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おぎやはぎ矢作、ラジオでの発言を曲解したアサ芸プラスの記事に激怒「何なんだ、コイツ」
2017.11.24 (Fri)
2017年11月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、同番組での発言を曲解したアサ芸プラスの記事に激怒して、筆者に対して「何なんだ、コイツ」などと発言していた。
JUNK おぎやはぎのメガネびいきオフィシャルブック『めがね』

矢作兼:こんな記事があるよ。「おぎやはぎ、M-1を巡って吉本にケンカを売っていた」って記事なんだけど。
小木博明:なんですか?この。
矢作兼:この記事なんだけど、ちょっと読んでみたら、先週のこのラジオで、M-1の話したんだよ。
小木博明:うん、しました。
矢作兼:南海キャンディーズとか、ハライチとか。
小木博明:うん。
矢作兼:そういう、有名な人たちが出るのは難しい、と。
小木博明:うん。
矢作兼:やっぱり知られてない方が有利なんだから。
小木博明:そうですよね。
矢作兼:で、敗者復活にはまだ出れるじゃない?
小木博明:はい。
矢作兼:でも、敗者復活は、本当に知らねぇ若手が上がってきて、勝ったりする方が盛り上がるから。
小木博明:そう、そう。
矢作兼:「だから、南海キャンディーズとハライチは辞退しなさい」みたいなことを言ってたんだよね。
小木博明:うん。
矢作兼:そしたらさ、それがさ、「吉本にケンカを売っていた」って記事になってんだよ。
小木博明:うん、凄いね。
矢作兼:これ書いたやつすげぇな。
小木博明:解釈がスゲェな。
矢作兼:どうなったら、こうなんのかなって思って。
小木博明:うん。
矢作兼:だってさ、「おぎやはぎは所属事務所である、プロダクション人力舎の後輩芸人に後身に道を譲れと諭しているのではない、人力舎所属の芸人が業界老舗の吉本芸人に出場辞退を迫ったのだ」って。
小木博明:ほう。
矢作兼:「あくまで冗談めかして言っているが、案外コトは重大かも。だとすれば、投げた石はデカい。筆者としては、波紋の広がりが大いに心配される」だって(笑)
小木博明:うわぁ、凄い、凄い。物凄いね、この人。
矢作兼:何なんだ、コイツ。
小木博明:怖いことだねぇ。こういう解釈もできるんですね(笑)不思議なことに。
矢作兼:凄いね。
小木博明:凄いね、人って。
矢作兼:こういうふうに持って行ったら…
小木博明:いくらでも持って行けるんだよね、だから。
矢作兼:聴いてなくて読んだ人は、どう思うんだろうな?
小木博明:うん。
矢作兼:「何言ってんの?」って思うのかね、やっぱり。どっちなんだろうね。鵜呑みにする人もいるのかな。
小木博明:読んだら、この人の書いてる通りでしょ。
矢作兼:だって、「あくまで冗談めかして言っているが」って言うけど、冗談で言ってんじゃん、全て(笑)
小木博明:ふふ(笑)
矢作兼:冗談で言ってんのに、そこに実は真実は裏にあるっていう。
小木博明:めかしてるね。
放送作家・鈴木工務店:字にしてしまうと、なおさらそういうふうに受け取られてしまいがちですよね。
小木博明:そう。
矢作兼:まず、最初からムカつくもん。「一言多いことでおなじみのお笑いコンビ・おぎやはぎが」って。
放送作家・鈴木工務店:はっはっはっ(笑)
矢作兼:「言わなくてもいいことを連発し、ベテランの越権行為として、お笑いファンのヒンシュクを買っている」って、どこで買ってんだよ。
小木博明:まぁまぁ。
矢作兼:買ってんのかも知れないけど。
小木博明:ねぇ。勝手に書いてるんでしょ、全部。
矢作兼:こういうネットの記事書いてるの、変な素人なんだろ?
