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バナナマン・設楽「バナナマン結成当日にした日村の宣言」

2011.11.27 (Sun)
2011年11月25日放送の「バナナマンのバナナムーンGOLD」にて、バナナマン結成当日に、相方・日村勇紀がした奇行とも言えるべき宣言について語っていた。

wikipediaにも記載されている"結成の夜、設楽の家に泊まることになった日村は、一度消えた部屋のあかりを再びつけ、何を言い出すのかと思いきや、「オレたち、これから凄いことになるぜ」と、真顔で話し、設楽は突然の告白に戸惑いを隠せなかったという。"について話していた。

設楽「日村さんは、あんまり覚えてもいないかもしれないね。俺が言うから、覚えてるだけで」

日村「そう」

設楽「俺にとっては衝撃的だったから」

日村「俺が、ゲイなんじゃないかって一瞬、思ったくらいだからね」

設楽「そうそう。初めて、俺の家に泊めて、様子がちょっとオカシイから。様子がオカシイっていうか、普通じゃない。それを言おうとしてるから、寝る寸前からソワソワしてるんだよね」

日村「うん」

設楽「俺が覚えてるのは、寝て。多分、こたつに毛布かなんか貸してあげて、日村さんが寝て。寝ようって言っても、ホントに眠いから寝るだけよ。朝方くらいだったから。夕方くらいから会って、飯食って、飲んで。そっから俺の家に来てるから。たぶん、12時過ぎてる。そこから喋ったりしてるから」

