ホリエモン、「自分と違う意見の人=嫌いな人」ではないと語る「そこは分けた方がいい」
2018.07.31 (Tue)
2018年7月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、実業家の堀江貴文が出演し、「自分と違う意見の人=嫌いな人」ではなく、そこは分けた方がいいのではないかと語っていた。
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堀江貴文:意見が、自分にとって受け入れられないと、その人のことを嫌いになってしまう。
伊集院光:うん。
堀江貴文:「嫌いだから、一切アクセスしない」っていうふうになってしまう。
伊集院光:うん。
堀江貴文:でも、それは僕は全然違うと思っていて。僕の周りの人達、やっぱり僕は意見に賛成できないことを言う人もいるんですよ。
伊集院光:うん。
堀江貴文:ほぼ好きなんだけど。
伊集院光:うん。
堀江貴文:人間的には、好きなんですけど、たまになんか全然違う、僕と違う意見を言うから。「そこは受け入れられないな」と思うけど、別にその人のことは好きだから。
伊集院光:うん。
堀江貴文:っていう。でも、多くの人は、自分と違う意見を言う人たちのことを嫌いになってしまうんですよね。
伊集院光:うん。
堀江貴文:そこは多分、分けた方がいいと思います。僕の要素として、嫌な僕の要素もあれば、良い要素も。嫌われる要素、好かれる要素ってあると思うんですけど、多分、クイズ番組における僕なんかは、どっちかっていうと、嫌われる要素かすごい増幅されて伝えられるように作られてる。でも、それが面白いから、それを増幅するんですよね。
伊集院光:うん。
伊集院光:そうすると、なんかツイッターのタイムラインとか見てると、「ホリエモンうぜぇ」って書かれるっていう。
伊集院光:書かれてるっていう(笑)でも、俺は逆に、そこを「まんまとで悔しくないですか?」と思ったりするんです。
堀江貴文:ああ、でも、アンチは簡単にファンになるんで。
伊集院光:ああ。
堀江貴文:凄い、いいですよ。アンチはアンチで確保しといた方がいいですよ。
伊集院光:すげぇ考え方。嫌われたくないっていうのが普通じゃないですか?
堀江貴文:嫌いと好きはほとんど表裏一体ですけど、無関心よりは。「全然、興味ないな、この人」って思われた瞬間に、自分の価値がなくなるじゃないですか。
伊集院光:はい。
堀江貴文:好かれようが嫌われようが、注目されてた方が絶対強いですよ。
伊集院光:僕ら、ことさら人に嫌われたくないって意識が強いから。「なんでああいう物の言い方するんだろう?」って、多少、アンチの方で入るわけです。
堀江貴文:うん。
伊集院光:だけど、実際会ったりとか、「この中になんかあんじゃねぇか」って思って見だすと、面白くなってきて。
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堀江貴文:意見が、自分にとって受け入れられないと、その人のことを嫌いになってしまう。
伊集院光:うん。
堀江貴文:「嫌いだから、一切アクセスしない」っていうふうになってしまう。
伊集院光:うん。
堀江貴文:でも、それは僕は全然違うと思っていて。僕の周りの人達、やっぱり僕は意見に賛成できないことを言う人もいるんですよ。
伊集院光:うん。
堀江貴文:ほぼ好きなんだけど。
伊集院光:うん。
堀江貴文:人間的には、好きなんですけど、たまになんか全然違う、僕と違う意見を言うから。「そこは受け入れられないな」と思うけど、別にその人のことは好きだから。
伊集院光:うん。
堀江貴文:っていう。でも、多くの人は、自分と違う意見を言う人たちのことを嫌いになってしまうんですよね。
伊集院光:うん。
堀江貴文:そこは多分、分けた方がいいと思います。僕の要素として、嫌な僕の要素もあれば、良い要素も。嫌われる要素、好かれる要素ってあると思うんですけど、多分、クイズ番組における僕なんかは、どっちかっていうと、嫌われる要素かすごい増幅されて伝えられるように作られてる。でも、それが面白いから、それを増幅するんですよね。
伊集院光:うん。
伊集院光:そうすると、なんかツイッターのタイムラインとか見てると、「ホリエモンうぜぇ」って書かれるっていう。
伊集院光:書かれてるっていう(笑)でも、俺は逆に、そこを「まんまとで悔しくないですか?」と思ったりするんです。
堀江貴文:ああ、でも、アンチは簡単にファンになるんで。
伊集院光:ああ。
堀江貴文:凄い、いいですよ。アンチはアンチで確保しといた方がいいですよ。
伊集院光:すげぇ考え方。嫌われたくないっていうのが普通じゃないですか?
堀江貴文:嫌いと好きはほとんど表裏一体ですけど、無関心よりは。「全然、興味ないな、この人」って思われた瞬間に、自分の価値がなくなるじゃないですか。
伊集院光:はい。
堀江貴文:好かれようが嫌われようが、注目されてた方が絶対強いですよ。
伊集院光:僕ら、ことさら人に嫌われたくないって意識が強いから。「なんでああいう物の言い方するんだろう?」って、多少、アンチの方で入るわけです。
堀江貴文:うん。
伊集院光:だけど、実際会ったりとか、「この中になんかあんじゃねぇか」って思って見だすと、面白くなってきて。
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