ピエール瀧、下北沢で「貞子を見た」と怯える中1の娘に冷静なツッコミ「下北には貞子の幽霊出ないと思うわ」
2018.08.18 (Sat)
2018年8月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、電気グルーヴのピエール瀧が、中学一年生の娘が下北沢で「貞子を見た」と怯えていたと語っていた。


ピエール瀧:僕の携帯が鳴りまして。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「なんだ?」って思ったら、ウチの嫁からなんです。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「もしもし」って出たら、向こうが半笑いっていうか、なんか妙なムードなんです。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「どした?」って言ったら、「エリザベス(娘)が、人生で初の体験をした」と。
赤江珠緒:ほう。
ピエール瀧:「って言うから。ちょっと聞いてあげて」と言うんです。
赤江珠緒:もう12歳、13歳か。
ピエール瀧:まぁ、中1ですよね。中1なんですけども。
赤江珠緒:はい。
ピエール瀧:「初めての体験をした」っていうから、「何?何?何事?」と思って。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:で、代わったんですよ。そしたら、エリザベスが今、ちょっと下北に習い事をして、通っているんです。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:で、下北に行って、その帰りに、一人で下北の道を…夜、バスに乗って帰ってくるんですけど。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:そのために歩いておったところ、生まれて初めて「オバケを見た」と。
赤江珠緒:ああ、そっちか(笑)ビックリした、ナンパされたとかかと思ったら、オバケを見た?
ピエール瀧:いや、「オバケを見た」っていうんです。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「え?!どんなオバケ?」って言ったら、「貞子みたいなやつ」って言うんですよ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:いや、そうなるじゃん?(笑)やっぱり。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:そうなるっしょ?(笑)
赤江珠緒:ごめん、なるね(笑)だって、下北でしょ?
ピエール瀧:「下北で、貞子みたいなオバケを見た」っていうから、こっちも「おい、ちょっと待て」と(笑)
赤江珠緒:うん(笑)
ピエール瀧:「下北で、貞子みたいなオバケを見たの?」って。
赤江珠緒:うん(笑)
ピエール瀧:「どんなだった?」って言ったら、歩いておりました、と。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:バス停に向かって歩いていたら、バス停があるんだけども、バス停のちょっと近くが、空き地になっているところがあるのかな。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:そのところを歩いていたら、結構、暗がりの道を歩いてた、と。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:まぁ、暗がりって言っても下北だから真っ暗なわけないじゃないですか。
赤江珠緒:まぁ、そうですね。
ピエール瀧:ちょっと暗めの道を歩いていたところ、空き地みたいな、空いているスペースがあって。
赤江珠緒:ほう。
ピエール瀧:その奥の方に、白い服を着て、髪がパーッと貞子みたいになっていて、顔がちょっとわからない感じで。
赤江珠緒:前に、髪がかぶってるぐらいの。
ピエール瀧:その横から、耳が見えている感じ。
赤江珠緒:うん、うん。
ピエール瀧:髪の横から(笑)
赤江珠緒:うん、うん。
ピエール瀧:で、それが「立ってた」って言うんですよ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:暗がりの方で。
赤江珠緒:はい、はい。
ピエール瀧:で、最初パッと見て、目をそらして「え?!」って二度見したんですって。二度見したら、大体消えているパターンじゃないですか、それって。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:で、二度見したらまだいるんですって。「いやぁ」って怖くなって、ブルブル震えながらバスに乗って(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)
ピエール瀧:PASMOをやる時も、ブルブル震えながらやったとか言ってて(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)そんな怖くなっちゃって(笑)
ピエール瀧:はい。っていうのがあったから、「見たんだ」って言うから。でも、こっちにしてみたら、「おい、おい、おい」と。まぁ、見たのかもしれないけど、それは見間違いじゃない、と。
赤江珠緒:そうね、まぁ劇団の方とかも多いからね、下北は。
ピエール瀧:そう。劇団とかの人とかも、変わった人もいるし。エリザベス、ちょっと近視めなんですよ。
赤江珠緒:ああ、はいはい。
ピエール瀧:だから、「見間違えたんじゃない?ポスターとか」と。
赤江珠緒:ああ。
ピエール瀧:マネキンか分からないけど。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「お父さん、思うんだけど。下北には貞子の幽霊、出ないと思うわ」と。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)なんとなくね(笑)そうね。
ピエール瀧:「貞子の感じでいたんだったら、『リング』の後じゃん」っていう。
赤江珠緒:ふふ(笑)
ピエール瀧:『リング』見て死んだやつっていう。「でも、仮にお父さんが幽霊になるんだとしたら、貞子は選ばないと思うわ」っていう(笑)
赤江珠緒:なんか、よくわかんない大人の説得ですけどね(笑)
ピエール瀧:あと、下北のバスが通るところに俺、幽霊出ねぇと思うけどなぁっていう。
赤江珠緒:ふふ(笑)
ピエール瀧:真夜中の丑三つ時とかで、人っ子一人歩いてないぐらいの時間だったらわからないですよ。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「子供が習い事から帰る時間の時に、貞子の感じで出ないと思うわ」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)言ってあげたんだ(笑)
ピエール瀧:で、言って。エリザベスも、それを笑いながら聞いてるんですけど。「でも見たことは、事実だ」って言ってて。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:まぁまぁちょっと、それは怖い不思議な体験だ、みたいな。
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ピエール瀧:僕の携帯が鳴りまして。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「なんだ?」って思ったら、ウチの嫁からなんです。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「もしもし」って出たら、向こうが半笑いっていうか、なんか妙なムードなんです。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「どした?」って言ったら、「エリザベス(娘)が、人生で初の体験をした」と。
赤江珠緒:ほう。
ピエール瀧:「って言うから。ちょっと聞いてあげて」と言うんです。
赤江珠緒:もう12歳、13歳か。
ピエール瀧:まぁ、中1ですよね。中1なんですけども。
赤江珠緒:はい。
ピエール瀧:「初めての体験をした」っていうから、「何?何?何事?」と思って。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:で、代わったんですよ。そしたら、エリザベスが今、ちょっと下北に習い事をして、通っているんです。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:で、下北に行って、その帰りに、一人で下北の道を…夜、バスに乗って帰ってくるんですけど。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:そのために歩いておったところ、生まれて初めて「オバケを見た」と。
赤江珠緒:ああ、そっちか(笑)ビックリした、ナンパされたとかかと思ったら、オバケを見た?