日村「うん」

設楽「ホントに寝にきてるわけじゃないから。帰れないってこともあったから。それで、朝方じゃない?眠いから寝ようって話になって」

日村「うん」

設楽「それで、電気を消して、真っ暗になって。でも、ホントにちょっとしたら」

日村「ちょっとしたら」

設楽「電気またパチって点けて」

日村「うん(笑)」

設楽「その時、日村さんは立ってたの。だから、もしかしたら俺が消して、たぶんその時点で日村さんは立ってヒモを探してたんだと思うんだ」

日村「はっはっ(笑)その時間で電気が点くってことはね」

設楽「立ち上がってもう、俺は寝てるのに立ってて、俺の方に向いてたから」

日村「怖ぇ(笑)」

設楽「怖ぇえよ。スゲェ」

日村「スゲェ怖い(笑)」

設楽「それで、目も悪かったから」

日村「レーシックまだやってないからね」

設楽「ヒモ探して、すぐに電気点けて、ハッと見たら俺を見下ろしてる感じで」

日村「見下ろしてる感じだ」

設楽「そう。ヒモを持った状態で。イメージね。ホントに持ってたかは分かんないけど、俺の方を見て、『今から俺、スゴイこと言うけど』って言ったの」

日村「『今から俺、スゴイこと言うけど』」

設楽「この時点で、もうアゲてるの。自分が盛り上がっちゃってるから。それで、思ったの。『何?…ヤバイ』って」

日村「ヤバイ」

設楽「初めて泊めちゃったけどね」

日村「とんでもねぇカミングアウトが出てくると」

設楽「そうそうそう。この感じでいうと、何か言いたいからっていうのは分かるじゃん」

日村「どんなヤツかもハッキリとまだ分からないからね、コイツが」

設楽「だから、秘密を言うか、なんかだなって思うから、ヤバイって思って。本気で『俺は男が好きだ』って言うのかなって思って」

日村「ヤろうって言うと思ったの?最悪そこかな」

設楽「最悪だけど、たぶん、『だけど、そういう関係にはならないから』って言うんだと思って。俺は頭の中でパパパパッって、そっちばっか思ってたから」

日村「うん(笑)」

設楽「それで、『…何?』って言って」

日村「うん(笑)」

設楽「それで、『俺たちこれから、スゴイことになるから』って言って」

日村「そんな言い方?」

設楽「超格好つけてた」

日村「うん、うん」

設楽「もう、ギャグとかじゃないの」

日村「じゃないね」

設楽「ちょっと、ニコっとまではいかないけど、頷き笑いみたいな感じで」

日村「よろしく、みたいな」

設楽「うん。それで、電気をまた消して。その当時、今以上に超クールな感じだから」

日村「ギンギンに」

設楽「ギンギンに冷えてたから、その頃。だから、『ポカン』としたプラス、『うわぁ…』って思っちゃったの。気持ち悪いって」

日村「ホントにヤバイ方ね」

設楽「『うわうわうわ…こういうのダメダメダメ』って」

日村「あぁ~あ、だよね」

設楽「あぁ~あ、だね。あと、記憶の中だと、そういう文章なんだけど、違ってたら申し訳ないけど、俺の中だと、そういうことなんだよね」

日村「うん」

設楽「その前に、『今から俺、スゴイこと言うけど』って言ってて、短い文章の中に"スゴイ"って単語が2回出てる記憶があって」

日村「それは、スゴイ言われてる(笑)」

設楽「最低だと思うんだよね、それだと」

日村「『今から俺、スゴイこと言うけど』『俺たちこれから、スゴイことになるから』(笑)2回言ってる」

設楽「ちょっと、格好悪いんだよね。だから、Aスタジオの時には、前文の方をとってるから。ちゃんと言い方換えてたから」

日村「そこは、オカシクならないように。変な感じにならないように(笑)」

設楽「俺は、日村さんのオカシイ部分を修正してたけど。そういう風に言ってた記憶がある」

日村「それは、10年以上前から言われてるし、"スゴイ"を2回使ってるのがオカシイって言われてるからね。設楽さんとかはネタ書くでしょ。そうすると、『同じ言葉が2回出てくると気持ち悪いよな』っていうでしょ。台本書く人って、そういうところ気になるんでしょ」

設楽「うん、うん」

日村「そう言うときに、『日村さんも同じ言葉を2回使ってた』とかって言ってたから、間違いないんだろうね」

設楽「うん。たぶん、そう。俺の記憶ではそう」

日村「格好つけてる。格好つけてるっていうか、自分の中に入ってるね」

設楽「長年掛けて、俺は日村さんが格好つけるのを許さなくなったから」

日村「はっはっは(笑)」

設楽「でも、出会った当初は、まだね」

日村「出会って2日目とかだっけ?」

設楽「初日だよ」

日村「初日か」

設楽「新宿であって、そのまま渋谷に移動して、その日だから」

日村「あぁ、そうね」

設楽「いきなり『俺のことをヒムケンって呼んで』って言って、アダ名を強制されて」

日村「うん(笑)」

設楽「ガンガンだったの。日村さん、その日は」

日村「俺って、その日は…」

設楽「俺に対して。先輩だし、年も上だし」

日村「そういうアダ名を強要するとか、さっきみたいに格好つけちゃうっていうのは、それが格好悪いって思ってないからね」

設楽「あぁ…」

日村「だから、やっちゃうわけだよね」

設楽「ホントに、素直に格好つけて言ってたんだね。『こういうときには、こういうことを言うんだ』って」

日村「うん」

設楽「でも、言ったもの勝ちなんだよね」

日村「歴史というものがあれば、そこに残る名言、みたいになるんだね」

設楽「だから、言った方が良いんだよ。何かを始める前に…俺らは別に、スゴイことになってるとは思ってないよ。そこら辺の学生が『何かしようぜ』って始めるよりは、俺らの方がスゴイことになってるけど」

日村「そんなこと言わなくていいでしょ(笑)」

設楽「ゴメンね、それは。サークル作ろうぜって言って、『スゴイことになる』って言うよりは…でも、それで会社になってるところもあるからね」

日村「分かんないけどね。細かいことを言っても」

設楽「何かを始める時に、ダメになるときは、埋もれていくだけじゃん。言った人も、言った言葉も」

日村「うん」

設楽「ただ、継続して何かが行われている段階では、言ったモン勝ちなの」

日村「うん」

設楽「何かがあって、日村さんがそう言ったってことは、変えられない事実で、年が経てば経つほど、巻き戻せない事実であるから」

日村「そうね」

設楽「俺らが仕事をもっとしたりとかすれば、より日村さんの言葉が現実的なものとして、『日村さんは見えてたんだ』って言われても、間違いじゃない」

日村「うん」

設楽「日村さんが覚えてないくらいの感じで言ってるし、その言葉自体を『な?言ったろ?』みたいな感じにならないから良いけど、別に言っても良いんだよ。『俺は分かってたんだよ。こういうの見えてたんだよ』って言い出したら、こっちには言い返す要素が無いワケよ」

日村「ふっふっふ(笑)」

設楽「『俺は、分かってた』って」

日村「初日だしね」

設楽「日村さんが、そんな風に見据える人じゃないって知ってるから」

日村「今になったらね。でも、その当時は分からないからね」

設楽「うん。だから、良いことを言ったんだよ」と語っていた。

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タグ : バナナマン,設楽統,日村勇紀,

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