun)
2018年9月29日放送のAbemaTVで配信中の番組『The NIGHT』(毎週月-土 25:00 - 28:00)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、「笑い」という観点から沖縄米軍基地問題に斬り込んだ本「お笑い米軍基地」をオススメしていた。

カンニング竹山:沖縄出身で、小波津という芸人がいたんですね。当時、コンビを組んでたんですけど。

お笑い米軍基地―基地に笑いでツッコむうちなー(沖縄)的日常


小波津が結局、沖縄に帰ったんですよね、今から数年前に。で、沖縄で売れっ子なタレントになったわけですよ。で、よっちゃんって言うのかな小波津は。で、その昔に「お笑い米軍基地」っていう本を出して、物凄いヒットするんですよ。

笑いという角度から、沖縄の基地問題を切り取った本で、まぁ面白い笑える本なんですよ。だから、実生活ですよね、沖縄の人が考える。

で、小波津は向こうでタレント活動と芸人やりながら何をやるかって言うと、『お笑い米軍基地』みたいな舞台をみんなで作りながら、要はパロディですよね。お笑いという目から沖縄問題を切り取って、それを表現するという活動をしている芸人がいるんですけどね、後輩でね。



この間、ロケで沖縄行った時に、「夜、メシ食おう」ってことで、今の沖縄の問題とか聞いてたんですよ。そうしたら、我々東京にいたら分からない、本音の声がいっぱい聞こえてくるんですよ。

「沖縄の人は、そういうふうに考えてたの?」とか。「本当はそういう事情だったの?」とか。「米軍基地って、こんな感じなの?」とか、色々あって、勉強になったんですよね。

関連記事


「一冊に半年かかった」遅読の爆笑問題・太田が、島崎藤村、太宰治作品を読破した過程

マキタスポーツ、田原俊彦ファンとしての「モヤモヤ」を浄化させてくれた本『田原俊彦論』をオススメ「爆笑問題が取り扱い説明書となった」

赤江珠緒・ピエール瀧、吉村昭の小説『漂流』を絶賛「究極のサバイバル」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : カンニング竹山,お笑い米軍基地,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  オススメ商品
次の記事:加藤浩次、岡村隆史が上から目線で女性をテスト・評価していることに疑問「アイツの方が素人だろ、恋愛に関して」

前の記事:カンニング竹山、『テレフォン人生相談』に寄せられた衝撃的な相談を語る「80代の夫がソープにハマり…」