TOP伊集院光 深夜の馬鹿力 ≫ 伊集院光、オリンパスの一眼レフカメラを購入したのは「飲食店の汚い食品サンプル」を撮影するためだったと告白

伊集院光、オリンパスの一眼レフカメラを購入したのは「飲食店の汚い食品サンプル」を撮影するためだったと告白

2018.03.06 (Tue)
2018年3月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、オリンパスの一眼レフカメラを購入したのは、「飲食店の汚い食品サンプル」を撮影するためだったと告白していた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光:自分が一眼レフを使うようになった理由って、それこそ最初買ったさ、デジタルの一眼レフって、馬鹿力カードだよね。深夜の馬鹿力カードを作る時に、一応カードって呼べるような解像度で、きちんとそれらしい写真撮るには「要るだろ、一眼レフ」って、デジタルの一眼レフ要るだろうってことになって。

それこそ、それは当然、番組から予算出ないから、俺自前で買って作ったんだ。それが多分、最初の一眼レフで。その後、自分がまぁ一眼レフを結構、レンズとかを買い始めたのは、例の…今日の話、結構つながるわ。トレカをずっと集めてたんだけど、結局、クソトレカが、どんなに頑張って集めたところで、トレカを作ってる人の手のひらの上から出ねぇじゃねえかっていう。「結局、コントロールされてるじゃねぇか」っていうことになり。

それと、クソトレカがあんまり出なくなったのもあって、で、クソトレカをやめるわけですよ。で、そのやめるにあたって何を始めるかっていうと、その全体のパイとか種類を会社とか、お金を儲ける側が作ってるんじゃなくて、こっちが決められる、落ちてる軍手の写真とか、それこそ中華料理屋さんのサンプルの汚くなってるやつとか。

それから、たこ焼き屋の看板とか。それをトレカ代わりに撮ろうって始まるわけ。その時に、未だに撮ってますけど、中華料理屋とかレストランの、サンプルの汚ぇやつ。「それがあるから食べないでしょ」っていう(笑)

あれさえ見なかったら。食欲が入口のところで「うわぁ、なんかいいわ…」ってなる。蝋細工のサンプルをいっぱい集めている時に、結局、普通のそのデジカメ、コンデジとかだと、手前のさ、そういうお店のサンプルケース、汚ぇから。サンプルケースのガラスにピントが合っちゃって、肝心の中の入った、汚いカレーライスに…なんかもう、青みがかっちゃってるカレーライスに(笑)

元々カレールーだったところは、ほぼほぼコーンみたいな色になっちゃってる、つもり積もった埃やらなんやらで。元々ライスだったところが、もはやドライカレーくらいの色に変色しちゃってる(笑)何に何がかかってるのかわかんなくなっちゃってるそのカレーライスは、もうピンボケですが映らないの。

ちゃんとそれ、一眼レフみたいなもんでピントを送ってやらないと、マニュアルフォーカスで送ってやらないと、中の汚ぇサンプルが撮れない。これきっかけだからね(笑)

これきっかけで、ミラーレス一眼買って。で、これを取るのに何が一番いいってことで、オリンパスだってことになって(笑)なるほど、宮崎あおいもこれ撮ってんのね、と(笑)汚ぇ、変色したカレーのサンプル撮ってんだってことになり。

じゃあ、もう俺もポスト宮崎あおいとして入った人間だから(笑)オリンパスいこうかって。



で、そんな中でも薄暗い。カメラのレンズなんて、明るきゃ明かるいほど高いわけですよ。びっくりするくらい、同じ倍率なのに明るさで全然値段違うわけですよ。

そういう店ってさ、ショーケースの中の蛍光灯も消えたりとかしてるし、店自体も薄暗いから、撮れねぇわけ。それをきちんと、薄汚ぇ(笑)握り寿司屋さんのサンプルなんだけれども、もう何だろうね、活きのいい魚がご飯の上に乗ってるっていうよりも、何かのツブの上に、何かの死体が乗ってる感じになってる(笑)

しかもその下に、「上寿司」だって(笑)「上なの?これ」っていう(笑)そう書いてあるやつの撮ろうと思っても、そこのお寿司屋さんが暗いから、撮れないから。明るいレンズを使わないと、奥まで取れないわけですよ、きちんと。光量が足んないところで。

光量が足んないところで撮ろうと思った場合には、きちんとカメラを固定して、長い時間シャッターを開けとくてやり方はあるんですけども、それだと「テメェ、何面白がって撮ってんだ」って時に逃げらんないでしょ(笑)

わざわざ三脚立てちゃうと逃げられないから。もしくは、三脚の良いのも買いますよ。で、なるべく明るいレンズを買っていくっていうことで。で、これが俗に言う「レンズ沼」って言うんですけど、レンズにカネかけ出すと、沼に落ちたのと同じですよって。どんどんカネかかっちゃいますよってことで、そこそこ一色の、望遠のものに関しても、そういうお店に頑固そうな親父さんが店先にいっちゃった時に、「ちょっと遠めから撮らなきゃ」っていう(笑)そういうお店で、もう何だろうな、お酒を提供する店なのに、昼間から飲んじゃってるお店の人がいるから(笑)

凄い目つきで、誰に言うんでもなく「殺す!」って言ってるおじさんがいるから。そうすると、遠くから撮れる望遠レンズが要るんですよ、お金がかかるわけですよ。

そういうことで、安定感のある三脚や明るいレンズや、望遠レンズ等々が、それから一眼レフやなんかが要るようになって。それスタートだから。俺のカメラ道は。


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 伊集院光,オリンパス,一眼レフカメラ,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  伊集院光 深夜の馬鹿力
次の記事:伊集院光、ソニーの一眼レフカメラ「α7R3」を購入しようとしてやめた理由「撮ってんのは、道に落ちてる軍手だから(笑)」

前の記事:伊集院光、カメラに関する展示会「CP+2018」で「7.5 m上から撮影できる」ロングロッドを衝動買いしそうになったと告白