爆笑問題・田中「高橋尚子が見せた女子マラソン代表選手への厳しさ」
2012.08.08 (Wed)
2012年08月07日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、高橋尚子が見せた女子マラソン日本代表選手への厳しさを目の当たりにしていた様子について語っていた。

田中「マラソンの後、Qちゃんと中継結んでさ」
太田「あぁ」
田中「女子マラソンの後さ。Qちゃんが取材してたからさ。あれ、番組始まる前に、回線がちゃんと繋がっているかチェックするでしょ?」
太田「回線のテストね」
田中「本番直前に、『Qちゃん?』『田中さん?残念でしたね』『本番おねがいしますね』『はーい』みたいなそういう感じの和やかな感じで」
太田「うん」
田中「それで本番、『Qちゃん?いやぁ、残念でしたね』『そうですね…』って、そこからスッゴイ厳しかったの、Qちゃん。女子が惨敗したことについて」
太田「あぁ、そう?」
田中「メチャクチャ厳しい意見を言って」
太田「Qちゃん?」
田中「俺は、前の何となくの雰囲気で、『残念でしたけど、日本の選手頑張りました』っていう感じかと思ったんだけど」
太田「前向きな意見と思うよね」
田中「そう何となく予想してたんだけど」
太田「マラソンに関しては厳しいんだね」
田中「メチャクチャ厳しい。もうね…最高が16位だったのかな?それで、練習の仕方で、『私達の頃っていうのは、これ以上やったら怪我するかどうかってところまで攻めて、攻めて攻めて練習をして、やっとトップレベルの戦いができるんだけど、そこまでやってない』みたいなことを言ってたんだよね」
さらに、以下のように語っていた。
太田「いやぁ、だから『とっても楽しい42.195Kmでした』みたいなことを言ってたけど、やっぱり違うんだね。そうじゃないんだね。もっとギリギリのところで戦ってるんだね」
田中「いや、ホントにそうみたいよ。野口みずきもそうだったの。次の中継で。あの二人にとっては、『甘い』みたいなのがあるんだろうね」
太田「俺も分かる」
田中「いや、太田さんはとりあえずそこに入って来ないで(笑)」
太田「へっへっへっ(笑)でも、スゲェ分かる」
田中「あれは、Qちゃんなら言えることなんですよ。だって、自分はオリンピックで金メダル獲ってるんだから。だからこそ言えることだよね」
太田「でも、俺も漫才でそう思うもん。若手の漫才で。普段思ってたもそんなことは絶対に言わないよ?でも、自分と照らしあわせたときに、『ギリギリまで、本当に練ったのか?』みたいなことは思うね」
田中「それに近いことだと思うけどね。女子マラソンの試合が終わって、ホントにちょっと経った時のことだから、もちろん残念でガッカリしましたっていうのはあるけれど、まぁでも『頑張りました』みたいなねぎらいの感じかなって思ったら、スッゴイ厳しい口調で、バサって斬ってたから、スゲェなって思って」
太田「そりゃそうだよな。生きるか死ぬか、なんだよな」
田中「そう。ホントに、スタジオでの受けも、普通なら『ホントにどうもありがとうございました』みたいな感じで終わるでしょ?でも、『ということで、以上です』みたいな感じで焦っちゃって」
太田「怒ってるの?」
田中「『素晴らしい激励の言葉、Qちゃんありがとうございましたっ』みたいな感じで締めて」
太田「違うだろ。激励の言葉じゃないだろ?」
田中「まぁまぁ、俺もちょっと面食らっちゃって(笑)」
太田「はっはっはっ(笑)」
田中「生放送で。『Qちゃん、こんな感じだったの?(汗)』みたいな感じになっちゃって。下手なフォローはもちろんできないからね」
太田「『いや、選手も頑張ったんじゃないっすか?』みたいな」
田中「いやいや、それはそれで言えないじゃん(笑)」と語っていた。
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田中「マラソンの後、Qちゃんと中継結んでさ」
太田「あぁ」
田中「女子マラソンの後さ。Qちゃんが取材してたからさ。あれ、番組始まる前に、回線がちゃんと繋がっているかチェックするでしょ?」
太田「回線のテストね」
田中「本番直前に、『Qちゃん?』『田中さん?残念でしたね』『本番おねがいしますね』『はーい』みたいなそういう感じの和やかな感じで」
太田「うん」
田中「それで本番、『Qちゃん?いやぁ、残念でしたね』『そうですね…』って、そこからスッゴイ厳しかったの、Qちゃん。女子が惨敗したことについて」
太田「あぁ、そう?」
田中「メチャクチャ厳しい意見を言って」
太田「Qちゃん?」
田中「俺は、前の何となくの雰囲気で、『残念でしたけど、日本の選手頑張りました』っていう感じかと思ったんだけど」
太田「前向きな意見と思うよね」
田中「そう何となく予想してたんだけど」
太田「マラソンに関しては厳しいんだね」
田中「メチャクチャ厳しい。もうね…最高が16位だったのかな?それで、練習の仕方で、『私達の頃っていうのは、これ以上やったら怪我するかどうかってところまで攻めて、攻めて攻めて練習をして、やっとトップレベルの戦いができるんだけど、そこまでやってない』みたいなことを言ってたんだよね」
さらに、以下のように語っていた。
太田「いやぁ、だから『とっても楽しい42.195Kmでした』みたいなことを言ってたけど、やっぱり違うんだね。そうじゃないんだね。もっとギリギリのところで戦ってるんだね」
田中「いや、ホントにそうみたいよ。野口みずきもそうだったの。次の中継で。あの二人にとっては、『甘い』みたいなのがあるんだろうね」
太田「俺も分かる」
田中「いや、太田さんはとりあえずそこに入って来ないで(笑)」
太田「へっへっへっ(笑)でも、スゲェ分かる」
田中「あれは、Qちゃんなら言えることなんですよ。だって、自分はオリンピックで金メダル獲ってるんだから。だからこそ言えることだよね」
太田「でも、俺も漫才でそう思うもん。若手の漫才で。普段思ってたもそんなことは絶対に言わないよ?でも、自分と照らしあわせたときに、『ギリギリまで、本当に練ったのか?』みたいなことは思うね」
田中「それに近いことだと思うけどね。女子マラソンの試合が終わって、ホントにちょっと経った時のことだから、もちろん残念でガッカリしましたっていうのはあるけれど、まぁでも『頑張りました』みたいなねぎらいの感じかなって思ったら、スッゴイ厳しい口調で、バサって斬ってたから、スゲェなって思って」
太田「そりゃそうだよな。生きるか死ぬか、なんだよな」
田中「そう。ホントに、スタジオでの受けも、普通なら『ホントにどうもありがとうございました』みたいな感じで終わるでしょ?でも、『ということで、以上です』みたいな感じで焦っちゃって」
太田「怒ってるの?」
田中「『素晴らしい激励の言葉、Qちゃんありがとうございましたっ』みたいな感じで締めて」
太田「違うだろ。激励の言葉じゃないだろ?」
田中「まぁまぁ、俺もちょっと面食らっちゃって(笑)」
太田「はっはっはっ(笑)」
田中「生放送で。『Qちゃん、こんな感じだったの?(汗)』みたいな感じになっちゃって。下手なフォローはもちろんできないからね」
太田「『いや、選手も頑張ったんじゃないっすか?』みたいな」
田中「いやいや、それはそれで言えないじゃん(笑)」と語っていた。
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