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ノブコブ徳井、ピース綾部は吉本・岡本昭彦社長に直訴してNYでの活動を許可されたと明かす「やったらエエやん」
2016.10.09 (Sun)
2016年10月8日放送のMBSラジオのラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(毎週土 26:00-28:45)にて、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太が、ピース・綾部祐二がコンビでの活動を休止し、拠点をニューヨークへ移すと公表したことについて言及し、綾部は所属事務所であるよしもとクリエイティブ・エージェンシーの岡本昭彦社長に直訴し、許可されたのだと明かしていた。
AYABE MODE


徳井健太:綾部は、「最高形を目指してみたい」っていうのを言ってて。
有野晋哉:へぇ。じゃあ、芸人じゃないねや。
徳井健太:そうなんです。アイツは、有名になりたかったんです。「モテたい、有名になりたい」っていうのがアイツの目的なんで。
有野晋哉:へぇ。
遠藤章造:そうなんですって。
徳井健太:だから、本当は身長175 cmあれば、多分、役者やってた、と。歌が上手ければ歌を歌ってた。だけど、とりあえず今はお笑いやってる、と。
有野晋哉:両方なかったんだね(笑)スターになりたいんや?
徳井健太:そうなんですよ。そう考えたときに、日本でMCになるのと、ハリウッドスターになるの、どっちがスターなんだって考えた時に、それはハリウッドスターじゃないですか、世界で考えれば。
有野晋哉:それが最高形か。
遠藤章造:まぁ、そうやな。地球上やからな。
徳井健太:それを綾部が、「どうせ人生、60歳までとしてあと20年。その中で行けるところまで行ってみたい」っていうのを言ってて。
吉村崇:でも、なかなかですよ。だって、40歳から1年目になるってことですよ。
遠藤章造:1年目やし…
吉村崇:英語も分からないし、本当に1年目じゃないですか。向こう、芸歴とかないですけど。
遠藤章造:リミットは作ってんの?これは。何年で帰ろうとか。
徳井健太:アイツはそんなに重く考えてないんです。1年で、失敗したら失敗したで、お笑い界は「何やってんだよ」で終わるじゃないですか。ぶっちゃけたところ。1年やって、マジでイケそうだと思ったら、行くっていう感じらしいです。
遠藤章造:これに関しては、ピース休止でしょ。ピースって、吉本やんか。
徳井健太:はい。
遠藤章造:ほんなら、ニューヨークに綾部が行くやんか。
徳井健太:はい。
遠藤章造:これ、吉本が多少、何かしらの動きがあるわけ?
徳井健太:ここなんですよね。ここがやっぱり、天運を持ってる男なんですよ、結局は。
有野晋哉:綾部、持ってるの?
徳井健太:又吉が芥川賞を獲った時に、その時に前からずっと「ニューヨークに行きたい」って言ってたんです。
有野晋哉:ほう。少女漫画みたいやな。
徳井健太:でも、コンビだから申し訳ないじゃないですか。
遠藤章造:まぁまぁ、あんまり勝手なことでけへんよね。
有野晋哉:うん、コンビの活動があるからね。
徳井健太:でも、芥川賞を獲ってから、かなりピンの活動も増えたし。なにしろ、又吉が金持ちになったから。コンビの仕事、なくてもそんなに迷惑かからないし。別に、そっちの方が楽かもしれないじゃないですか。
有野晋哉:うん。
徳井健太:綾部は「最悪、又吉からカネを借りればいいや」っていう保険もできた、と。
有野晋哉:おおっ(笑)
徳井健太:そっから、「ちょっと長年の夢だったニューヨーク、行けるかもしれない」って夢を持ち出して。それで「行きたい」ってマネージャーに相談したんでしょうね。
有野晋哉:うん。
徳井健太:で、以外にレギュラー多いんで。「ここで終わらせたい」って。それは正直な話、迷惑もかかったと思うんですよ。でも、頭を下げてたときに、ウチの社長に会ったらしいんです。
有野晋哉:ほう、ほう。
徳井健太:それで、綾部が「こう思ってるんです」って社長に言ったら…
有野晋哉:それ、岡本さん(岡本昭彦:よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長)?大崎(大崎洋:吉本興業代表取締役社長)さん?
