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ダチョウ倶楽部「リアクション芸人になるまでの軌跡」

2012.04.29 (Sun)
2012年04月28日放送の「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」にて、ダチョウ倶楽部がゲスト出演していた。そこで、劇団員出身だった寺門ジモン、上島竜兵と杉兵助に弟子入りした肥後克広の3人が、リアクション芸人になるまでの軌跡について語っていた。

ブラマヨ・小杉「ブラックマヨネーズからダチョウ倶楽部さんへの質問なんですが、リアクション芸への道のりを教えて下さい。まず、結成はどういう経緯だったんですか?」

ダチョウ・肥後「結成はね、コント赤信号の渡辺正行さんっていう人がいまして、その劇団の後輩が、寺門と上島なんですよ」

ダチョウ・上島「そうなの」

ブラマヨ・小杉「同じ劇団出身だったってことですか」

ダチョウ・肥後「そうそう」

ブラマヨ・吉田「じゃあ、芸人っていうより、劇団志望だったんですね」

ダチョウ・寺門「俺と竜ちゃんが劇団にいて、『芸人やりたいんです』って言ったんです。そしたら、コント赤信号さんの兄弟弟子で、リーダーがいて」

ダチョウ・肥後「僕がいるわけです。渡辺さんに声をかけてもらった人、芸人志望の人っていうのが、10組み近くいたの」

ダチョウ・寺門「何十人もいて」

ブラマヨ・小杉「はぁ~」

ダチョウ・肥後「そんな何十人もいて、ある日渡辺さんが『La.mama(ラママ)っていうライブハウスでコント大会をやるから、お前らも出ろよ』って言われたんです。声をかけて、連絡を取り合ったのが、寺門と竜ちゃん、あと南部(南部寅太)だったんです」

ブラマヨ・吉田「南部寅太さん?」

ダチョウ・肥後「そうそう」

ダチョウ・上島「電撃ネットワークのね」

ダチョウ・寺門「その時、何十人もいたけど、暇だったのは4人しかいなかったの。俺らは何にもやることなかったから」

ブラマヨ・小杉「即席ユニットみたいな感じで4人が集まったんですか。最初から、ダチョウ倶楽部としては順調に売れたんですか?」

ダチョウ・寺門「ネタは結構、4人で評価されたね」

ダチョウ・上島「4人のときね」

ダチョウ・寺門「ネタ番組で正月やるときに、西はダウンタウン、東はダチョウ倶楽部で最後争ったりしてたから」

ブラマヨ・小杉「ヒットパレードみたいなときに?」

ダチョウ・寺門「1回、そういう時期があったよね」

ダチョウ・肥後「ザ・テレビ演芸で10週勝ち抜きのチャンピオンですからね」

ブラマヨ・小杉「そういうふうに勝ち抜いてた時期もあったんですね」

ブラマヨ・吉田「その後のリアクション芸が凄すぎて、その辺が全部塗りつぶされてますね。…4人組が、なんで3人になったんですか?」

ダチョウ・肥後「僕らは、コントというネタをちゃんとしたかったんだけど、南部さんは『俺はイヤだ』と。『俺はもっとお客を驚かせたいんだ』って言って、ある日ネタをやってたら、客席に降りていって、お客と喧嘩するのよ」

ブラマヨ・吉田「えぇ~!?」

ダチョウ・肥後「楽屋戻って、『何やってんの?』って訊いたら、『うん。アドリブ』って」

ブラマヨ・小杉「えぇ~?!」

ダチョウ・上島「俺のところに、夜中3時くらいに電話掛かってきて、『竜ちゃん、ビー玉飲めるか?』って言ってきて。夜中の3時よ?」

ブラマヨ・吉田「そんなん、何時かって問題じゃないですよ(笑)」

ブラマヨ・小杉「飲めないですよ、そんなん」

ダチョウ・寺門「その後、俺のところに電話掛けてきて、『金魚飲めるか?』って言ってきたの」

ダチョウ・肥後「それで、南部さんはやりたいことが違うんだなって思って。…まぁ、この二人も変わってて、稽古始めようかって言ったら、この二人、狭い稽古場をランニングしだして、発声練習してて(笑)」

