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明石家さんまが語る「親友・島田紳助の引退」

2011.08.29 (Mon)
2011年08月27日放送の「ヤングタウン土曜日」にて、明石家さんまが島田紳助の引退について、オープニングトークで語っていた。

明石家さんま「今週は、我々の吉本的には、色んなことがあって。紳助がですね、引退と言うことで」

村上ショージ「はい」

明石家さんま「本人からは連絡もらってないんですけど、私。インタビューなんかで、この間の会見なんかでは、『親友のさんまが…』って言ってましたけど、大事な話は一切しないんですよ」

中澤裕子「親友なのに(笑)」

明石家さんま「今まで生きてて、大事な時には絶対に言わないっていう。これは紳助だけでなく、他の人も大事な話は僕にしないっていうか」

中澤裕子「へぇ」

明石家さんま「法律で決まっているかのように、ここ一番は相談に来ないんで。私も、楽は楽なんですけどね。会社から連絡あって、『今日はこういう会見がありますから、夜10時から。とにかく、記者が殺到すると思うんで、よろしくお願いします』って言われて」

中澤裕子「はい」

明石家さんま「それで、とっさんをわざわざ呼んで記者がいっぱいやから、車を回して、違うところ、事務所でも泊まろうかって思って。とっさんも『気ぃつけや。角におるかも分からんから』言うて」

中澤裕子「うん」

明石家さんま「それで、ものすごい警戒して帰ったんですけど、人っ子一人いなくて」

中澤裕子「なんで?(笑)」

明石家さんま「逆に、車を停めて待ってたくらいですから。来るかなって思って(笑)」

中澤裕子「来るかなって」

村上ショージ「積み重ねなんでしょうね。もう、あそこに言っても、ロクなこと言わないぞ、と」

道重さゆみ「得るものが無いから?」

明石家さんま「得るものが無い?(笑)無いっていうのも、あれやけど(笑)とっさんが『一人もいませんね』って言って」

中澤裕子「はっはっは(笑)」

明石家さんま「まぁ、待てと。来るからって(笑)」

中澤裕子「これからね。さんまさんが、早く帰りすぎたっていうね」

明石家さんま「そういうことなんですよ」

中澤裕子「ふっふっふ(笑)」

明石家さんま「吉本のお偉いさんが『昨日は大丈夫ですか?』ってきて。『いやぁ、人っ子一人いるか!アホンダラ!』って言うて」

中澤裕子「はっはっは(笑)」

明石家さんま「それで、『記者会見開け!』って言って」

中澤裕子「えぇ?」

明石家さんま「友達としてね。誰も来ぇへんから。友達としてどう思うかって記者会見を開けって言って」

中澤裕子「えぇ?」

明石家さんま「『良いんですか?』って言うから、当たり前やろって。次の日テレビを観たら、平成ノブシコブシとか、もう中学生んとこには、インタビューに言ってるのよ。『残念です』とか『ビックリしました』とか。あれ、俺やろ?」

中澤裕子「はい」

明石家さんま「テレビ的、世間的には友達やっていうイメージが強いわけやから」

村上ショージ「友達やから、あうんの呼吸で、要らないんじゃないですか?」

明石家さんま「いや、要るやろ。俺が泣くところとか」

中澤裕子「泣かないじゃないですか(笑)」

明石家さんま「『辞めないでくれ』とか」

中澤裕子「用意してたんですか?言葉を」

明石家さんま「用意してたのよ。オモシロコメントをいっぱい用意してたの」

中澤裕子「はっはっは(笑)使える?」

明石家さんま「それでね、会社から電話あって、ショージからも連絡あったんですよ。岡村からも『どうしましょう?』って電話あったから、『アホか!俺が吉本に言って、お前にTBSの紳助プロデュースをお前にやるから、企画を考えとけ』って言って」

中澤裕子「うん」

明石家さんま「ショージからも連絡あったから、『深イイ話をやる』って言って。そしたら、コイツ『僕、深イイ話はできません。浅イイ話しかできません』って言うから」

中澤裕子「ふふ(笑)」

明石家さんま「『いや、浅くてもイイ話なんか、無いやないか』って」

中澤裕子「はっはっは(笑)」

明石家さんま「『浅くて良い話でもない話って番組ならできますやんか』って言うから。これは、俺もヘキサゴンやらなアカンとか」

道重さゆみ「おぉ。受け継ぐ気マンマンですね」

明石家さんま「マンマン。鑑定団もな」

中澤裕子「誰にも言われてないんですか?」

明石家さんま「言われてない。前も、あいつが休んどった時あったやんか。1年くらい。あのとき、『全部、こういう時はさんまさんですね』とかって、1回もオファー無いねん」

中澤裕子「はっはっは(笑)」

道重さゆみ「あれ?どこで止まってるんだろ?」

明石家さんま「どこで止まってんのかなぁ?どう思う?」

中澤裕子「さんまさんには、頼めないじゃないんですか?」

さらに、以下のように語っていた。

明石家さんま「会社から、さんまのところにインタビューに行くなって言ってるんじゃないかと。林会長が死んだ時も、『吉本の人間に誰もインタビューしませんから、帰って下さい』って帰されて。テレビ観たら、俺以外全員、インタビュー答えとんねん」

