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オードリー・若林「世間の反応の決まりきったパターン」

2012.10.10 (Wed)
2012年10月06日放送の「オードリーのオールナイトニッポン」にて、世間の反応の決まりきったパターンについて語っていた。

若林「順番が、全部に対して全くこの通りにいくっていうのがあって、俺の中で。春日さんがどう思うのか聞かせて欲しいんですけど」

春日「はい、なんですか」

若林「まず、『否定される』の。何かやると」

春日「うん」

若林「まず『否定された』後に、上手く行けば『賞賛』されるの。賞賛された後、『マンネリだな』って言われて。代わり映えないな、とか、マンネリしたから力が落ちたって言われるの」

春日「うん」

若林「それは、漫才の形も、番組も、なんでもこの順番じゃない?」

春日「まぁ、そうだね」

若林「うん。賞賛が永遠に続くなんてことはないじゃない?」

春日「まぁ、そうだね」

若林「『飽きた』『新しいのねぇのか?』って。番組が始まったときも、絶対に否定から入られるよな。いきなり手放しで賞賛とか、あるっちゃあると思うけどね」

春日「うん」

若林「ラジオも、『喋れんのかい?』ってところから始まって」

春日「まぁ、そうだね」

若林「面白いってなった後に、絶対、『マンネリだな』って言われて。同じ感じでも」

春日「うん、うん」

若林「番組も、全部この順番じゃない?」

春日「まぁ、そうだね」

さらに、以下のように語っていた。

若林「漫才も先に批判されるじゃない?アンケートで。それで、凄い面白いって言われて、マンネリだなって言われて。なんでもそうじゃない?(笑)」

春日「まぁまぁ、そうだね」

若林「だから、最初に批判されたときに、慌てなくて良いってことと、最初から賞賛されるってことは、マンネリするのも早いってことも言えるよね」

春日「第一段階の否定が無いってことだからね」

若林「だから、Gジャンの衣装を変えるって時も、『絶対に変えないほうが良い』ってところから始まる。その後、『変えて良かったね』があって、その後に『前のほうが良かった』があるんだよね」

春日「うん」

若林「だから、レギュラー番組を始めるときも『大丈夫なのか?』って言われたほうが良いなって考えもあるんだよね。ある程度批判が無いと、危ないかなって」

春日「うん」

若林「だから、批判が無いと、『パンチがあんまりないのかな?パンチとしてあまりデカくないのかな?』って思うところがあるんだよね」

春日「なるほど。『あぁ~』って想像の範囲内ってことか」

若林「そう。だから、俺がダ・ヴィンチのコラムを書くときも、『若林に書けんのかい?』ってところから始まって、『意外と面白いよ』ってところからあって、そうなると次に『マンネリだな』っていうのが始まる感じだなって思って。全部、その順番じゃない?」

春日「だから、マンネリが来る前に、微妙に変える感じが必要なのかな」

若林「しかも、マイナーチェンジが良いんだろうね」

春日「だから、すごい人はそうやってやってるんでしょうね。こっちが気づかないうちに」

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