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石橋貴明が語る「バラエティ番組出演者のあるべき姿」

2011.12.28 (Wed)
2011年12月26日に配信された「バナナマンのバナナムーンGOLD」のポッドキャスト放送にて、とんねるず・石橋貴明がゲスト出演していた。そこで、石橋貴明が考えるバラエティ番組の理想について語っていた。

石橋「テレビって、どうしてもフレームの中で収まるじゃん。32インチ、50インチだっていっても、そのフレームの中に収まっている限りは、つまんないんだよね」

設楽「はい」

石橋「そこから何かハミ出てるところが面白いんだよね」

設楽「なるほど」

石橋「『ひょっとしたらこれ、もっと面白いことしてんじゃねぇか』っていうのが、俺らがテレビを観て、ドリフターズさんの全員集合とかを観て、『これは文教公会堂行かないと、分かんないな』とか、『ひょっとしたら、CMの間に何かあるのかも知れない』とかね。あと、コント55さんの『なんでそうなるの?』とか、浅草のストリップ劇場でやってるから、子供入れないわけよ」

設楽「あぁ」

石橋「でも、『これ中に入ったら、もっと欽ちゃんや次郎さんはスゲェことやってたんじゃねぇか』とかって、そういう歴史があるじゃん」

設楽「はい」

石橋「そういう、フレームの中だけで決まってしまう笑いはつまらないと思う」

設楽「はい」

石橋「だから、(ブース内に居る)サンドウィッチマン、ダイノジもそうだと思うし、バナナマンもそうだと思うけど、たぶん、ライブが一番だよ」

日村「そうですね」

石橋「ライブが一番。これはテレビじゃねぇんだろってところで勝負してるから、今があるんだと思うんだよ」

設楽「あぁ」

石橋「そこは絶対に忘れちゃいけないところだし、そこの客が、ホントの客だよね」

設楽「うん、うん」

さらに、以下のように語っていた。

石橋「そのライブを楽しみにチケット買って並んで観てくれてるっていうのが、ホントのお客。そこを忘れちゃうと、フレームを越えていく、とかにはなんないと思う」

設楽「ライブはたしかに、自由に出来て、あぁだこうだってやってますけど、テレビは出たい憧れ、出していただいているって感覚が強いんですよね。『こんなことしたら、もう呼んでもらえなくなるんじゃないか』って。そういう感覚があるんですよね」

日村「やっと出れた、という部分があるからね」

石橋「そこでサイドブレーキ引いちゃうと、『ライブではあんなに面白いのに、なんで…』ってことになっちゃうから。そこで、『テレビダメでもライブに戻れば良いよ』っていう潔さね。『ライブが一番だ』ってやってたら、テレビの人間は怖くて仕方ない。『ヤベェな』って」

設楽「あぁ」

石橋「『こいつらは、テレビを本当の勝負の場にしてねぇな。ライブに行けば、何千人、何万人って客がついてんだ』って奴らは、テレビ局、ラジオ局を含めて、媒体全て、怖いと思うよ」

設楽「ほぅ」

石橋「AKBだってそうでしょ。AKBって、はじめはメディアは振り向かなかったのに、今やどうにもならないくらいくらい力をもっちゃって、もう無視できないくらいになってる。それが、ライブの力なんだよな」と語っていた。

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