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おぎやはぎ矢作、日野皓正が中学生ドラマーを往復ビンタしたことへの擁護の声に反論「叩いちゃった方の負けよ」
2017.09.02 (Sat)
2017年8月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、ジャズ・トランペッターの日野皓正が言うことを聞かなかった、中学生ドラマーに対して髪を掴んで往復ビンタしたことについて、擁護する声に「叩いちゃった方の負けよ」などと反論していた。
JUNK おぎやはぎのメガネびいきオフィシャルブック『めがね』

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矢作兼:一番いいのは、(ビンタされた)この子が将来、天才ドラマーになって、これが凄い逸話になることがいいよね。
放送作家・鈴木工務店:そうですね。
矢作兼:「あの時、尖ってまして。目立ちたくてやったら、日野さんに殴られたの、実は僕なんです」って。
小木博明:「あそこで変わった」ってさ。
矢作兼:カッコイイ。「本当にあの時…あるじゃないですか、若気の至りで」って。ってなるのが、一番カッコイイんだよね、天才で。
小木博明:言われてたんでしょ?天才肌で、凄いドラマーだったって、この生徒がね。
矢作兼:日野さんも日野さんでさ、「そう、そう。あった、あった。あのムカつくやつ。ただ、腕は超一流だった」って。
小木博明:そこを認めてるっていうのはいいね。
矢作兼:そう、そう。「ただね、あの野郎、天才だけど俺のことをおちょくりやがったから、一発かましちゃったんだよ」って、そういう話になると最高なんだよね。
小木博明:でも、髪つかんで往復ビンタっていうのは、愛情もあるのかなぁ。
矢作兼:愛情とかじゃないよ。キレたのよ。
小木博明:キレただけなの?これ。
矢作兼:それはそうだよ。だって、自分に置き換えてみ?中学生の奴が「俺に手を出せんのかよ?」って。
小木博明:でも、客前だよ。客前はさすがにいけないだろ、親がいるのに。
矢作兼:客前で行くのが、この人も天才だよね。普通、常識的に考えて…
小木博明:世界に行けるって、そういうことか?
矢作兼:そうだよ。
小木博明:まぁ、そうだなぁ。
矢作兼:入っちゃってんだよ、多分。周りなんか見えないんだよ。
小木博明:手を出さないって、たしかに凡人っぽいもんな。
矢作兼:普通にやり過ごしたら。
小木博明:映画とかで、みんな手を出す奴だもんな、天才みたいな奴って。
矢作兼:そうでしょ。
小木博明:そっか。
矢作兼:本当に思い出すよ、『セッション』を。
小木博明:これは、叩かれてるの?日野さんが。
矢作兼:これはだって叩かれるよ。ダメだもん。
放送作家・鈴木工務店:やり過ぎだ、ということで。
小木博明:やり過ぎで?でも、擁護も多いでしょ?これ。
矢作兼:擁護も多いだろうけど、やっぱりダメだよ。だって、叩いちゃいけないんだから。体罰だから。
小木博明:体罰、ダメなのか。
矢作兼:だって、人をどんな事情があったって、手を上げちゃいけないんだもん、そもそも。
小木博明:まぁ、そっか。
矢作兼:だから、これはもう負けよ。
小木博明:体罰はダメ?
矢作兼:叩いちゃった方の負けよ。
小木博明:うん。
矢作兼:誘いに乗っちゃったから。
小木博明:誘いね、そういうことなのね。
放送作家・鈴木工務店:『セッション』ですね。
矢作兼:『セッション』だよね。こんなもんじゃないよ。
小木博明:もっと?
矢作兼:こんなもんじゃない。まさにドラムの話なんだけど。
小木博明:もっと暴力凄いの?
矢作兼:ハンパじゃない。体罰って、日本のものの感じするじゃん。外国で…
放送作家・鈴木工務店:鬼でしたね。
矢作兼:「こんななの?」って。怖すぎる。
小木博明:へぇ、そういうのも見てるのかな?日野さんも、『セッション』を。完全に影響されてるでしょ?