ピエール瀧:いや、「オバケを見た」っていうんです。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「え?!どんなオバケ?」って言ったら、「貞子みたいなやつ」って言うんですよ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:いや、そうなるじゃん?(笑)やっぱり。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:そうなるっしょ?(笑)
赤江珠緒:ごめん、なるね(笑)だって、下北でしょ?
ピエール瀧:「下北で、貞子みたいなオバケを見た」っていうから、こっちも「おい、ちょっと待て」と(笑)
赤江珠緒:うん(笑)
ピエール瀧:「下北で、貞子みたいなオバケを見たの?」って。
赤江珠緒:うん(笑)
ピエール瀧:「どんなだった?」って言ったら、歩いておりました、と。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:バス停に向かって歩いていたら、バス停があるんだけども、バス停のちょっと近くが、空き地になっているところがあるのかな。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:そのところを歩いていたら、結構、暗がりの道を歩いてた、と。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:まぁ、暗がりって言っても下北だから真っ暗なわけないじゃないですか。
赤江珠緒:まぁ、そうですね。
ピエール瀧:ちょっと暗めの道を歩いていたところ、空き地みたいな、空いているスペースがあって。
赤江珠緒:ほう。
ピエール瀧:その奥の方に、白い服を着て、髪がパーッと貞子みたいになっていて、顔がちょっとわからない感じで。
赤江珠緒:前に、髪がかぶってるぐらいの。
ピエール瀧:その横から、耳が見えている感じ。
赤江珠緒:うん、うん。
ピエール瀧:髪の横から(笑)
赤江珠緒:うん、うん。
ピエール瀧:で、それが「立ってた」って言うんですよ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:暗がりの方で。
赤江珠緒:はい、はい。
ピエール瀧:で、最初パッと見て、目をそらして「え?!」って二度見したんですって。二度見したら、大体消えているパターンじゃないですか、それって。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:で、二度見したらまだいるんですって。「いやぁ」って怖くなって、ブルブル震えながらバスに乗って(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)
ピエール瀧:PASMOをやる時も、ブルブル震えながらやったとか言ってて(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)そんな怖くなっちゃって(笑)
ピエール瀧:はい。っていうのがあったから、「見たんだ」って言うから。でも、こっちにしてみたら、「おい、おい、おい」と。まぁ、見たのかもしれないけど、それは見間違いじゃない、と。
赤江珠緒:そうね、まぁ劇団の方とかも多いからね、下北は。
ピエール瀧:そう。劇団とかの人とかも、変わった人もいるし。エリザベス、ちょっと近視めなんですよ。
赤江珠緒:ああ、はいはい。
ピエール瀧:だから、「見間違えたんじゃない?ポスターとか」と。
赤江珠緒:ああ。
ピエール瀧:マネキンか分からないけど。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「お父さん、思うんだけど。下北には貞子の幽霊、出ないと思うわ」と。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)なんとなくね(笑)そうね。
ピエール瀧:「貞子の感じでいたんだったら、『リング』の後じゃん」っていう。
赤江珠緒:ふふ(笑)
ピエール瀧:『リング』見て死んだやつっていう。「でも、仮にお父さんが幽霊になるんだとしたら、貞子は選ばないと思うわ」っていう(笑)
赤江珠緒:なんか、よくわかんない大人の説得ですけどね(笑)
ピエール瀧:あと、下北のバスが通るところに俺、幽霊出ねぇと思うけどなぁっていう。
赤江珠緒:ふふ(笑)
ピエール瀧:真夜中の丑三つ時とかで、人っ子一人歩いてないぐらいの時間だったらわからないですよ。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:「子供が習い事から帰る時間の時に、貞子の感じで出ないと思うわ」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)言ってあげたんだ(笑)
ピエール瀧:で、言って。エリザベスも、それを笑いながら聞いてるんですけど。「でも見たことは、事実だ」って言ってて。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:まぁまぁちょっと、それは怖い不思議な体験だ、みたいな。
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