ダチョウ・寺門「まず、ネタをやる前に体をリラックスさせないとダメだから」

ブラマヨ・小杉「発声やって体あっためても、座って考えたら体冷えるわ!」

ブラマヨ・吉田「ふふふっ(笑)」

ブラマヨ・小杉「喉も閉じるし」

ダチョウ・寺門「そういう演劇青年だったんだよね」

ダチョウ・肥後「ホントの劇団員」

ブラマヨ・小杉「リアクション芸になっていったきっかけは何ですか?」

さらに、以下のように語っていた。

ダチョウ・肥後「やっぱ、お笑いウルトラクイズですね。リアクション芸って言葉も、あの当時は無かったんだけど、あの番組で生まれたというか。ギャグとかも」

ブラマヨ・小杉「ウルトラクイズに出るまでは、そういう『熱い!』とかはしてなかったってことですか?」

ダチョウ・肥後「無かったね」

ダチョウ・上島「それも、最初に出た1回目2回目は何もできずに終わったんだけどね」

ダチョウ・寺門「他に出てたのが、あご勇さん、林家ペーさん、井手らっきょさん出てて、もう勝てないと思ったの。何やっても、全部そっちに行っちゃうから」

ブラマヨ・小杉「まだ若手だし」

ダチョウ・肥後「そう。そこでどうするかっていうときにやったことが…」

ダチョウ・寺門「浮島カラオケ熱湯ゲームみたいなやつなんだけど」

ダチョウ・上島「熱湯があってその上に浮島がある。そこでイントロ当てクイズですよ。そこで1回やったんだけど、あんまり面白くなかったの。そこでたけしさんが、『らっきょ、お前、もう脱いでよ。それで終われ』って。それを俺が小耳に挟んだんです」

ブラマヨ・小杉「はい」

ダチョウ・上島「それで肥後とリーダーに、『らっきょさん、脱ぐって言ってるけど、その前に脱いで良いのかな』って」

ブラマヨ・小杉「うわうわうわ(笑)」

ダチョウ・寺門「もう、ケツ出すじゃん。俺、マイクをケツに突っ込んで。エイエイって言って」

ブラマヨ・吉田「ジモンさんも半分パニックですか?」

ダチョウ・寺門「パニックですよ」

ブラマヨ・吉田「肥後はその時、何をなさってたんですか?」

ダチョウ・肥後「僕はその時、上島さんのおしりを開いてたの」

ブラマヨ・小杉「それを見てたたけしさんや、たけし軍団の人たちはどうだったんですか?」

ダチョウ・上島「たけしさんが、大笑いしてくれたんだよね」

ダチョウ・寺門「『何、やってんだ?お前ら』って」

ダチョウ・上島「俺は個人的には、脚を開かれて、マイクを突っ込まれるつもりはなかったけどね」

ブラマヨ・小杉「そんなつもりじゃなかったって(笑)」

ダチョウ・上島「その後の罰ゲームで、キラーカーンさんに足4の字固めをされてウォータースライダーで落ちていくっていうのがあって」

ブラマヨ・小杉「はい」

ダチョウ・上島「それがまた偶然、絵的に面白いってことで」

ダチョウ・寺門「それでプロレスコーナーがあると、ダチョウ倶楽部、ってことになったんです」

ブラマヨ・吉田「歴史ありますねぇ」

ブラマヨ・小杉「リアクション芸でこだわっていることってありますか?」

ダチョウ・肥後「やっぱりね、僕は前後のプロセスをちゃんとスタッフの人にわかってほしい、と。どっかの間違ったスタッフは、ただただ熱いお湯を掛けたら面白い、とかって思ってるわけですよ。そういうことではないんだぞ、と。前後をちゃんとしないと、リアクション芸は単なるイジメになってしまうから」

ダチョウ・上島「あと、最後の一言ね。終わった後の最後の一言。正直言ったら、熱湯風呂に入るのとか、そんなに面白くなくて良いんですよ。だって、いつも入る俺なんかより、アイドルみたいな人が入る方が面白いでしょ?」

ブラマヨ・吉田「時代劇俳優さんみたいなのが入る方が」

ダチョウ・寺門「絶対に面白いもん」

ダチョウ・上島「でも、最後の一言が重要なのよ。俺はもうここだから正直に言うけど、『何を言ったら良い?』ってリーダーに訊くのよ」

ブラマヨ・小杉「へぇ~。上島さんが自分で言うこともあれば、リーダーからもあって」

ダチョウ・上島「だいたいリアクションで色んなパターンをやったけど、だいたい、リーダーがそういうことを考えてくれて、寺門は事前のチェックをしてるね(笑)お湯の熱さとか」

ブラマヨ・吉田「あぁ~」

ブラマヨ・小杉「実務担当(笑)」

ダチョウ・上島「俺をリラックスさせてくれたり」

ダチョウ・寺門「このハーネスは安全だぞ、とかね」

ダチョウ・上島「ディレクターさんとかでも、『面白い、そのまま』とかって言ってるけど、俺はホントに『1回下ろしてくれ!』って言ってるの。それを聞き分けるのは、寺門なの」

ブラマヨ・小杉「はっはっは(笑)旭山動物園の飼育員ですよ」

ブラマヨ・吉田「OKな時も、『やめろ、やめろ』って言うじゃないですか。ダメなときって、どうやって分かるんですか?」

ダチョウ・寺門「本当にダメなときは、『寺門、やめろ』って言うから。"寺門"っていうのは、本当に危険ゾーンなんですよ」

ブラマヨ・吉田「はっはっは(笑)」

ダチョウ・寺門「最近、あんまりないよね」

ダチョウ・上島「あったらヤバイけどね(笑)」と語っていた。

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