小木博明:そうよ。バイトだよ、バイト。
矢作兼:なかなかイヤなこと書くね。
小木博明:書くよね。
矢作兼:こんなこと、日常茶飯事なんだろうけどね。俺らがSNSをやってないから、あんまりそういう被害に遭ってないし、分からないけど。多分、炎上したりする、ツイッターとかやってる人からすると、こんなイヤなことを言われるのは、日常茶飯事なんだろうね。
小木博明:普通なんじゃない。
矢作兼:俺たちはこういうの読むと、ビックリしちゃうけど。ヤダねぇ。
小木博明:ヤダよ。
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矢作兼:こんな記事があるよ。「おぎやはぎ、M-1を巡って吉本にケンカを売っていた」って記事なんだけど。
小木博明:なんですか?この。
矢作兼:この記事なんだけど、ちょっと読んでみたら、先週のこのラジオで、M-1の話したんだよ。
小木博明:うん、しました。
矢作兼:南海キャンディーズとか、ハライチとか。
小木博明:うん。
矢作兼:そういう、有名な人たちが出るのは難しい、と。
小木博明:うん。
矢作兼:やっぱり知られてない方が有利なんだから。
小木博明:そうですよね。
矢作兼:で、敗者復活にはまだ出れるじゃない?
小木博明:はい。
矢作兼:でも、敗者復活は、本当に知らねぇ若手が上がってきて、勝ったりする方が盛り上がるから。
小木博明:そう、そう。
矢作兼:「だから、南海キャンディーズとハライチは辞退しなさい」みたいなことを言ってたんだよね。
小木博明:うん。
矢作兼:そしたらさ、それがさ、「吉本にケンカを売っていた」って記事になってんだよ。
小木博明:うん、凄いね。
矢作兼:これ書いたやつすげぇな。
小木博明:解釈がスゲェな。
矢作兼:どうなったら、こうなんのかなって思って。
小木博明:うん。
矢作兼:だってさ、「おぎやはぎは所属事務所である、プロダクション人力舎の後輩芸人に後身に道を譲れと諭しているのではない、人力舎所属の芸人が業界老舗の吉本芸人に出場辞退を迫ったのだ」って。
小木博明:ほう。
矢作兼:「あくまで冗談めかして言っているが、案外コトは重大かも。だとすれば、投げた石はデカい。筆者としては、波紋の広がりが大いに心配される」だって(笑)
小木博明:うわぁ、凄い、凄い。物凄いね、この人。
矢作兼:何なんだ、コイツ。
小木博明:怖いことだねぇ。こういう解釈もできるんですね(笑)不思議なことに。
矢作兼:凄いね。
小木博明:凄いね、人って。
矢作兼:こういうふうに持って行ったら…
小木博明:いくらでも持って行けるんだよね、だから。
矢作兼:聴いてなくて読んだ人は、どう思うんだろうな?
小木博明:うん。
矢作兼:「何言ってんの?」って思うのかね、やっぱり。どっちなんだろうね。鵜呑みにする人もいるのかな。
小木博明:読んだら、この人の書いてる通りでしょ。
矢作兼:だって、「あくまで冗談めかして言っているが」って言うけど、冗談で言ってんじゃん、全て(笑)
小木博明:ふふ(笑)
矢作兼:冗談で言ってんのに、そこに実は真実は裏にあるっていう。
小木博明:めかしてるね。
放送作家・鈴木工務店:字にしてしまうと、なおさらそういうふうに受け取られてしまいがちですよね。
小木博明:そう。
矢作兼:まず、最初からムカつくもん。「一言多いことでおなじみのお笑いコンビ・おぎやはぎが」って。
放送作家・鈴木工務店:はっはっはっ(笑)
矢作兼:「言わなくてもいいことを連発し、ベテランの越権行為として、お笑いファンのヒンシュクを買っている」って、どこで買ってんだよ。
小木博明:まぁまぁ。
矢作兼:買ってんのかも知れないけど。
小木博明:ねぇ。勝手に書いてるんでしょ、全部。
矢作兼:こういうネットの記事書いてるの、変な素人なんだろ?
小木博明:そうよ。バイトだよ、バイト。
矢作兼:なかなかイヤなこと書くね。
小木博明:書くよね。
矢作兼:こんなこと、日常茶飯事なんだろうけどね。俺らがSNSをやってないから、あんまりそういう被害に遭ってないし、分からないけど。多分、炎上したりする、ツイッターとかやってる人からすると、こんなイヤなことを言われるのは、日常茶飯事なんだろうね。
小木博明:普通なんじゃない。
矢作兼:俺たちはこういうの読むと、ビックリしちゃうけど。ヤダねぇ。
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