徳井健太:多分、岡本さんだと思うんですけど。社長さんは、お笑い事務所の社長なんで、「オモロイやん」と。「やったらエエやん」と。「それやったら記者会見やろうや」って。
有野晋哉:おおっ。
徳井健太:ってなってる時に会ったんですよ。「どう思う?」って。「絶対にやった方が面白いでしょ」「じゃあ、やるか」って感じの記者会見だったんです。
遠藤章造:それが今日やったんや。
AYABE MODE
徳井健太:綾部は、「最高形を目指してみたい」っていうのを言ってて。
有野晋哉:へぇ。じゃあ、芸人じゃないねや。
徳井健太:そうなんです。アイツは、有名になりたかったんです。「モテたい、有名になりたい」っていうのがアイツの目的なんで。
有野晋哉:へぇ。
遠藤章造:そうなんですって。
徳井健太:だから、本当は身長175 cmあれば、多分、役者やってた、と。歌が上手ければ歌を歌ってた。だけど、とりあえず今はお笑いやってる、と。
有野晋哉:両方なかったんだね(笑)スターになりたいんや?
徳井健太:そうなんですよ。そう考えたときに、日本でMCになるのと、ハリウッドスターになるの、どっちがスターなんだって考えた時に、それはハリウッドスターじゃないですか、世界で考えれば。
有野晋哉:それが最高形か。
遠藤章造:まぁ、そうやな。地球上やからな。
徳井健太:それを綾部が、「どうせ人生、60歳までとしてあと20年。その中で行けるところまで行ってみたい」っていうのを言ってて。
吉村崇:でも、なかなかですよ。だって、40歳から1年目になるってことですよ。
遠藤章造:1年目やし…
吉村崇:英語も分からないし、本当に1年目じゃないですか。向こう、芸歴とかないですけど。
遠藤章造:リミットは作ってんの?これは。何年で帰ろうとか。
徳井健太:アイツはそんなに重く考えてないんです。1年で、失敗したら失敗したで、お笑い界は「何やってんだよ」で終わるじゃないですか。ぶっちゃけたところ。1年やって、マジでイケそうだと思ったら、行くっていう感じらしいです。
遠藤章造:これに関しては、ピース休止でしょ。ピースって、吉本やんか。
徳井健太:はい。
遠藤章造:ほんなら、ニューヨークに綾部が行くやんか。
徳井健太:はい。
遠藤章造:これ、吉本が多少、何かしらの動きがあるわけ?
徳井健太:ここなんですよね。ここがやっぱり、天運を持ってる男なんですよ、結局は。
有野晋哉:綾部、持ってるの?
徳井健太:又吉が芥川賞を獲った時に、その時に前からずっと「ニューヨークに行きたい」って言ってたんです。
有野晋哉:ほう。少女漫画みたいやな。
徳井健太:でも、コンビだから申し訳ないじゃないですか。
遠藤章造:まぁまぁ、あんまり勝手なことでけへんよね。
有野晋哉:うん、コンビの活動があるからね。
徳井健太:でも、芥川賞を獲ってから、かなりピンの活動も増えたし。なにしろ、又吉が金持ちになったから。コンビの仕事、なくてもそんなに迷惑かからないし。別に、そっちの方が楽かもしれないじゃないですか。
有野晋哉:うん。
徳井健太:綾部は「最悪、又吉からカネを借りればいいや」っていう保険もできた、と。
有野晋哉:おおっ(笑)
徳井健太:そっから、「ちょっと長年の夢だったニューヨーク、行けるかもしれない」って夢を持ち出して。それで「行きたい」ってマネージャーに相談したんでしょうね。
有野晋哉:うん。
徳井健太:で、以外にレギュラー多いんで。「ここで終わらせたい」って。それは正直な話、迷惑もかかったと思うんですよ。でも、頭を下げてたときに、ウチの社長に会ったらしいんです。
有野晋哉:ほう、ほう。
徳井健太:それで、綾部が「こう思ってるんです」って社長に言ったら…
有野晋哉:それ、岡本さん(岡本昭彦:よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長)?大崎(大崎洋:吉本興業代表取締役社長)さん?
徳井健太:多分、岡本さんだと思うんですけど。社長さんは、お笑い事務所の社長なんで、「オモロイやん」と。「やったらエエやん」と。「それやったら記者会見やろうや」って。
有野晋哉:おおっ。
徳井健太:ってなってる時に会ったんですよ。「どう思う?」って。「絶対にやった方が面白いでしょ」「じゃあ、やるか」って感じの記者会見だったんです。
遠藤章造:それが今日やったんや。
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