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オードリー・若林「バラエティ番組でキレる共演者」

2012.10.15 (Mon)
2012年10月13日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、10月24日よりゴールデン帯(初回 19:00~20:54)でレギュラー番組化された『世界は言葉でできている』について語られていた。

若林「『世界は言葉でできている』ってさ、マジメに回答するでしょ?」

春日「まぁ、そうだね」

若林「ボケ回答出さないでしょ」

春日「本当に心に響くようなね」

若林「マジメにやるからさ。…それで芸人って、審査されなれてるんだろうな。トータライザーで何点って出るんだけど、もちろん『これは大丈夫だろ』って思ってた回答が凄い低い点数だったりとかさ」

春日「うん」

若林「オンエアバトルとか、ネタ見せもそうだし、大喜利の番組でも何点って出るんだけど、慣れてるのかなって」

春日「そうだろうね。芸人はそういう状況、多いかもね」

若林「多分、オンエアあんまりされないと思うけど、芸人以外もいっぱい出るじゃない?あの番組は(笑)」

春日「ミュージシャンの方々とか」

若林「途中で、キレ始める人が続出してるんですよ」

春日「どういうことですか?」

若林「マジギレじゃないけど、拗ねるっていうか、低い点数出た時に、佐野アナが『説明は?』みたいに訊いたら、『いや…だから、う~ん…いいです、いいですもう。人数少ない人には響く感じなのかなぁ』とか(笑)」

春日「キレちゃってるね(笑)」

若林「だから、芸人は慣れてるんだろうね。スベるってことに」

春日「芸人以外のそういう方々は、『伝わらんか…』ってことね。そこでイラっとしちゃう」

さらに、以下のように語っていた。

若林「そもそもが、トータライザー100人が持ってて何点かっていうのでスタートしてるんだからね。それに、人間にはいろんな引き出しがあるじゃん。自分にしかハマらない考え方とか、みんなが学校で習うような、みんなが守ったほうが良い考え方とか。その引き出しの中でも、共感する人が多いだろうなってものを出すって番組じゃん。そこであえて、『10点で良い』って人は、10点で良いって感じで出すじゃない?」

春日「うん」

若林「だけど、急に6問目くらいで知識人みたいな人がキレ始めて」

春日「うん」

若林「『名言って、100人中100人が良いと思えば良いってもんじゃないですからね』って言い出したりするんだよね(笑)」

春日「それもう、根本からひっくり返しちゃってんじゃない(笑)」

若林「それがちょっと面白いんだよね(笑)」

春日「誰なのよ?(笑)」

若林「はっはっはっ(笑)」

春日「観てたら分かる?それ」

若林「いや、カットされるから、多分、わかんないと思う…あと、ここからちょっと話すのに危ないゾーンになるけど(笑)」

春日「うん」

若林「コメンテーターの人たちがいるじゃん。それで、あるあるなんだろうけどさ、ああいうトータライザー的なものってさ、必ず『俺はあんまり点数高いものは共感しないですね』みたいなさ(笑)『低い点数のものに限って胸に響きますね』みたいな(笑)」

春日「うん。はいはい。『これ点数低いけど、俺的にはアリなんですけどね』」

若林「はっはっはっ(笑)あれ、やめてくれないかな。そんなブリ方するのズルくない?そっちがセンス良いみたいな感じに見えるじゃん」

春日「『なんで分かんないかなぁ』みたいな」

若林「『俺は良いと思ったんですけどね』」

春日「『良くないですか、これ?』ってやつね」

若林「あれ、ずるいよな。あんなやり方されたら」

春日「うん」

若林「こっちはさ、たとえば『殺せ』って文字を入れたかったとしても、そういう文字は老いも若きも、男も女も対象にしてるから、それじゃあ20点いかないだろうなぁって思うから、出さないじゃん、それはさぁ」

春日「うん」

若林「限られた回数しか回答できないからさ」

春日「うん」

若林「それをさぁ、なんかあえて『俺は点数低いほうが…』みたいな感じでやられちゃうとさ」

春日「うん」

若林「ああいう点数ものになると、必ず出てこない?」

春日「いるね」

若林「『俺はあのコンビのほうが』みたいな」

春日「センスが違うってアピールする方?センスが違うってアピールしがちね」

若林「しがち(笑)俺は少数派の方がアンテナが合うって言い出す奴が出てきがち(笑)」

春日「ふはは(笑)そういう方が出てきたの?」

若林「続出なんですよ」

春日「誰なのよ?いったい、誰なの?コメンテーターの方は」

若林「俺は、ルールにのっとってやってる方だから、あれでちょっと…それでオンエアになったら、twitterでもっとそういう感じになるだろうね。『俺は、全然こっちのほうが良い』ってなりがちじゃん」

春日「なりがちだねぇ。そうなるとオンエアが楽しみだね。誰がそういうことを言ってるのかって見方ができるじゃない?」

若林「多分、そういうところはカットされるから。キレちゃってるんだもん。パネラーの人とかが」

春日「表情とかで読み取れたりしないのかな」

若林「自分の名言として出すじゃん?『これが私の言葉です』って言って出すから、それが20点とかだと、相当エグられるんだろうね」

春日「うん」

若林「俺達は、もうそこでデトックスし慣れてるから、『あぁ、スベったなぁ』というか、『やっちゃったなぁ』っていうのに慣れてるんだろうね。そこで、他の方々は『ふんっ!』って顔をしてるよ(笑)」

