オードリー若林、『笑ってはいけない』で遠藤一家の演技が完璧で進行の出番がなくなったと告白「間もセリフ回しも完璧」
2017.01.08 (Sun)
2017年1月7日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、日本テレビ系の年末番組『絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』で、遠藤章造の両親や兄、妻たちの演技が完璧で、フォローや進行するための仕事がなくなってしまった、と告白していた。
若林正恭:『ガキの使い』のね、年末毎年出させていただいて、本当に光栄なんですけどもね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:私、なんかね、何年前からね、恒例っぽくなってて。バスの最初に私が出るっていうの、なんか恒例みたいになってて(笑)
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:で、『ガキの使い』のスタッフさんにも、「今年も一発目、若林さんでお願いしたいんですけども」みたいに言っていただけるような感じになって。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:毎年の恒例みたいな感じに、ここ何年かなっててさ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、あの企画ってね、たしかにね、若ちゃんファン、通称・バヤシストって言うんですか?
春日俊彰:聞いたことないけどね。
若林正恭:俺も、聞きたくはないんだけど(笑)
春日俊彰:決して、本意ではない?
若林正恭:本意ではないんだけど(笑)
春日俊彰:しょうがない(笑)
若林正恭:うん(笑)「若林、もう少し仕掛けろ」と。「あんまり目立ってないじゃないか」と。今年はそういう声が結構、あったんですよ。
春日俊彰:ほう。
若林正恭:あれって、今回は遠藤さんに内緒で、遠藤さんのご家族と一緒に出てて。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:最後に、サプライズで遠藤さんの奥様が登場して。
春日俊彰:ああ、今の?
若林正恭:そう、そう。みんなで『てんとう虫のサンバ』を歌うみたいな感じなんですよ。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:で、鈴木亮平さんも一緒なんですよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:なんて言うんですかね、俺のポジション的にね、ネタが飛んだり。ご家族ですから。どこに行っていいか分からなくなった場合に、「じゃあ、次はあの男を誘惑したらどうだ」とか。俺は、頭に入ってるから、台本。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:アドリブで変な流れになっちゃった時に戻す、とか。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:サッカーで言うと、リベロみたいな。一番後ろのディフェンダーみたいなポジションなんです。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:だから、一回しかリハしないんだけど。その時に、「こっちなんじゃないですか?」とか、「こっちに行ったらどうだ」とか。ちょっと無茶振りしてみたり。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「○○と揉めるなよ」って言って、キスさせたりとか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:それで、前はね、やった時は天龍さんとか。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:あとは、あまりに土屋アンナさんがツボに入っちゃったりとか(笑)自分に自由な展開しといて戻す、とか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:ローラと相方になって、ローラが笑っちゃったら、こうとか。戻す言葉を入れたり、とか。そんな役目なのね。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:で、リハやって、いい感じにグダグダになった方がいいじゃない。
春日俊彰:まぁ、そうだね。しっかりやるってよりはね。「ヒドイな」って方向の方がね。
若林正恭:そう。天龍さんとか、高岡早紀さんとかと絡んでるから。そうなんですけど、今年、遠藤さんのご一家、完璧だったんです(笑)
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:それは素晴らしいことだね。
若林正恭:さすが、お笑い芸人さんのご家族っていう。となると、私のいる意味があんまりないから、結構、心の中でね、「誰かトチんないかなぁ」って思って(笑)
春日俊彰:まぁ、言ったらそういう要因なわけだからね、若林さんは。
若林正恭:はっはっはっ(笑)そう、そう。
春日俊彰:仕事がないわけだから。
若林正恭:でも、間も、セリフ回しも完璧。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:なんだったら、長くなっちゃったりしたのを短くするようにする、とか、俺が。短くなっちゃったのを、もうちょっと伸ばさせる、とか。「そろそろ次行った方がいい」とかを、言葉を用意してるんだけど、時間も、セリフ選びもベストなのよ(笑)遠藤さんのお母さんが(笑)
春日俊彰:素晴らしいね。できる人もいるんだね。バチッとね。
若林正恭:そうなのよ。上手く行っちゃって。
春日俊彰:それはわざわざ、崩すこともないからね。
若林正恭:それをわざわざ崩すこともないから。一回だけ仕掛けたんだけど。お兄様のサプライズ的なことを。それくらいで。あとは、シャシャリ出るとアレかなって思って。
春日俊彰:そうだよ(笑)若林さんが無理やり崩してもね(笑)若林が台無しにした、みたいになってもね。
若林正恭:そう、そう。
春日俊彰:それは、リカバーできないからね、こっちも。
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若林正恭:『ガキの使い』のね、年末毎年出させていただいて、本当に光栄なんですけどもね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:私、なんかね、何年前からね、恒例っぽくなってて。バスの最初に私が出るっていうの、なんか恒例みたいになってて(笑)
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:で、『ガキの使い』のスタッフさんにも、「今年も一発目、若林さんでお願いしたいんですけども」みたいに言っていただけるような感じになって。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:毎年の恒例みたいな感じに、ここ何年かなっててさ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、あの企画ってね、たしかにね、若ちゃんファン、通称・バヤシストって言うんですか?