中澤裕子「えぇー!」

明石家さんま「要らんこと言う危険性があるなんて、要らんこと言わへんし。人が死んだ時は、ちゃんとコメントできるて。俺も50何歳やで」

村上ショージ「でも、会社の上層部は、そう思ってたみたいですよ。会長が亡くなられたときも、『行かすなよ。ロクなこと言わへんし』って」

明石家さんま「お前がその場でフォローして、『あの人はその場その場で出来るって』言うといてくれ(笑)」

村上ショージ「僕も、『そうですねぇ』って言うてしまいまして。申し訳ないですけど。すぐにさんまさんはロビーみたいなところに連れてかれたでしょ」

明石家さんま「そうや。二階の喫茶店に。『ここでご飯食べててください』って言われて、ひん曲がったサンドイッチ食べさせられて」

道重さゆみ「はっはっは(笑)そうだったんですか」

明石家さんま「放ったらかしにされてたのか、俺が来るのが遅かったのか。ひん曲がっててやな。それ食えってどういうことかと。下には寿司あるしやなぁ。それに、『インタビュー誰もしませんから』って言われて。全員答えとんねん。腹立って腹立って」

村上ショージ「いやぁ、まぁ、式場に入る10 mくらい手前くらいからニヤニヤしてましたからね。これは、呼んで、ネタ振りよるって思って」

明石家さんま「あの会長の葬儀で、ニヤニヤしてへんよ(笑)」

村上ショージ「ネタ振ってるようには見えましたよ」

明石家さんま「ホンマ、おかしいよ。報道も、『さんまを連れて東京進出を図って、成功した』って流れやってん。『さんまさんも来られました』ってなって、普通インタビューくるやろ?会長が亡くなられて」

中澤裕子「一番に来るべきですよね」

明石家さんま「今回もやがな。フラッシュしか来ぇへんのや」

中澤裕子「来たんだ?」

明石家さんま「昨日、やっとこそ来た。だから、早よ帰ってたんや」

道重さゆみ「来ても大丈夫なように?(笑)」

明石家さんま「そろそろ来るかなぁって」

道重さゆみ「オモシロコメント使えました?」

明石家さんま「そこそこやな」

道重さゆみ「おめでとうございます(笑)」

明石家さんま「でも、向こうは泣かそうとか、思うやんか。『これで仕事増えます』って言うても、『またまた』って言われて。『今後、お付き合いなさるんですか?』って言われて、『せぇへん。せぇへん』って言うたら、『何でですか?』って聞かれて。『なんでって、そんなんアカンがな』って言うて」

道重さゆみ「えぇ」

明石家さんま「最後、『ホントは、さんまさん、紳助さんの引退、悲しいんですよね?』って言われて。『嬉しいわ、アホ!』言うて。終わったんですよ」

村上ショージ「だから、さんまさんと紳助さんの昔からの同期の、あうんのそういう部分で、許される二人なんやろね」

明石家さんま「これ、本音やからな」

村上ショージ「はぁ?」

明石家さんま「仕事が増えるやろ。辞めたお陰で」

村上ショージ「紳助さんが辞めたからって、さんまさんのところに来ないでしょ?」

明石家さんま「普通、来るよ。もう中学生より知ってるから。それなのに来ぇへん。会社で絶対に止めてるよな。だから、記者会見開けって言ってるけどもな」

中澤裕子「なんの会見ですか?(笑)フラッシュさん来てくれたし、イイじゃないですか」

明石家さんま「嬉しかったわ。今まで、腹立つことばっかり訊きにくるじゃない?自分に嫌なこととか、こんな写真ありますよ、こんな交際あるんですか、とか。そういう記事ばっかりやんか。初めてや『来てくれたんか!』って。俺から車の窓開けて」

中澤裕子「えぇ?」

明石家さんま「いつもやったら、アッチ行けとか、近所迷惑やとか言うけど、『静かに喋れよ。今答えてやるから』って感じで。…すぐに帰りよった」

中澤裕子「すぐに帰っちゃったの?」

明石家さんま「すぐに帰りよった。『詳しいこと言うてやるわ。待っとったんか、角のところで、大変やったな』って言って。『駐車場代、払ったろか?』って言うて」

中澤裕子「えぇ?(笑)」

明石家さんま「まぁ、色々ありますよ。俺んとこに、メールくるんですよ。紳助も連絡してないから。俺の所にくるんですよ。でも、今は連絡とってないですよ。本人とは。ああいう記者会見を見ただけのことですから。ショージもエライびっくりしてたもんな」

村上ショージ「ビックリしましたよ。ホンマ、ギリギリで。そこで知ったくらいですから」

明石家さんま「ほとんどの人がそうらしいですから。俺がこれから調べて、ラジオで言うことにしますよ」

中澤裕子「止めて下さい(笑)番組のスタッフさんが…番組が無くなりますから」

村上ショージ「お宅はスッキリするかもしれませんけど、周りが迷惑するんですよ」

中澤裕子「反応できないしね」

明石家さんま「『へぇ』って言うててくれればエェねん」と語っていた。

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タグ : 明石家さんま,島田紳助,

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