矢作兼:ふふ(笑)まさにだよ。
小木博明:見てるはずだしな。
矢作兼:マジで、あんなシーンあったってくらい。
放送作家・鈴木工務店:本番の時でしたもんね。ドラムを急にフリーでめちゃくちゃやったのは。
小木博明:ああ、日野さん完全にやったね。あの映画からだね。
矢作兼:ふふ(笑)真似したとは思えないけど(笑)
小木博明:真似でしょ。
岡村隆史、日野皓正が「中学生往復ビンタ」を行ったリアル『セッション』に驚く「こんなこと、ホンマに起きんねや」
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矢作兼:一番いいのは、(ビンタされた)この子が将来、天才ドラマーになって、これが凄い逸話になることがいいよね。
放送作家・鈴木工務店:そうですね。
矢作兼:「あの時、尖ってまして。目立ちたくてやったら、日野さんに殴られたの、実は僕なんです」って。
小木博明:「あそこで変わった」ってさ。
矢作兼:カッコイイ。「本当にあの時…あるじゃないですか、若気の至りで」って。ってなるのが、一番カッコイイんだよね、天才で。
小木博明:言われてたんでしょ?天才肌で、凄いドラマーだったって、この生徒がね。
矢作兼:日野さんも日野さんでさ、「そう、そう。あった、あった。あのムカつくやつ。ただ、腕は超一流だった」って。
小木博明:そこを認めてるっていうのはいいね。
矢作兼:そう、そう。「ただね、あの野郎、天才だけど俺のことをおちょくりやがったから、一発かましちゃったんだよ」って、そういう話になると最高なんだよね。
小木博明:でも、髪つかんで往復ビンタっていうのは、愛情もあるのかなぁ。
矢作兼:愛情とかじゃないよ。キレたのよ。
小木博明:キレただけなの?これ。
矢作兼:それはそうだよ。だって、自分に置き換えてみ?中学生の奴が「俺に手を出せんのかよ?」って。
小木博明:でも、客前だよ。客前はさすがにいけないだろ、親がいるのに。
矢作兼:客前で行くのが、この人も天才だよね。普通、常識的に考えて…
小木博明:世界に行けるって、そういうことか?
矢作兼:そうだよ。
小木博明:まぁ、そうだなぁ。
矢作兼:入っちゃってんだよ、多分。周りなんか見えないんだよ。
小木博明:手を出さないって、たしかに凡人っぽいもんな。
矢作兼:普通にやり過ごしたら。
小木博明:映画とかで、みんな手を出す奴だもんな、天才みたいな奴って。
矢作兼:そうでしょ。
小木博明:そっか。
矢作兼:本当に思い出すよ、『セッション』を。
小木博明:これは、叩かれてるの?日野さんが。
矢作兼:これはだって叩かれるよ。ダメだもん。
放送作家・鈴木工務店:やり過ぎだ、ということで。
小木博明:やり過ぎで?でも、擁護も多いでしょ?これ。
矢作兼:擁護も多いだろうけど、やっぱりダメだよ。だって、叩いちゃいけないんだから。体罰だから。
小木博明:体罰、ダメなのか。
矢作兼:だって、人をどんな事情があったって、手を上げちゃいけないんだもん、そもそも。
小木博明:まぁ、そっか。
矢作兼:だから、これはもう負けよ。
小木博明:体罰はダメ?
矢作兼:叩いちゃった方の負けよ。
小木博明:うん。
矢作兼:誘いに乗っちゃったから。
小木博明:誘いね、そういうことなのね。
放送作家・鈴木工務店:『セッション』ですね。
矢作兼:『セッション』だよね。こんなもんじゃないよ。
小木博明:もっと?
矢作兼:こんなもんじゃない。まさにドラムの話なんだけど。
小木博明:もっと暴力凄いの?
矢作兼:ハンパじゃない。体罰って、日本のものの感じするじゃん。外国で…
放送作家・鈴木工務店:鬼でしたね。
矢作兼:「こんななの?」って。怖すぎる。
小木博明:へぇ、そういうのも見てるのかな?日野さんも、『セッション』を。完全に影響されてるでしょ?
矢作兼:ふふ(笑)まさにだよ。
小木博明:見てるはずだしな。
矢作兼:マジで、あんなシーンあったってくらい。
放送作家・鈴木工務店:本番の時でしたもんね。ドラムを急にフリーでめちゃくちゃやったのは。
小木博明:ああ、日野さん完全にやったね。あの映画からだね。
矢作兼:ふふ(笑)真似したとは思えないけど(笑)
小木博明:真似でしょ。
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