春日俊彰:聞いたことないけどね。
若林正恭:俺も、聞きたくはないんだけど(笑)
春日俊彰:決して、本意ではない?
若林正恭:本意ではないんだけど(笑)
春日俊彰:しょうがない(笑)
若林正恭:うん(笑)「若林、もう少し仕掛けろ」と。「あんまり目立ってないじゃないか」と。今年はそういう声が結構、あったんですよ。
春日俊彰:ほう。
若林正恭:あれって、今回は遠藤さんに内緒で、遠藤さんのご家族と一緒に出てて。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:最後に、サプライズで遠藤さんの奥様が登場して。
春日俊彰:ああ、今の?
若林正恭:そう、そう。みんなで『てんとう虫のサンバ』を歌うみたいな感じなんですよ。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:で、鈴木亮平さんも一緒なんですよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:なんて言うんですかね、俺のポジション的にね、ネタが飛んだり。ご家族ですから。どこに行っていいか分からなくなった場合に、「じゃあ、次はあの男を誘惑したらどうだ」とか。俺は、頭に入ってるから、台本。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:アドリブで変な流れになっちゃった時に戻す、とか。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:サッカーで言うと、リベロみたいな。一番後ろのディフェンダーみたいなポジションなんです。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:だから、一回しかリハしないんだけど。その時に、「こっちなんじゃないですか?」とか、「こっちに行ったらどうだ」とか。ちょっと無茶振りしてみたり。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「○○と揉めるなよ」って言って、キスさせたりとか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:それで、前はね、やった時は天龍さんとか。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:あとは、あまりに土屋アンナさんがツボに入っちゃったりとか(笑)自分に自由な展開しといて戻す、とか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:ローラと相方になって、ローラが笑っちゃったら、こうとか。戻す言葉を入れたり、とか。そんな役目なのね。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:で、リハやって、いい感じにグダグダになった方がいいじゃない。
春日俊彰:まぁ、そうだね。しっかりやるってよりはね。「ヒドイな」って方向の方がね。
若林正恭:そう。天龍さんとか、高岡早紀さんとかと絡んでるから。そうなんですけど、今年、遠藤さんのご一家、完璧だったんです(笑)
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:それは素晴らしいことだね。
若林正恭:さすが、お笑い芸人さんのご家族っていう。となると、私のいる意味があんまりないから、結構、心の中でね、「誰かトチんないかなぁ」って思って(笑)
春日俊彰:まぁ、言ったらそういう要因なわけだからね、若林さんは。
若林正恭:はっはっはっ(笑)そう、そう。
春日俊彰:仕事がないわけだから。
若林正恭:でも、間も、セリフ回しも完璧。
春日俊彰:へぇ。
若林正恭:なんだったら、長くなっちゃったりしたのを短くするようにする、とか、俺が。短くなっちゃったのを、もうちょっと伸ばさせる、とか。「そろそろ次行った方がいい」とかを、言葉を用意してるんだけど、時間も、セリフ選びもベストなのよ(笑)遠藤さんのお母さんが(笑)
春日俊彰:素晴らしいね。できる人もいるんだね。バチッとね。
若林正恭:そうなのよ。上手く行っちゃって。
春日俊彰:それはわざわざ、崩すこともないからね。
若林正恭:それをわざわざ崩すこともないから。一回だけ仕掛けたんだけど。お兄様のサプライズ的なことを。それくらいで。あとは、シャシャリ出るとアレかなって思って。
春日俊彰:そうだよ(笑)若林さんが無理やり崩してもね(笑)若林が台無しにした、みたいになってもね。
若林正恭:そう、そう。
春日俊彰:それは、リカバーできないからね、こっちも。
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