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有吉弘行「賞レースに出るばかりが芸人の仕事じゃない」

2011.05.02 (Mon)
2011年05月01日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」にて、M-1に代わる漫才日本一決定戦「THE MANZAI 2011」が開催されることについて語られていた。

有吉「これ、長丁場だし、出る方もなかなか大変だと思う。それにしても、(M-1終了から)早いね」

ダーリンハニー・吉川「早いですね。M-1から全然経ってないですからね」

有吉「半年ぐらいでしょ。それでこれだから」

吉川「はい」

有吉「5月から予選始まってさ、最後12月って、7ヶ月の長丁場じゃん」

吉川「すごいですね」

有吉「これは相当大変だし、参加資格は『プロの漫才師であること』だけでしょ」

吉川「芸歴の制限無しですね」

有吉「これは、大げさな話でいえば、NSC出たての1年目から、オール阪神・巨人師匠まで出て良いワケでしょ?」

吉川「資格としてはですね」

有吉「だから、これはどうするかだね。出る人はね。どこかで線引きするでしょ。自浄作用というか」

吉川「ええ」

有吉「さすがに、オール阪神巨人師匠が腕まくりして出てくるとは思えないんだよね」

吉川「それは無いですかね」

有吉「それで、問題は過去のM-1チャンピオンとかが出てくるかだね」

吉川「ええ」

有吉「本音言えば、過去のM-1チャンピオンとかは出たくないだろうね」

吉川「イヤでしょうね」

有吉「あれほど苦しい戦いをくぐり抜けてきた人たちだから、『もう1回戦場に行くのはなぁ…』ってことでしょ?そうなると、例年のM-1と同じ顔ぶれになってくるのかな」

吉川「はい」

有吉「M-1で悔いが残ってた人たちとか、もしくはまだM-1に出てない人とかね」

吉川「これ、全国サーキットってことは、色んな所回るってことですよね」

有吉「そうだろうね…どうなるのか。楽しみではありますけど、"漫才師"って名乗っている人たちには、なかなか大変な戦いになるでしょうね」

吉川「また、闘うんでしょうかね」

有吉「でも、M-1とかこういう賞レースに出てる奴らだけが、闘っていると思われるのは、俺はシャクに障るよ」

吉川「はい」

有吉「俺らだって闘ってるんだよ」

吉川「そうですよ、僕だって」

さらに、以下のように語っていた。

有吉「そういう大会に出て優勝するのはすごいけど、そういう大会に出ている人たちばっかりが闘っているって言われちゃうと、『ちょっと、よろしいかしら』ってデビ夫人のマネで入っちゃうよね」

吉川「それ、番組中にですか?(笑)」

有吉「『インドネシアでは…』って入っちゃうよね。でも、これは楽しみではありますけどね。吉川はキングオブコントとかだろ?」

吉川「はい、二回戦落ちでしたけど」

有吉「情けないな」

吉川「でも、闘わなきゃダメなんですかね?」

有吉「それは闘わないとダメでしょ」

吉川「でも、有吉さんの持論で『闘わなくて良い。戦場に出るな』って仰ってますよね」

有吉「そうね。俺の持論は、『戦場に出る必要はない』だからね(笑)やっぱり、物見遊山で高みの見物しているくらいが良いよ。『闘ってるな、あの人たち』って言って、そういう人たちの揚げ足を取ったり、足下を掬って、隙間を狙って出てくるヤツが、一番賢い人間だって思ってるよ」

吉川「それが、なかなか出来ないんですけどね」

有吉「だから、吉川もそうやれば良いんだよ。タモリさんと仲が良いんだから、タモリ倶楽部とかでシラ~ってタモリさんの横に居れば良いんだよ」

吉川「いいともとかでも?」

有吉「そうだよ(笑)」

吉川「『アイツ、なんだよ?』って言われても?」

有吉「良いんだよ。『知らねぇよ』って言って。『俺は、タモリさんの横で相当ゴマを擦ったよ』って言って。『そういう戦いをしてきた』って言って」

吉川「そういう戦いもあるんですね」

有吉「スパイ活動みたいな戦いもあるんだよ。みんながみんな、武将じゃねぇぞって」

吉川「ありがとうございます、いただきました!」

有吉「うるせぇよ(笑)バカにしやがって(笑)」と語っていた。

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