春日「ふふっ(笑)」

若林「ちゃんとした人が出てるから」

春日「あぁ。楽しみですね」

若林「俺、怒られたもん。出したものが、まぁまぁ良い点数のものを何回かとってたら、『お前さぁ!それバカにしてるだろ、女を』みたいな」

春日「点数とってるのに?誰なんだよ、それは」

若林「ふふ(笑)」

春日「それはオンエアあるかな?」

若林「あるかもしれないけどねぇ」

春日「それはその方も、エンターテインメントとして言ってるわけね?本気じゃないでしょ?」

若林「決勝戦になったら、ほぼ俺は本心を出してるのよ」

春日「うん」

若林「そこからは関係ないから。ハマったら点数いくんだろうしって。でも、予選は、4枚くらいの中から、方向性を探りながら出すじゃない?」

春日「なるほど」

若林「大喜利やるときもそうだよね?春日さんも」

春日「4から1用意していくからね」

若林「1って、もう用意してないよ(笑)絞り出してんじゃん」

春日「『こんな感じ?あぁ、若干シモネタよりのやつね』みたいな」

若林「お前、カッコイイな(笑)『世界は言葉でできている』もさ、いろんな日があって、いろんなお客さんがいて、いろんな空気があるから、ゴロっていうか、言葉の響き重視の日と、意味重視の日があって」

春日「なるほどね」

若林「なるほど?(笑)皆まで言うなって?(笑)」

春日「野暮ってもんだぜ」

若林「はっはっはっ(笑)…っていう日もあったり、あとはぶっきらぼうに言った方が良い日とかもあるじゃない?」

春日「大変だね。いろんなパターンを用意しなきゃいけないんだね」

若林「そうなんだよ。それで、やってて面白いのが、深夜の時もそうだったんだけど、男と女の恋愛ものになると、イケメンじゃないと難しいね(笑)」

春日「あぁ」

若林「うん。恋愛ものの名言って。俺がさ、何を出しても、『お前、知ってんのか?』って」

春日「『愛とは』みたいなお題だったらね」

若林「そう」

春日「若林さんが喋ってると、笑っちゃうもんね」

若林「そうなのよ。そうなのよ春日さん」

春日「『お前が?本当の真実の愛を知らないお前が?』って?」

若林「そう!」

春日「愛について、ゴールデンで出す?って(笑)」

若林「言っちゃうけど、『真実の愛を知らないお前が?』って、もう言われとるからね」

春日「はっはっはっ(笑)あぁ、そうなの?」

若林「わかってるのよ。それは分かった上で、空欄を埋める番組でしょ、と」

春日「そうだね」

若林「それを、パネラー席で言えないでしょ?」

春日「『これが私の言葉です』って言って出すから、よりそうなんでしょうね」

若林「そうそう」

春日「『お前みたいなものが、しらないだろ』みたいな」

若林「それはさ、司馬遼太郎先生とか、岡本太郎先生とか出てたでしょ?その空欄を埋めるとき、『これが私の言葉です』って、おこがましいでしょ?それが分かってないわけないですよっていうのがあるじゃない?」

春日「なるほどね。熱くなると、その辺が全部飛んじゃうんだろうね」

若林「だから、あれ人間の考え方とか、生き方のスタンスって感じだから、みんな熱くなるね。コメンテーターが」

春日「うん」

若林「『私は違います』みたいな。でも、それは分かってんですよ、と(笑)」

春日「一種のクイズの要素もあるわけだからね」

若林「うん。だからこそ、パネラー席に立つ芸人さん以外の人は、本当に勇気あるね」

春日「いやぁ、そうだね」

若林「あそこに出てくる人は、凄いわ」

春日「だって、言ったらそういうことで飯を食ってたりするわけだからね」

若林「そう。それでマジで、ゴールデンになって、ガチの作家さんとか脚本家とか来てるからね」

春日「あぁ、そう?」

若林「もう、リングに上がってこいってことですよ(笑)」

春日「いつ何時、挑戦を受けると」

若林「いや、俺が挑戦を受けるってより、みんなでやりましょうよってことだけど(笑)」

春日「ははは(笑)」

若林「作家さんとか、マジの人、出て欲しいよね」

春日「たしかにね、勇気はあるよね」

若林「勇気あるよ。もう、『この人でたか』って人、何人かいるよ」

春日「ちょっと面白いそうじゃないですか」

若林「それで、凄い低い点数出てたりしてたからね」

春日「そこそこ名前があって、低くて、怒っちゃったの?」

若林「その人は怒ってないけど、怒る人とかテンパる人、続出してるね」

春日「だから、それほど賭けてるんだろうね」

若林「『これが私の言葉です』って言って出すから、生き方がスベってるって感じに捉えちゃうんだろうね。俺は捉えないけどね。何枚かあるうちの1枚を出してね。決勝は、本気のところあるけどさ」

春日「なるほどね」

若林「春日さんも出なよ」

春日「それを聞いたら、俄然、お茶の間で観戦した方がいいなって思うね。だって、怒っちゃうから」

若林「お前は慣れてんだろ?(笑)」

春日「『これ3点?さっきから一桁じゃねぇかこれ』って(笑)」

若林「それはさ、狙ってんじゃん。その言い方は(笑)」

春日「ふふ(笑)」

若林「考え方が違うと、怒られるんだよなぁ」

春日「それほど、みんなが熱くなることなんでしょうな」

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タグ : オードリー,若林正恭,春日俊彰,世界は言葉でできている,

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